消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

「安倍ど腐れ極右政権」というmyブログのカテゴリーは存続するのか?

2017年10月05日 21時03分16秒 | 安倍ど腐れ極右政権
 希望に、期待、がっかり、不安

 かつての日本新党の躍進を髣髴とさせる小池百合子サマたちの動きにかなり期待し、クンちゃんブログの「安倍ど腐れ極右政権」という下品なカテゴリーもようやく店仕舞いになるのではと喜んでいましたが、時々刻々と様相が変わっていってることを、みなさん感じておられるでしょう。
 民進党というかつての政権党が少なくとも数十億円のおカネ、こりゃ国民から出た金だよ!ごと手玉に取られるとは! なんともはや!

 おらはあまりにひどい安倍神像サマの政治手法に恐怖し、とにかくこいつよりひどいのはおらんだろう、という見地から、安倍がふたたび政権を担わない格好ならなんでもいいから変わってほしいと願っていたものです。

 実は小池百合子というお方について、おらは「行くとこあったのか、なかったのか知らないけど、とにかくカイロ大学を選んだ」という点以外はまったく評価していなかったのです。
 しかし、このお方は相当の右派ではあるけれども、原発ゼロ、憲法改正はちょっと先、という点で、この人本人、または小池傀儡が組閣するのもいいかなあ、かつて細川の殿様内閣とか村山ひょうたん駒内閣なんてのもあったからな、と内心考えておりました。

 しかし、“呉越同舟”で安倍政治に終焉を、という見通しには暗雲が立ちこめてきたと、産経なんかはうるさくキャンペーンしており、おらも、ひょっとして、と思い始めています。
 またあのふたりがにかにか顔で、お手手つないで登場し、「やっぱり私たちが正しかった」と胸を張るシーン見なきゃならんのでしょうか?



 そんな中で、畑違いではありますが、今しがたの朗報!ひとつ。

 もう毎年、毎年! ムラカミさんよ、もうできることなら辞退しときなよ!
 読むべきものはなにもない。

 <ノーベル文学賞>カズオ・イシグロさんに
 スウェーデン・アカデミーは5日、2017年のノーベル文学賞を作家のカズオ・イシグロさんに授与すると発表した。イシグロさんには賞金900万スウェーデンクローナ(約1億2400万円)が贈られる。(毎日新聞10/5(木) 20:10 掲載)
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