コメットのデュープレクサー CF-360はHF帯(1.3MHz〜30MHz)とV/UHF帯(49〜470MHz)を切り分けるもの。CQ誌の広告で「復活」と書いてあったので過去に販売されていたもののようです。
トランシーバーの後ろに2系統のアンテナ接続ができない機種ではアンテナ切替器で2つのアンテナを切り替えることになります。現在、IC-7100ではアンテナチューナー CNW-319II にHFと50MHzのアンテナを接続してスィッチで切り替えていますが、時々(よくやる事ですが)スィッチの切り替えを忘れてしまって大慌てします。
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で… CF-360を購入したところです。定価では8,900円(実売価格は7Kチョイ)、切り替えの手間、切り替えミスを考えると高い物ではないか。