いずものひとりごと

そのとき・そのときで
こだわっていること、感じていること、を中心に...

今はフルートの投稿が多い時期です^^

出直し英語 その後

2019年06月28日 18時37分00秒 | 自己研鑽・その他資格勉強
この4月から「ラジオ英会話」を聴き始め3か月が経過します。
無理をしない、というのが効いているようで、7月号を買いに行く予定です。

テキストのレッスンを暗記することを求められていましたが、最初からアクセル踏み続けると挫折しそうだったため、まず「聴くことだけ」に注力することでスタート。
途中から、以前に出てきた内容が復習のように組み込まれるようになってきて、?が増えてきたときに、覚えるまではいかないけど、音読復習を追加。
どうにか落ちこぼれず、今まで継続をすることができました。
大分、耳も慣れていて、楽しさも出てきました。

半年間と思っていた、この「ラジオ英会話」、1年コースであることを最近知りました。
頑張ってこの調子であと9か月続けてみたいと思います。
 
完遂できるでしょうか 


 

その後の爪事情

2019年06月27日 09時20分00秒 | 治療・通院生活
足の爪に黒く残っていた副作用。1mmにも満たないものが、右の親指の爪に1か所残っていました。
とうとう、なくなりました。
大変だった思い出もまた一つお別れです。
そういえば昨年度はパンプスをはく機会が激減したため、爪が平たくきれいになりました。
足を酷使していたんですね...。

ちなみに、手の方は、厚みにムラのあるぼこぼこ感はまだ残っています。
秋にはこちらも落ち着くかな。

生涯残りそうな副作用(合併症?)もありますが、一つでも解消されると気持ちが軽くなるようです。

  

再び美容院へ

2019年06月25日 17時30分43秒 | 治療・通院生活
くせ毛がなかなか治らず、ブローもうまくいかずの日々。今日もカットしながら伸ばそうと美容院へ。
肌が弱くなければパーマをかけたいところと言われながら、素敵にカットしていただきました。
気持ちよく仕上がり!
自分では決してこのようには整えられない...。

天候もよかったので、そのまま帰宅しました。
昨年の5月下旬以来。
爽やかな風を受けながら気持ちよく、さっそうと歩いている自分がいました。

でも、普段の外出、会社へはもう少し時間がかかりそうです。


 

術後半年

2019年06月25日 13時40分06秒 | 治療・通院生活
形成外科の術後診察日でした。
ペットボトルのふたも違和感なく開けられるようになったし半年たつと、回復してきた感じがします。

診察でも制約はありません、という話しでしたので、徐々に筋トレ(?体操)で力をつけて違和感を更になくしていきたいと思います。
何はともあれ、腕がもう少しスムーズに上がることが目標です。

ただ、良いことばかりではありません。
T細胞性のリンパ腫という悪性腫瘍の可能性が0ではない、という説明を本日受けました。
次回は半年後の診察になりましたが、違和感があったらその前に連絡するように指導を受けました。

一難去ってまた一難 です。
こちらも最低10年くらい継続して様子を見ていくことになるとのことでした。

10年以降の服用後のリスクもあるので、結局一生付き合うということかしら。
忘れられる時はもうこないのかな...。


  

抗がん剤から心臓守る

2019年06月24日 22時26分20秒 | 治療・通院生活
タイトルは、6月24日日経新聞朝刊 科学技術面の見出しです。
抗がん剤の副作用で重い心臓病に陥る患者が目立ち始め、早期発見や治療法を目指す研究が増えている。
とのことです。

死亡原因で、「がん」と言われても、直接的原因は、別の要因、抗がん剤に耐えられなくなったケースが意外と多いのでは、と感じていました。
でも、がんでまとめられてしまっている感は否めませんでした。患者側もそう受け取るからでしょう。
副作用が影響していることもあると思うのですが、それを追求することはなかなか難しいのだろうなとも思っていました。
徐々に、研究も進んでいくのは大変うれしい出来事です。

記事の「▼抗がん剤の副作用」の説明で、
抗がん剤はがんだけでなく正常な臓器や組織も攻撃するため様々な副作用が生じる。脱毛や下痢、口内炎は一般的で、血液中の白血球の減少で免疫力が低下したり血小板が減って出血が止まるにくなったりする。抗がん剤を中止するかほかの種類の薬に切り替えれば症状は緩やかになる。
心臓病の発症な最も深刻な副作用だ。抗がん剤の影響で心臓の筋肉の細胞にある小器官、ミトコンドリアの働きが鈍るのが一因だ。細胞が生きるのに必要なエネルギーを作れなくなり心筋細胞が死んでしまい、血液を送り出す心臓の働きが低下する。
と書かれています。



まさに、私は白血球、血小板、赤血球がかなり減少し、他の抗がん剤に替えても体がもたないということで、化学療法が中止になりました。
それと前後して心臓の異常が出始め、化学療法が終わって1年近く経ちますが、今だに心臓を守るためとして薬を服用しています。
「危険域への最後の点滴」前の先生の中止判断に感謝しています。

副作用が強く出てしまったこともあり、体力の回復が遅れ気味の私は、心臓関係がやっと平常値に戻ったとはいえ、5年後10年後に症状が突然出ることもあるので、様子を見ていきましょうということで定期的に通院しながら、それでも徐々に以前の日常を取り戻しつつあります。
とはいえ、化学療法はまさに、毒を以て毒を制す、の治療だなと思いながら受けてきましたが、体に入った毒はいろいろなところで影響が続いています。

研究医の日々の活動が幸せを運んでくれますように!

 
  

鬼手仏心

2019年06月23日 12時17分27秒 | その他いろいろ
毎週、里見清一氏のコラムを楽しみにしています。
とてもすっきりするんです。

私にとって、チコちゃんに叱られると同じ効果なのかもしれません。
チコちゃんは最近見なくなりましたが。

今日は、雑誌の整理をしていて、第13回を改めて読みました。
プロは、同情ではなく、共感、すなわち「素人感覚を『理解』する」
それこそ、とても共感しました。
ドクターの立場で書かれていますが、カウンセラーの世界でも当てはまります。

また、一般人と医者との「痛み」の感覚の違いについては根拠がありかなり納得しました。

「初心忘るべからず」の「初心」は、例えば成長しようとする気持ちなど、最初に感じた気持ちを大切にし、傲慢にならないように、という意味と理解していますので、一部違和感がありましたが。

でも、職業を持ち続けてきたことにより、強くなった自分はこういうことなんだな、と妙に腹落ちしたのでした。


タイトルにつけた「鬼手仏心」は外科医が好んで口にする言葉だそうです。
外科医にサイコパスが多いと言う話しもありますが、職業特性もあるのでしょうね。

  

修論の構想

2019年06月16日 12時33分40秒 | 大学院・学会
あと2週間ほどで修論構想発表があります。
前から分かっていることなのですが、着手できていません。
周りが計画的に進めているので気持ちが先行し、かなり焦ります。

とは言え授業の発表も続き、シングルタスクの私は研究については手をつけることを最初から諦めております。

その授業の発表も5月下旬、6月中旬にそれぞれ終わり、着手するときがきました。
季節の変わり目、仕事などで、体調かなりよろしくありませんが、できる範囲で進めていこうと思います。

研究したい内容の大枠はぶれていないのですが、受験時に作成した研究計画書も2年前のもの。
社会情勢も変わりつつあり、見直しが必要になります。
アプローチも変わってきそうな予感。
足場を固めていこう。


  

気になる咳

2019年06月04日 17時44分46秒 | 治療・通院生活
昨年の8月下旬位から乾いた咳が出るときがあります。
検査では、異常ないので、気にしすぎでは、という感じです。
でも、咳が出ます。

まだ目には見えないものがあるのでは、と不安になります。
いずれにしても気にせずに、といわれているので、頑張ります。


病は気から、ですからね。


最近、疲れた時、比較的夕方や夜に咳が出るのに気がつきました。
無理は禁物、ですね。
体力をつけること、そして咳が出るような頑張り方は避けるようにしようと思います。

といいながら、咳をしながら大学院に来てしまいました。
体の本音は、休んで寝たい、です。