フルートを吹くには体力が意外と必要で,旅行疲れが残っているときには厳しいのですが,気持ち的に練習したいというモチベーションが,活動を助けてくれました。
少し久しぶりに音出しとなりましたが,旅行中も本を読んだりYouTubeを聞いていたりしたので,あまり離れている感はなく練習をスタート。
実際には何日か空いた分,カスカスからのスタートでした
①フッフッフ練習
②レッスンの教本練習「アルテス・フルート奏法1」第13課と第14課
・第13課 スラーでA-durの音階とアルペジオを練習。曲は,第二変奏とコーダ
音階とアルペジオは,美しい旋律を思うと,永遠の課題のような気がしてきました
曲は大分慣れてきました。今週のレッスンに間に合いそうです
・第14課 ES-durの音階とアルペジオをタンギングで。曲は,旋律練習と第2部。少しだけ。
③レッスンの副教本練習「Selected Duets for flute 1」SEVENTEEN DUOS14と15
・No.14 テンポ104でスタート強弱も意識で来たので,良しとします。
・No.15 一通りかなりテンポを落として通す。次回からメトロノームを使う予定。
No.16は次の週末から確認を始めようと思います。
④ビブラート練習(トレヴァー・ワイフルート教本4)
練習1を前回の続きで四分音符76で練習。一つ上げて80までいきました。
1G(第1オクターブのソ)から3G(第3オクターブのソ)まで。
これは,コツコツしっかり練習しないといつまでたっても使えないので,頑張ります
⑤フリー練習 ガリボルディop.131 1~5
・No.1 メトロノームで指定テンポにて。楽しみながら吹けるようになりました
まだ間違えるところがありますが,独学特権,甘いかもですが,とりあえず次に進めることにします。
・No.2 跳躍やレガードを中心に練習。大分吹けるようになってきました。
次回指定テンポでトライしてみようと思います
・No.3 アーティキュレーションに苦戦中で,後半を重点的に練習。先遠し
・No.4 こちらは跳躍のあるスラーを集中するとどうにかなりそう
・No.5 欲張ってNo.5も
ただし,音拾いのみ。
リズムが難しそう。まずは音をしっかり拾ってから先に進めます。
今日は,フリー練習が中心になってしまいました。
でも楽しかったです~