Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 300

2006年02月04日 00時02分32秒 | Weblog
セーヌ川ほとりで休んでいると、対岸では
地元の若いアベック姿が見られた。

目のやりばに躊躇したのだが、何処でも見
られる微笑ましい風景ではあった。

さて、このセーヌ川ですが、パリ市内中央
を東西に流れていて、東南フランスのラン
グル高原にその源を発し、ドーバー海峡に
流れ込む776KMの長さということを知
りました。

  今日は、ここまで…。


「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 299

2006年02月03日 08時13分37秒 | Weblog
先ず、国際列車がパリの北駅へ到着すると、
駅ホームに、代役のキム氏が出迎えに来て
いるものとばかり思っていたら、時間に間
に合ったのか帰国したばかりのホー博士御
夫妻の出迎えを受け感激した。

ベンツに乗せられた私達夫婦は、ホー博士
宅へ行く途中、セーヌ川ほとりで少し休憩
する。

写真は、セーヌ川辺で少し休憩を取った時
の模様である。

きょうは、ここまで。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだうか?」  P 298

2006年02月02日 08時33分23秒 | Weblog
ロンドン・パリ間を走る国際列車は約3時間
の乗車でパリ北駅へ到着する。

また途中、車中で出入国手続きが簡単に行わ
れたが、まるで検札位の感覚で出入国手続き
が簡単に出来るのだ。首実検の末、パスポート
にスタンプを押して貰ったら返された。

ロンドンを午前11時23分に出発した国際
列車はアッという間に午前11時半頃にはドー
バー海峡の海底トンネルを潜る。

海底トンネル内は、涼しく快適な旅だった。
音も左程大きくない。

約30分(正確には25分足らず)で、ヨー
ロッパ大陸のフランスの地上に列車の頭を
出すのである。

まったくアッという間にドーバー海峡をまた
いだことになる。

1994年5月に開通したこの海底トンネルは長年
の悲願が達成された訳で、パリ・ロンドンっ子
ばかりでなく、世界の旅行者にもその恩恵が
与えられているのである。

私が最初の頃、ロンドンからパリへ旅行した時は、
飛行機か船で大陸へ渡ってから回ったものである。

フランスの地上へ顔を出した国際列車はしばらく
広々とした野原、農場、森などを散見しながらの
夢の高速国際列車なのである。

途中は、まったくノンストップの特急列車です。

ロンドンを10時23分に出発して、パリの北駅
へ現地時間の午後2時17分(時差が1時間ある
ため、所要時間は実質3時間)に到着しました。

  今日は、ここまで…。