waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

次の週末など

2024-08-18 14:38:07 | Weblog・新着
今回は話題を2つに。


今度の週末、地元の南房総市の岩井地区祭礼が23と24日にあります。24日は16時前に道の駅富楽里、18時ごろに17日のフェスの会場の近くにありました高崎駐車場に、19時ごろに岩井駅に、それぞれ屋台が集まります。
当日の国道127号の通行の際は注意を。23日ついては、夕方のみ範囲を限定して屋台が動きます。
なお、同じ日にミニバス大会の試合があります。


話題をもうひとつ
昨晩も書きました鴨川と南房総の2市議会の議会だより。
6月議会の中身になりますが。

鴨川市議会
秋山議員の質問で、合併特例債の活用結果に対する問いに、総括的な結果内容を市民に伝える答弁がありました。
税の使い道について、住民に示すことは極めて大事です。
鴨川市は不定期ではありますが、事業仕分けをやっています。
なお、市の広報誌には長谷川市長のコラムの連載があります。

南房総市議会
安田議員の質問で、市役所富浦本庁へのエレベーター設置の問いにたいして、

費用の問題で設置をしない
議会傍聴のためのエレベーターや昇降機の設置でなく、別の方法で対応する答弁が。

この南房総市の石井市長の答弁は、障害者差別解消法による合理的配慮について、どのように考えているのか、その真意が知りたいです。

私は過去、市政懇談会で石井市長にバリアフリーの質問を出しても、一言も回答をしなかった。つまり、バリアフリーや介助か必要な方への配慮の優先順位が低い取り方をされているのか。

ちなみに。
すでに議員を引退された大網白里市議会の元議員で、車いすの方がおりました。大網白里市の市役所本庁はエレベーターがなく、人手をかりて階段で、毎回の議会に臨まれたそうです。



それ以外で
本日の千葉日報の紙面で、2024問題の千葉県庁のバス問題の取り組みが。

先日の台風
成田線の新木駅、浪花から御宿、県道89号の丸山の酪農のさとから離れた地点を調査を予定しています。
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18日はいろいろ

2024-08-18 04:07:18 | Weblog・新着
17日の岩井海岸でのフェス関連は、ひとつ前の投稿を。


29日は安房小湊でラジオ体操の巡回放送の中継が。

鴨川と南房総の2市議会の議会だよりをみていますが。
合併特例債の使い方の検証、議会本会議場の車いすの方の傍聴について。
安房地域で議会の本会議場までエレベーターがないのは南房総市だけです。千葉県内ではほかに大網白里市議会もです。

富津、四街道に続き、今度は八街でバスの事故が。

昨日も、前日までの台風の影響で、スーパー、ドラッグストアの一部商品の品薄が。


以下、雑記
ある苦言を。
やはり宿泊税でなく、ゴミ処理の協力金を。

早く、どこかに出かけたい。
今月最終週は、下総松崎駅に。
さらに、大屋駅郵便局、駿河湾フェリー、さいたまのある役所、養父市にも。

なお、数日以内に台風接近で影響した現場を。
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来年もやるのであれば

2024-08-18 03:42:54 | Weblog・新着
先ほど、職場からの自宅に戻りました。
17日の岩井海岸のフェスは無事におわり、私の職場のお店も大事はありませんでした。
このフェスの実行委員長は存じている方。また、私は過去、堂本さんが千葉県知事在任中、福祉のタウンミーティングの裏方を経験した立場から申し上げます。


結論から申し上げれば、来年も同じイベントをやるのであれば、きちんとした事後検証を。

特に駐車場問題は、指定した箇所に円滑に誘導ができたのか。フェスの会場に近い、私の職場のお店を含め、近隣の同業者にフェスの参加者の車が多数見受け、中には買い物でこられた方の車が出せないケースが出ています。
もし来年もやるのであれば、こういった駐車場問題で十分な調整がない場合は、フェスの主催者側への寄付や協力金は保留すべきと、職場の上司に進言をするつもりです。


さて。
存じている方がこのフェスのスタッフに関わっていました。私は当然、職場のお店の勤務でしたので、漏れ伝わる範囲で。

まずは開催の可否
前日まで台風接近と波浪警報がでており、風もおさまったじょうたいでなく、気温も台風からの吹き返しの影響で気温が高い中、開催の判断が適切であったか。私が裏方の一員であれば、1日延期をもうしていました。

ほかのイベントと
これは駐車場問題と関係しますが、少年野球大会の日程と重なっています。来週は地区祭礼とミニバス大会がかさっていますが、双方の主催者で必要な調整をしたかどうか。

イベントそのものの
イベントの後半の高山一実氏の出演と打ち上げ花火の時間帯の来客が多かったと思います。私の記憶の限り、過去の岩井海岸の花火大会の8割ぐらいの来客と想像します。
今回のイベントの組み立てにあたって、主催者側の意図や考え方が伝わっていたかどうか。
来年もやるのであれば、イベントの中身の組み立ての見直し。出店については、高山一実氏の特設の出店が混雑したようですが、テナントさんとの調整は。
あとは涼める場所があったかどうか。海の家の協力があったかどうか。


あとは
ここ最近の地震や台風、ゲリラ豪雨などの災害発生時の対応の準備がどうなっていたか。

一貫して気になったのは、フェスの広報や周知が十分であったか。いまだに8月5日に、岩井海岸で花火大会があるリピーターが少なくないです。
地元民への周知と協力、つまり、地域が一体になって催すイベントになっていたか。私は大変、疑問符であります。


コロナの規制の時期により、地域の観光が厳しい中で取り組んだイベントであることは理解をします。しかし、課題はかなりあるように思います。
このフェスを通じて、地域全体として観光受け入れをどうするか見えてくるように思います。
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