宮代町不動産屋の自転車操業日誌

自転車や園芸、ヤギ、ニホンイシガメ、デグー、アクアリウムの話題と、たまに不動産の事

本日は 11月の第 3木曜日 「ボージョレ・ヌヴォー」の解禁日

2012年11月15日 20時53分21秒 | 日記

 自意識過剰かもしれませんが
「昨年と同じこと書いてる!」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
ちなみにタイトルは
昨年『本日は 11月の第 3木曜日 「ボジョレー・ヌヴォー」の解禁日
今年『本日は 11月の第 3木曜日 「ボージョレ・ヌヴォー」の解禁日』と時勢に合わせてみました。

ウィキペディアによると

 ・1995年「ここ数年で一番出来が良い」
 ・1996年「10年に1度の逸品」
 ・1997年「1976年以来の品質」
 ・1998年「10年に1度の当たり年」
 ・1999年「品質は昨年より良い」
 ・2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
 ・2001年「ここ10年で最高」
 ・2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
 ・2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
 ・2004年「香りが強く中々の出来栄え」
 ・2005年「ここ数年で最高」
 ・2006年「昨年同様良い出来栄え」
 ・2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
 ・2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
 ・2009年「50年に1度の出来」
 ・2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
 ・2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
 ・2012年「史上最悪」「供給量が逼迫することが心配される」

 と今年は評価が悪くなっており
「あれ?仏ボージョレワイン委員会はマーケティングの方向転換を図ったのかな?」と思いましたが

仏ボージョレワイン委員会の発表では
「ボージョレ地方のブドウ、ガメイ種の収穫量は、霜や雹(ひょう)による影響で例年の半分程度で最悪ながら
ワインの品質は「よく熟すことができて健全」との事。」
との事で、希少性をアピールしたマーケティングだったようです。
 実際には、ワイン消費大国となった日本には優先的に輸出量を割り当てられ、円高と
輸入業者と酒屋さんの努力により例年と変わらない値段で、例年と変わらない品質を味わえるようです。

 テレビをはじめとした動画報道も編集次第で言っている事を操作できるため度々批判をされますが
ネットの情報も嘘と真実とが混在しているうえ、文章の編集次第で意味を違える事も容易です。
成りすましメールも怖いですが、玉石混合のネット情報も怖いですね。



本日の走行距離   00.00 km
11月積算距離    DE ROSA  068.59 km
             カローラ   000.0km
コメント
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