文庫本が昨年夏ごろでしたでしょうか、発売されて、治療中にはちょうど良いと思い購入した本でした。
結局、読書する元気もなく、そのまま放置していたのですが、
先日の伊東へのリフレッシュ旅行で、仕事のこと学校(勉強、研究)のことから100%開放したく、小説を読もうと思っていました。
普段本を読まないので、なかなかピント来るものがないのです。
美しき愚か者たちのタブローも読んでしまったし、
好きな作家がいるわけでもなく、どうしようかなと思っていたら、ひっそりと本棚に収められていた「下町ロケット」が目に入ってきました。
この本は、佃製作所の社長はじめ、社員の熱い思いがぎっしり詰まった本なので、読む側も体力がないとなかなかつらいものだなぁ~と思いながら、手に取りました。
いやぁ~、盛り上がりました。
やはり疲れましたけど。
ビジョンは重要です。
そして、熱い(ストレッチな)経験を一度はした方が良いと思います。
仕事で一皮むける経験。
職場でもマミートラックを逆手にとっているように見受けられる人もいます。
それも一つのキャリア選択。
というか、どう振る舞っていいか学ばないうちに、休みに入り年を重ねたのでしょうか、とても残念です。
役割が明確になる中、楽にはなかなか仕事はできなくなってくると思います。
という私も、そろそろのんびりと仕事がしたい。
結局、読書する元気もなく、そのまま放置していたのですが、
先日の伊東へのリフレッシュ旅行で、仕事のこと学校(勉強、研究)のことから100%開放したく、小説を読もうと思っていました。
普段本を読まないので、なかなかピント来るものがないのです。
美しき愚か者たちのタブローも読んでしまったし、
好きな作家がいるわけでもなく、どうしようかなと思っていたら、ひっそりと本棚に収められていた「下町ロケット」が目に入ってきました。
この本は、佃製作所の社長はじめ、社員の熱い思いがぎっしり詰まった本なので、読む側も体力がないとなかなかつらいものだなぁ~と思いながら、手に取りました。
いやぁ~、盛り上がりました。
やはり疲れましたけど。
ビジョンは重要です。
そして、熱い(ストレッチな)経験を一度はした方が良いと思います。
仕事で一皮むける経験。
職場でもマミートラックを逆手にとっているように見受けられる人もいます。
それも一つのキャリア選択。
というか、どう振る舞っていいか学ばないうちに、休みに入り年を重ねたのでしょうか、とても残念です。
役割が明確になる中、楽にはなかなか仕事はできなくなってくると思います。
という私も、そろそろのんびりと仕事がしたい。