JAいわみざわでは8月9日、タマネギの共同選果作業が始まりました。JA管内では、早期出荷用の極早生品種タマネギの収穫作業が8月1日から始まっており、品質もまずまずで、生産者・JAともに安定した価格での販売に向けて、順調な滑り出しを期待しています。
この日、選果作業開始を前にJA青果センターで行われた安全祈願祭・操業式には、JA役職員ら約120人が参加し、今年も無事に作業が進むことを願った後、パート作業員81人へ安全操業に向けた注意事項の説明が行われました。
その後、早期出荷用品種「北早生」「北はやて」が次々と選果施設に搬入され、選果、箱詰めされ後、直ちに全国の取引市場へ初出荷されました。
本格的な収穫が始まる9月中旬以降にはフル操業となり、来年の4月まで選果・出荷作業が行われます。
今年、JA管内のタマネギの作付面積は1,242㌶、取扱量は43,000㌧を計画しています。

この日、選果作業開始を前にJA青果センターで行われた安全祈願祭・操業式には、JA役職員ら約120人が参加し、今年も無事に作業が進むことを願った後、パート作業員81人へ安全操業に向けた注意事項の説明が行われました。
その後、早期出荷用品種「北早生」「北はやて」が次々と選果施設に搬入され、選果、箱詰めされ後、直ちに全国の取引市場へ初出荷されました。
本格的な収穫が始まる9月中旬以降にはフル操業となり、来年の4月まで選果・出荷作業が行われます。
今年、JA管内のタマネギの作付面積は1,242㌶、取扱量は43,000㌧を計画しています。
