Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

Jimmyの旅行放談は、今度は何処へゆくのだろうか? P 573

2006年11月03日 07時57分14秒 | Weblog
南アフリカ紀行  第8日目

(2006年3月18日)ソウエト、旧黒人専用居住区観光 1

今日は移動日、もうヨハネスブルグへ帰ることになる。
荷物を部屋の外へ出して出発の準備をする。

ケープタウンを昼過ぎの12:45に離陸する。

南アフリカ航空の機内はいつも満席である。 

隣席にアフリカ人、M女性が座っていて、2時間あまり
の飛行時間中仲良しになり色々お話が出来た。

勿論、言葉は英語である。聞けば、ヨハネスブルグの郊外
ダーバンに住み、遠距離通信会社に勤務しているという。
この度出張でケープタウンまで来て今帰宅する途中だという。

御主人は銀行員、車もトヨタとBMWの2台持ち、子供の面倒
を見るメイドも住み込みで雇っているというから、経済的に
はかなり上流家庭のようだった。日本から持って来たお菓子
を一袋あげたらとても喜んで最後には私の写真まで撮り、
電子メール・アドレスや自宅の電話番号まで頂戴した。

私も写真を撮らせて貰ったのがこの写真である。

そのうちメール位送ってみようかと思ったのですが、最近世界
各国、アフリカからのメールが1番多く迷惑メールがよく届く
ようになり、戸惑っているところです。
 
原因はよく分からないのですが、困った問題として私の課題解
決の一つになっている今日この頃であります。

               今日は、ここまで…。

Jimmiyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか? 

2006年11月03日 07時42分25秒 | Weblog
先日、南アの和食レストランで夕食を取った際の模様を伝え、
最後に苦言を少々申しましたが、今朝H18.11.3(金)
の「読売新聞の朝刊」11pに「政府公認」と題し、副題に
「これぞ本物! 日本料理店」として、農林省は11月2日、
海外の日本食レストランへの認証制度を来年度に導入すると
発表した、と掲載されていた。

和風の調理法や接客にきちんと取り組んでいる店に日本政府の
「お墨付き」を与える、という。
私も早く実現を望んでいます。 

これからは、海外の和食店を選ぶ場合は日本政府が認証された
「和食店」の利用をすればかなり改善されることになると思う
のですが、皆様は如何お考えでしょうか?