会社の代表電話にはお客様からの電話だけでなく勧誘や営業電話の類も多く掛かってきます。
投資金融商品の勧誘と並んで多いのがSEO会社からの営業電話です。
最初の方こそ新しい情報が有るかもと期待して応対していたのですが
期待外ればかりなので、最近は相手をしておりません。
SEO会社からの営業電話に対しては
「SEO会社なのに、なんで電話営業しているの?」と冷たく断っております。
更に、当初に相手をした営業の方からの
「順調に検索順位が上がっていますね。ここで一気に弊社のSEO対策で上位表示にしませんか?」
というお誘いにも
「順調なのに他の手法で乱されたくないので結構です。」とお断りしております。
Google にしても Yahoo! にしても検索結果のデフォルト表示では10件ごとの表示となっており
検索順位 10位以内が一つの目標となっております。
実際に1ページ目表示と2ページ目表示との差は大きく、弊社の Google Analytics 画面でも

1ページ目表示の検索順位 10位 「 不動産 春日部 」 と
2ページ目表示の検索順位 11位 「 春日部 不動産 」 とでは約 9倍もの訪問者数の差があります。
その為
「もう少しで検索順位10位以内ですね。弊社の一番安いSEO対策プランでも余裕で10位以内ですよ」
という営業トークには、麻薬的魅力を感じてしまうのも事実なのです。
しかしながら、現在のSEO対策として特に外部対策はメリットよりも
ペナルティーを受けるリスクの方が高いと考えておりますのでSEO対策を買ったりはしません。
だから、SEO会社の営業さんは営業電話を掛けてこないでね。
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