JA管内では8月5日から長ネギの収穫作業が始まっています。
7月中旬までの干ばつ傾向で生育はやや遅めでしたが、ここ数日の降雨で太さ、長さともに回復してきています。
8月7日から作業を始めた岩見沢市栗沢町の舘田清さんは「これからが病害虫が発生しやすい時期になるので、圃場の見回りを徹底して、気をつけたいです」と話してくれました。舘田さん宅では10月下旬まで収穫する予定をしています。
収穫された長ネギは、各農家で個別選果、箱詰めまで行った後、JAの集出荷施設に集荷され、全国の取引市場へ出荷しています。

機械で掘り起こされ、土をふるい落とされた長ネギ。(舘田清さん圃場8月7日撮影)
7月中旬までの干ばつ傾向で生育はやや遅めでしたが、ここ数日の降雨で太さ、長さともに回復してきています。
8月7日から作業を始めた岩見沢市栗沢町の舘田清さんは「これからが病害虫が発生しやすい時期になるので、圃場の見回りを徹底して、気をつけたいです」と話してくれました。舘田さん宅では10月下旬まで収穫する予定をしています。
収穫された長ネギは、各農家で個別選果、箱詰めまで行った後、JAの集出荷施設に集荷され、全国の取引市場へ出荷しています。

機械で掘り起こされ、土をふるい落とされた長ネギ。(舘田清さん圃場8月7日撮影)