レインボーな旗が閃くエリアの近くにあるダニーのリハビリ施設。
ランチに出た時なんか新宿の2丁目とはまた違う、いや比較にならない程コアな絵図を目の当たりにすること度々。
初日なんぞ素っ裸で雑誌を呼んでいるオイチャンに遭遇して目が点。
よりによって、2度見しちゃうし。
ある日、病室の窓を何気なく見ていたら半裸のオニーチャンたちのグループが歩いていたの。
そこでダニーに「ワォー、半裸の男が4,5,6・・7人もいるよ。サンフランシスコってすっごいねぇ。ベッドをもう少し起こしてあげようか?見える?あー、見たかないか、わはははー」と亭主を振り返ると・・・
まだ手術跡が痛い不自由な体で一生懸命、着ているシャツを脱ごうとしてるじゃない。
「何してんの?どうした?」と尋ねると
オレが8人目だ
あなたはむしろ着ていてください。
ランチに出た時なんか新宿の2丁目とはまた違う、いや比較にならない程コアな絵図を目の当たりにすること度々。
初日なんぞ素っ裸で雑誌を呼んでいるオイチャンに遭遇して目が点。
よりによって、2度見しちゃうし。
ある日、病室の窓を何気なく見ていたら半裸のオニーチャンたちのグループが歩いていたの。
そこでダニーに「ワォー、半裸の男が4,5,6・・7人もいるよ。サンフランシスコってすっごいねぇ。ベッドをもう少し起こしてあげようか?見える?あー、見たかないか、わはははー」と亭主を振り返ると・・・
まだ手術跡が痛い不自由な体で一生懸命、着ているシャツを脱ごうとしてるじゃない。
「何してんの?どうした?」と尋ねると
オレが8人目だ
あなたはむしろ着ていてください。