かあさんの情熱クッキング

　昨日、ＪＡ岩見沢支所で女性部の第３回「かあさんの情熱クッキング」が行われました。

　情熱クッキングは、地元の食材を使ったオリジナルのアイデア料理のコンテストで、今年は３４点が出品されました。

　農家のお母さんは、農繁期はもちろん、農閑期には色々なお勉強会やイベントがあって、とっても忙しそうなんです。

　でも、疲れている様子は見えず、いつもとっても元気！こっちも頑張らなくっちゃと思わされます。


　昨日も皆さん忙しい中準備したアイデア料理が机に並べられました。

　審査はＪＡの常務理事、青年部長、ホテルのシェフなどなど７人で、１品１品試食しては点数をつけていきます。

　　

　もしも、私が審査員なら全部に「おいしい！！」とコメントしているはずなので、審査員は難しい仕事です。

　厳正な審査の結果各賞が決まりました。

　　
　　最優秀賞　北村支部　神原千晶さん
　　味はもちろんですが、かぼちゃのスープ+ときたまごという斬新なアイデアが評価されていました。

　　
　　優秀賞　栗沢支部　小山雅子さん
　　ジャガイモの美味しさと、作り方が簡単なところが評価されていました。

　　
　　努力賞　岩見沢支部　岩崎康子さん

　　
　　振興センター会長賞　三笠支部　松本豊美さん

　　
　　アイデア賞　北村支部　西川ヨシエさん


　以上が、入賞された皆さんです。

　女性部長のご挨拶にもありましたが、皆さん僅差で甲乙つけがたい作品ばかりで審査員泣かせだったようです。

　昨年は入賞作品の中から、「小玉葱スープ」が学校給食のメニューに採用されたようです・・・今年はどうなるのでしょう？

　そんな楽しみを残しつつ、「かあさんの情熱クッキング」の報告でした。

　季節の変わり目に風邪を引いてしまいました

　皆さんは、元気に過ごせますように