Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか?」 

2007年09月16日 08時01分52秒 | 旅行(特に海外旅行)
平成19年6月22日(金) 

その63 

3番目は、(ととり)戸取の舞である。

これは、天の岩屋の戸も所在がはっきり
したので、(たじからおのみこと)手力
雄命が岩戸を取り除いて天照皇大神を迎
え出す舞で勇壮で力強く舞う舞でありま
す。

Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか?」 

2007年09月15日 08時16分53秒 | Weblog
平成19年6月22日(金) その59 

次は、2番目のうずめ鈿女の舞です。

天の岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸
の前で面白くおかしく舞い、天照皇大神を
岩屋より誘い出そうとする舞であります。

舞台奥正面に黒色の岩戸が置いてあるので
すが御覧になれるでしょうか?

Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか?」 

2007年09月14日 07時52分10秒 | 旅行(特に海外旅行)
平成19年6月22日(金) 

その57 

これが、1番目の「(たじからお)手力雄
の舞」であります。

天照皇大神が天の岩戸にお隠れになったので、
力の強い(たじからおのみこと)手力雄命が天
の岩戸を探し出すため静かに音を聞いたり、
考えたりする様子を表現する舞です。

Jimmyの旅行放談は「こんどは何処へゆくのだろうか?」 

2007年09月13日 08時28分00秒 | 旅行(特に海外旅行)
平成19年6月22日(金) その56 

夕食が終わると、6時半ホテル専用のバスで、
番頭の運転で出発し、高千穂神社で公開中の
「夜神楽」を見ることになった。 

先ず、神主の挨拶から始まりました。

その説明によると、「この高千穂の夜神楽、
別名岩戸神楽は、天照皇大神が天の岩戸に
隠れられた折に、岩戸の前で(あめのうずめ
のみこと)天鈾女命が調子面白く舞ったの
が始りとされており、古来私共の祖先は永い
間に神楽を伝承して今日に及んでおります。
毎年11月の末から翌年の2月にかけて各村
々で33番の夜神楽を実施して秋の実りに対
する感謝と翌年の(ほうじょう)豊饒を祈願する
ものであります。
その中の4番の舞を公開します。」
 
「その4番の舞というのは、

(1)(たじからお)手力雄の舞
(2)(うずめ)鈿女の舞
(3)(ととり)戸取の舞
(4)(ごしんたい)御神躰の舞

であります。 

そして、ここでお断りしたいことがあります
が、最後の御神躰の舞では、夫婦円満を象徴
していまして、舞の最中に皆さんの中へも飛
び込んで抱きつくことがありますが、抱かれ
た人は、その意義を体得して戴きたい。 

それでは、これから4番の舞を公開いたしま
す。」と懇切丁寧な説明の挨拶から始ったの
でありました。

Jimmyの旅行放談は、今度は何処へゆくのだろうか? 

2007年09月12日 23時05分08秒 | 旅行(特に海外旅行)
平成19年6月22日(金)
 
その54 

これが、五穀米の御飯である。玄米も
混じっているせいかかなりおこわに似て
餅を食べているようで粘着力が強い。

この五穀米は、内でも食べているので珍
しくは無かったが、高千穂地方というこ
とでまた格別の味がします。噂では、この
玄米を炊くには2日がかりで準備すると
言う。