Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか？」

平成19年６月２２日（金）　その３７

さて、私達は高千穂の神社巡りも無事終了して、
ホテルへ向かうのであるが、途中タクシー運転
手の計らいで観光スポットのところで降車して
周りの風景を見せて呉れるのです。

ここは、紅葉の名所とも言われています。　

御覧の通り、この橋は、「雲海橋」と呼ばれて
います。　

何故「雲海」と呼ばれたかと言いますと、ここ
から雲海がよく見られる、ということでした。

その雲海というのは、2,3日晴れが続き、朝晩
と昼の温度差が１５度以上で、適度な湿度があ
り、晴天で風の無い日の朝に見ることが出来る
のだそうです。

もっとも、良く現れる時期は、９月末から１１
月上旬にかけてだそうです。

そんな訳から、この橋を「雲海橋」と名付けら
れたようです。