昨夜は台風15号の直撃を受けて大変な雨風でした。
不動産屋でありながら恥ずかしい話なのですが
築50年以上の木造平屋建に住んでおります。
家はまだしも、濡れ縁の屋根 ( あれ?矛盾している? ) は
古いプラスチックの波板で、風が吹くとバタンバタンと、うるさいので
屋根の上にブロック石を置いている、まぁバラックなのですが
豪雨と強風に耐えてみせました。
朝、外に出てみると幼児同乗用自転車が倒れて
子供用シートとサドルがビショビショでした。
ちなみに福島第1原発では
・建屋に雨水が流入し淡水化装置の1台が停止
・注水量を遠隔監視するカメラが故障、人員の目視で対応
1.築50年超の木造住宅の我が家の被害は自転車が倒れて水びたし。
と
2.原子力発電所の淡水化装置が停止。遠隔監視カメラが故障。
上記1と2が同列に語られるのは、いつもながら納得がいきませんね。
木造でも1000年以上経っても法隆寺は健在。
やはり「 1000年に一度 」は言い訳にならないですね。
原子力建屋も木造にすれば良いんじゃないのっ!( もう、やけくそ! )
やけくそで言ってみたけど
金剛組の建てた原子力建屋って見てみたいなぁ。
本日の走行距離 00.00 km
09月積算距離 DE ROSA 160.2 km
カローラ 215.8km
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