今日あたりから銀行の住宅ローン担当者が2015年1月の金利表を持って会社に訪れてくれています。
頂いた金利表の記載によると長期固定型住宅ローン「フラット35」の金利が最も低いもので年1.47%になりました。
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前月が1.56%でしたので0.09%の低下で、6カ月連続で過去最低を更新となります。
不動産屋として、これから住宅を購入されるお客様が喜ぶので金利の低下は喜ばしいのですが
金利の低下に伴って審査は厳しくなっている印象を持っています。
持てる者は安い金利で融資を得られ、持たざる者は融資さえ得られない。
不動産業務においても二極化は確実に進んでいると感じる今日この頃です。