Enjoy English! ~ IZUMI英語教室 blog

秋田市で小さな英会話教室を開いています。
英語の楽しさ、日常のことなど綴ります。

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楽しみにしています

2013年02月13日 | 英語のお話
こんにちは。今日は英語のお話です。

何かを楽しみにして待っている時は、
時間が長いような短いような、期待や不安、
いろいろなワクワクがあるものです。
こんな時に使える表現がこちら。
“look forward to ~ ”

I look forward to the trip.
(その旅を楽しみにしています)
I look forward to the concert.
(コンサートが楽しみです)
I look forward to seeing you again.
(またお会いできるのを楽しみにしています)

“look forward to”  の後ろに、楽しみにしていることを
付け足します。「旅」「コンサート」のような名詞や
「会うこと」のような動名詞が続きます。

私が今からとても楽しみにしているのが、
4月からスタートする海外ドラマ“Desperate Housewives”
『デスパレートな妻たち』のシーズン8です。

NHKのBSプレミアムで、昨年の9月にシーズン7が
終わって以来、今回がいよいよシリーズの最終です。
4月4日から再びBSプレミアムで観られると知り、
今からとっても楽しみです。

I look forward to watching “Desperate Housewives Season 8.”
How about you? What do you look forward to?


(こちらは、昨年の9月の記事です  デスパ シーズン7) 



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こだわる性格ですが

2013年02月11日 | Diary
こんにちは。2月11日は、建国記念の日。
「建国記念日」ではなく、「建国記念の日」が
正しい呼び方なんですね。

土曜日から連休の方もいると思いますが、
いかがお過ごしですか?

昨日は、お買い物に出かけましたが、バレンタインの
シーズンということもあり、店内の人の多いこと、多いこと
この程度で人が多いなんて言ったら、都会に住んでいる人に
笑われそうですが、久々に酔いそうになりました。
I don't like being in crowds. やっぱり人混みは苦手です。

そんな中、今回の収穫は、お茶碗とお箸。
ずっと新調したくて、あちこちチラ見しておりましたが、
良いものは結構なお値段がするもので、普段使いには
ちょっと気が引ける感じ。そうかと言って値段が安ければ
いいというものでもありません。でも、毎日使う物だから、
愛着がわく物でなければ、というこだわりで…。

そんなこだわりの強い私。英語では “picky” 
「好みがうるさい」 と言われそうですが、
たまたまやっていたセールで見つけちゃいました
出会いというものは、突然やってきますね~。
お値段もデザインも大、大満足でした。
ご飯がますますおいしくなりそう…な予感。

では、今週も元気に参りましょう!
Let's have a good week, everyone!


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「おじさん」 と言う?!

2013年02月09日 | 英語のお話
こんにちは。今日は英語のお話です。

先日、海外ドラマを観ていて、久々に衝撃的な
おもしろい表現がありました。

場面は、ずっと喧嘩をしていて口をきいていない
カップル。女性は何とか歩み寄ろうと、あの手この手を
試してみますが、男性は頑として受け入れません。
見かねた友人が、なぜ口をきこうとしないのか、
男性に理由を尋ねます。その時の男性のセリフがこちら。
“I don't say uncle.”

uncle は、『おじ(叔父・伯父)』ですが、
“say uncle” は初耳 さっそく調べてみると…。
アメリカ英語の口語で、『降参する、参ったと言う』の意味。
男性は、“I don't say uncle.” つまり、「降参はしない」と
意地を張っていたわけです。

なぜ「おじさん」と言えば降参なのか、調べると諸説あり、
はっきりしませんが、『アイルランド語の “anacol (慈悲)”が
“uncle” に同化したもの』 というランダムハウス英和大辞典
の説明が、私としては腑に落ちる気がします。

ドラマのカップルは、まだまだ冷戦状態が続いています。
では、また!


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バレンタインの思い出

2013年02月07日 | Diary
こんにちは。2月もすでに一週間が経ち、
来週の今日は、Valentine's Day ですね。

日本では、女性が男性にチョコレートを贈る日ですが、
近頃は、「友チョコ」のように、友だちや家族の間で
贈りあったりして、日本のバレンタインも様変わり
しているようです。

欧米では、Valentine's Day は一年で最もロマンチックな日。
カップルや夫婦が、お互いプレゼントをしたり、
お花やカードを贈りあったりするそうです。
この日にプロポーズをする男性も多いみたいですね。

今から10数年前のバレンタイン。
当時、勤めていた英会話スクールにはアメリカ人の
男性の同僚が1人いました。ほとんどのスタッフが女性
という環境でしたが、『義理チョコ』の文化がない
外国人たちと働く環境だったので、日本人スタッフも
特に『義理チョコ』のことは気にしていなかったと思います。
私も買っていませんでした。

バレンタイン当日。私のいる教室をノックしてきた彼。
作業していた手を止め、ふと彼を見ると、手には、
なんと一輪の赤いバラ…。
What a romantic surprise!
なんと彼は、女性スタッフ7人全員に赤いバラを一輪ずつ
プレゼントしてくれたのでした

あれから10数年。今でも思い出に残る素敵なバレンタインの
サプライズでした。



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おもてなしの心

2013年02月05日 | Diary
こんにちは。昨日は立春でしたが、
夕方は冷たい雨となってしまいました。

そんな中、立ち寄ったデパ地下で、ちょっとだけ
贅沢を…と、GODIVA でチョコを購入。といっても
数百円分の少量でリーズナブルな商品です。

店員さんは、その小さな商品を袋に入れる際、
先に買い物して持っていた小さな袋とまとめて、
手提げの紙袋に入れてくれました。しかも、
雨よけのビニールまでかけてくれたのです。
たった数百円の買い物なのに、まさに
“warm hospitality” 「温かいおもてなし」 に心が
癒されたのでした。こんなサービスは日本ならではです。

その後、たまにはお惣菜でも…と物色していると、
夕方のセールということもあり、唐揚げとサラダ2種類を
大、大サービスしてもらいました。「味は保証します」と
店員さんが言うとおり、おいしかった~。

Wasn't it a good day?
店員さんたちの笑顔と 『おもてなしの心』 で
happy な1日になりました。
Thank you for your warm hospitality.


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