議会と会議ほか

引き続き、4月らしくない寒さの千葉岩井です。

鹿児島のトカラ列島の地震が気になります。


袖ヶ浦市民が望む政策研究会のブログ掲載より。
現地の市議会の3月議会の本会議の、賛成または反対討論の掲載が。
議会が議案を採決する前に、賛成または反対の意思表示を明確に表す機会として、討論があります。討論といっても、考えを述べ伝えるものです。
それをそのまま掲載をしていますが、中には消極的な議員も。

先週の私の新聞投稿でも書きましたが。
議会議員は、自ら活動や考えを常に伝えること。4年に一回だけ話すだけでは、物足らないと思う。
公職者である以上、有権者に伝えることは当然のことなんですが。



別の話題でもうひとつ
私の手元に、昨年11月からの国土交通省での、鉄道無人駅での障害者利用のガイドラインの意見交換会の会議の内容が。
すでに会議は3回開催しています。
事業者側、障害当事者側双方より、話を聞いているようです。九州では、大分の裁判が続いていることもあり慎重。一方の東日本は明確な考えは示していないようです。もっとも、先月のダイヤ改正の房総3線のワンマン運転で、障害者の方への配慮にはほど遠い応対が続いています。

国での障害者の方の鉄道利用を何とかしたい流れは、しっかりしたものに。
そろそろ4月25日が、近づいていますので。