3.5MHzでJT65の送信中にHRI-200→FTM-100Dに回り込みがありFTM-100DのPTTが断続的に働く現象が起こりました。通常は5W〜10Wで送信しているので気がつかなかったのですが、20Wくらいに出力を上げると発生するようです。この現象は3.5MHzだけに起こっています。
HF機の同軸ケーブルやATUのコントロールケーブルにはコモンモードフィルターを入れてはいるのですが(;_;)。
HF機はIC-756PRO3でAH-4+ロングワイヤー。WIRES-XのノードのFTM-100DはIC-756PRO3の直ぐ上の棚、HRI-200はFTM-100Dの上の棚に置いてあります。
まずはバッチンコアを各ケーブルに入れて様子を見たところ、コアの位置や数を変えてもあまり変化なし。次に同軸ケーブルのひき回しをかえて整理してスッキリ配置にしたことろ、症状は画期的に改善されました。HRI-200とFTM-100Dのケーブル類にHF機のケーブルを近づけない、交差させない、ただそれだけ解決です。何てこと無かったのに数日の夜更かしでした。
HF機の同軸ケーブルやATUのコントロールケーブルにはコモンモードフィルターを入れてはいるのですが(;_;)。
HF機はIC-756PRO3でAH-4+ロングワイヤー。WIRES-XのノードのFTM-100DはIC-756PRO3の直ぐ上の棚、HRI-200はFTM-100Dの上の棚に置いてあります。
まずはバッチンコアを各ケーブルに入れて様子を見たところ、コアの位置や数を変えてもあまり変化なし。次に同軸ケーブルのひき回しをかえて整理してスッキリ配置にしたことろ、症状は画期的に改善されました。HRI-200とFTM-100Dのケーブル類にHF機のケーブルを近づけない、交差させない、ただそれだけ解決です。何てこと無かったのに数日の夜更かしでした。