更新が久しく止まってしまっていて、すみません
ほんっとうに、遅ればせも遅ればせ、なのですが…
あけましておめでとうございますっ
我が家も何とか年が越せました
年末には本当にどうなることかと思いましたが、なんとか命をとりとめ、今はICUからも出ることができ、救急棟の一般病床で、比較的安定した病状で毎日が過ごせています。
考えてみると、本当にいろいろなことがありました。
毎日日にちの感覚もなくて、一日一日は次々といろいろなことが起きて、三日分、四日分に感じられるほどに長く、それでいて数日前を振り返ると、もう、「あっ」という間に日にちが過ぎていったような気がしたり…
まぁ、とにかく忙しかったという証拠なのでしょう。
熱がでて、はじめにかかったいつもの病院で、風邪とインターフェロンの副作用だろうと、何日も高熱が放置されたのが、やはり悔やまれる、悔しい、というところはあるのですが、いまさらどうこう言っていても仕方がない、今やれることを、これからのことを、最優先に、少しでも本人のためになる方法を、普通の生活に近い生活が送れるように、考え、助けられることは助けていこう、
そう思っています。
先日、ようやくMRI検査に耐えられるようになったということで、初めて撮影を行ったのですが、やはりCTで確認されていた以外にも、小さな脳出血がいくつか発見されました。
多臓器不全で脳のほうもかなりなダメージは受けたでしょうし、呼吸等のほうにすべての力が注げるよう、脳を薬で眠らせ、活動を休ませたりといった治療もしましたから、虚血性の炎症、出血、ということも考えられるようです。
救急搬送された際の出血の原因は、やはりはっきりはしません。
ただ、Drによると、インターフェロン治療が引き金となった、影響を与えたという可能性は否定できない、十分に考えられる、という話でした。
肝炎治療のインターフェロンの副作用はさまざまなものが報告されていて、そのなかにも重篤なものがいくつかあり、このような脳出血の例も全国で数十例、報告されているのだそうです。
それにしても「全国で数十例」…
はっきりいって、家族の心情としては
「何でそんなものすごい確率のものを、引き当てたんだろう???」
という気持ちです。
もちろん当たる人がいるから、それがウチであってもおかしくない、といえばそれまでなのですが。
ふつう、まさか、ですよね。
本当に、人生、何が起こるかわからないものなんだなぁということを、今回強く感じました。
半身の動きがあまりよくないこと、言葉が出にくいこと、といった症状が今は出ています。
微熱が続いていることも、炎症がまだくすぶっている恐れがあり、不安要素ではあるのですが、そうした点に注意しながら、これからどんどんリハビリを進めていかなければなりません。
かなりなリハビリが必要になるようで…
本人が一番大変だと思います。
もう少ししたら、リハビリを専門にしている、別の病院へ転院して、皿に本格的なプログラムに取り掛かることを予定しています。
あまりないかもしれないけれど、私にできることを、
できる限りサポートになることを探して、
一歩ずつがんばっていきたいと思っています。
毎日、バタバタとしていて、以前のように毎日更新はムリな状態が続いていますが、気分転換もかねて、このブログも続けていこうと思っているので、最後になりましたが…
今年もみなさん、どうぞよろしくお願いしますっ
ブログ村に参加しています
よろしければクリックお願いします
ありがとうございます
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我が家も何とか年が越せました
年末には本当にどうなることかと思いましたが、なんとか命をとりとめ、今はICUからも出ることができ、救急棟の一般病床で、比較的安定した病状で毎日が過ごせています。
考えてみると、本当にいろいろなことがありました。
毎日日にちの感覚もなくて、一日一日は次々といろいろなことが起きて、三日分、四日分に感じられるほどに長く、それでいて数日前を振り返ると、もう、「あっ」という間に日にちが過ぎていったような気がしたり…
まぁ、とにかく忙しかったという証拠なのでしょう。
熱がでて、はじめにかかったいつもの病院で、風邪とインターフェロンの副作用だろうと、何日も高熱が放置されたのが、やはり悔やまれる、悔しい、というところはあるのですが、いまさらどうこう言っていても仕方がない、今やれることを、これからのことを、最優先に、少しでも本人のためになる方法を、普通の生活に近い生活が送れるように、考え、助けられることは助けていこう、
そう思っています。
先日、ようやくMRI検査に耐えられるようになったということで、初めて撮影を行ったのですが、やはりCTで確認されていた以外にも、小さな脳出血がいくつか発見されました。
多臓器不全で脳のほうもかなりなダメージは受けたでしょうし、呼吸等のほうにすべての力が注げるよう、脳を薬で眠らせ、活動を休ませたりといった治療もしましたから、虚血性の炎症、出血、ということも考えられるようです。
救急搬送された際の出血の原因は、やはりはっきりはしません。
ただ、Drによると、インターフェロン治療が引き金となった、影響を与えたという可能性は否定できない、十分に考えられる、という話でした。
肝炎治療のインターフェロンの副作用はさまざまなものが報告されていて、そのなかにも重篤なものがいくつかあり、このような脳出血の例も全国で数十例、報告されているのだそうです。
それにしても「全国で数十例」…
はっきりいって、家族の心情としては
「何でそんなものすごい確率のものを、引き当てたんだろう???」
という気持ちです。
もちろん当たる人がいるから、それがウチであってもおかしくない、といえばそれまでなのですが。
ふつう、まさか、ですよね。
本当に、人生、何が起こるかわからないものなんだなぁということを、今回強く感じました。
半身の動きがあまりよくないこと、言葉が出にくいこと、といった症状が今は出ています。
微熱が続いていることも、炎症がまだくすぶっている恐れがあり、不安要素ではあるのですが、そうした点に注意しながら、これからどんどんリハビリを進めていかなければなりません。
かなりなリハビリが必要になるようで…
本人が一番大変だと思います。
もう少ししたら、リハビリを専門にしている、別の病院へ転院して、皿に本格的なプログラムに取り掛かることを予定しています。
あまりないかもしれないけれど、私にできることを、
できる限りサポートになることを探して、
一歩ずつがんばっていきたいと思っています。
毎日、バタバタとしていて、以前のように毎日更新はムリな状態が続いていますが、気分転換もかねて、このブログも続けていこうと思っているので、最後になりましたが…
今年もみなさん、どうぞよろしくお願いしますっ
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