cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

う~~む。。。*鰹でつくる自家製ツナ サワークリームと野菜&チップス*

2009-06-30 | Weblog
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今日も一日変な天気でした…。
急に大雨が降ってきたり。
なにか、ここのところ本当にそんな日が多いですね。
そんな天気のせいもあるのか、たんに自律神経とか自分の体調の問題なのか、
すごく暑くなったり、すごく寒くなったり…
いまいち体温調整がうまくできない一日で
まぁ、今に始まったことではないのですが、こういう日はなんとなく疲れる、あまり気分のよくないまま過ごしてしまう感じです。

そんなこんなな今日、気づけば6月30日。。。
もう6月も最終日ですね。
明日からは7月かぁ
いよいよ夏本番
そして一年ももう残り半分。。。
はやいものです
今月の大きなニュースというと、26日にMichael Jacksonさんが亡くなって。
こちらも大騒ぎのままに日にちが過ぎていく感じですが、報道のなかには首をかしげるようなものも、やはりありますね…。
なんというかあることないこと身ぐるみはがすというか…
整形あとを探ったり、あの髪形も実は禿げていたっ!!,,,とか
ハッキリ言って、

で?

というか。
そんなことで注目を集めようとか、話題を作ろう、
そんなことまで消費的なネタにしようなんて、まったくどこまで悲しい世の中なんだろう、、、と。
それが当たり前のように通っていく、
その事態に情けなさ、やるせなさ、やりどころのない怒り…
亡くなったから奉る、無条件に神格化・伝説化する、
それもまた疑問だけれど、
そんなふうに叩いたり暴いたり…
楽しいですか?
おかしいと思いませんか?
人として恥ずかしくないですか?
功績は功績として見るだろうし、至らなかったところは至らなかったところ、
どちらも人間だもの、あって当然、
それぞれが向き合って、吸収するところはして、
あとはそっとしておきませんか…??

う~~ん…
まぁ、そうそっとしておけない思いにさせてしまうところもまた、今に生きる有名人、スターの業なのかもしれませんが、
ちょっと行きすぎもあるのではないか、と。
個人的には思います。

有名人の訃報に関する話、ばちあたりというか、これまた悲しい、非常識な話だと思うのですが、
最近、ひとつの時代の節目に来ているということなのか、とても大きな影響力のある、その各分野の有名な方の訃報が相次いでいますよね。
Michaelもしかり、忌野清志郎さんとかもそうですが…
たくさんのファンがその死を悼む、世間の注目が集中する。。。
それを利用して、そのニュースをトピックにしたメールのリンクにアクセスするとウィルスに感染するようになっていたりだとか…
まぁともかく、これをネタにしたネット詐欺、ハッキングをもくろむケースが増えているのだそうで。
話題になれば、なんでもそれを利用、ということなのだと思いますが、
突然の驚きと深い悲しみにくれるファンにつけこんで、
というところが。
なんとも卑劣、見えない卑劣さにつけ加えて、悪質。
うん…
強く非難されるべき、やはりこれがあって当たり前であってはいけない、
こんなことが次々に思いつかれる、表面化してくる世界、この歪みきった今…
やっぱりそのおかしさから逃げないで、考えなければならない時に来ているのではないかと思わされます。
今の段階ではそうしたあやしげなものには近寄らない、という注意を呼び掛ける、非常に基礎的な被害予防、対策しかありませんが、
今後、こんなことに悩まされる、そんなことを考えて生活しなければならないという状況のほうが変えられていってほしい、
そこが変わっていかなくちゃ、
と思います。

まったく…本当にこういうことをするエネルギー、それに対抗しなければならないと悩むエネルギー、
こういうのを何よりもまさに“実に無駄”、と言うんじゃないかと思います。
それだけのシステム、仕掛けをつくる労力、考える労力をもっと他に生かしてっ!!!
詐欺関連いつもですが、思います。


さて、今日の話はそんなところなのですが、ここでお知らせ。
突然ですが、明日からまた出張
論文打ち合わせで、遠征して参ります。
なので、数日ですが、またこちらの更新に関して、お休みをいただくことになると思います。

また戻りましたら、その時のニュースもからめつつ、日々の無駄話とレシピと…(笑)
いつもの調子で展開させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、また2、3日後まで
気をつけて行ってきます♪
みなさまもどうかご自愛ください☆彡


今日のレシピです

・鰹でつくる自家製ツナ サワークリームと野菜&チップス …①
・ラタトゥイユのフラン カリカリのクスクスで …②

①の作り方



1 鰹は塩をしてしばらく置く
2 水分を拭きとって、スライスしたニンニク、ローズマリーとともに耐熱器に入れる
3 オリーブオイルをひたひたに注ぐ
4 ホイルでおおって、オーブンで火を入れる
5 アボカド、グリーンリーフ、きゅうり、人参を切って添える
6 サワークリームに塩、ホワイトペッパーを加え混ぜたものを、別器に入れて添える
7 ポテトチップスも添える
8 鰹にしっかり火が入れば焼き上がり。そのまま冷ます
9 できあがった8はあたたかいままでも、冷やしてもよい。野菜やチップス、クリームと適宜合わせて食べる(鰹はツナ同様オイルにつけたまま保存可)


②の作り方



1 玉ねぎ、トマト、ナス、ズッキーニをそれぞれ小さめの角切りにする
2 1のトマト以外を刻んだニンニクとともに、ひとつずつ炒める
3 鍋に炒められた各野菜と1のトマトを入れて、塩こしょうで味をととのえ、炒め煮にする
4 フォンドヴォーを加えてさらに煮詰める
5 しっかりと煮詰まったら、ココット皿に入れる
6 卵と牛乳、パスタソースのクリームタイプを合わせてアパレイユをつくる
7 6のアパレイユ液を5に注ぐ
8 クスクスを表面にふって、オーブンで焼く
9 軽く焦げ目がつき、全体に火が入れば焼き上がり


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それでは

気分を変えて…*牛肉を使ったニョッキのオーブン焼きエスカルゴバター風*

2009-06-29 | Weblog
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ここのところ、体調を崩してから遅れ気味になってしまっていた、
論文関連の資料読み、まとめなどなど、に多少根を詰め気味だったからか。
今日は週の初めだというのに、なんだかカラダは重いわ、やる気はないわ
そんな自分になおイライラ腹が立ってしまったり…

う~~ん…これでは悪循環だらけ。
こういうときは、無理に進めたところでミスを増やしてしまったり、結局後退にしかならないことも多いので、
ここは思いきって気分転換に充てるべしっ

…じゃっかん、そんな余裕を見せている場合なのか、心配なところではあるのですが(苦笑)
まぁたまにはそういう日もあってもいいかな、と。
いちおう“たまには”を重視して

しかし、いざ何をしようか、
考えると、たいして思いつかないのが悲しい限り(^_^;)
とりあえず、オークションで落札いただいた商品の発送があったので、それを郵便局に出しに出かけて、少し散歩♪
気分転換の散歩といいながら、そうやってさり気に用事とからめないと出かけられない、
小さなことを気にしながら過ごしてしまうところが、悲しいというか、自分らしいというか(笑)

まぁ、なんだかんだ言っても外の空気を吸うのはやはり気分転換にはいいわけで♪

…となるはずだったのですが

急に空模様があやしく
こんなときは濡れてもまぁいいか…
と、内心は思いつつも、いちおういそいそ帰宅
風邪ひいても厄介だし。。。
って、どんだけ小さい人なんでしょうね(笑)
われながら、そう思いつつ、帰ってすぐ案の定崩れた天気
やっぱりこれはよかったとするべきなのかな?(^_^ゞ

さて…意外に早く帰ってきちゃったし。
ますますなにしよう、、、?

困って携帯を開いていたら、SDに撮りだめていたビデオにふと目が行き。
よしっ、これでも見よ~~っと☆
今年と去年分のテレビ中継のCountdown Conとかしんどいのカラオケ、歌番組出演分その他…
もちろん、本放送で見てはいますが
こういうときにやっぱりまた見たくなります
どうせならいい音で…
そうだっ!!FMトランスミッタ使えばいいんだ~。
いまさらながら気づいた人
先日、母が新しいスピーカー、オーディオセットを購入していたので、それを拝借して…(*^艸^*)
携帯なので映像は小さいけれど、スピーカーがよくなるとまたイイですなぁ~~
たっぷり堪能しました

そのあとはいつものようにパソコンに向かい。。。
でも結局パソコンに向かうと、続きの整理作業、チェックするべく保存していたPDFとか、読みにはいっちゃうんですね
パソコンは本当に便利でどうとも使える、いろいろな要素を含んでいるものだけに、
それがいいところでもあるんだけど、
こういうとき、仕事はしないっ!!と決めても、ついやっぱりやらないと…という強迫観念に駆られてかじってしまったり、
勉強に集中、と決めても、他のことも見てしまったり
こういうところの境界もあいまいになってしまう、ないまぜにやってしまう、
そういう悪い要素もあるなぁ…なんて。

ま、パソコンというシステム・技術のせいではなく、自分できちんと切り替えないといけないですよね。
わかってはいても…
の今日でしたが
以後気をつけます

話を戻して、パソコンで遊んでいたときの話。
アメーバのピグで遊んでいたら、稲垣さん(吾郎さん)にばったり☆
今日はSMAPさん、けっこう多い、なんて話していると、本当にキムタクさんにも会っちゃったり(^▽^ゞ
微妙に“それ…?!”みたいな感じもありましたが、それなりに楽しんじゃいました(笑)
ん~~、でも本当はやっぱりKinKiのfutariに逢いたかったなぁ
もちろん本物には代えがたいですが、それでもなにげにうれしい。。。
いつか逢えたらいいなぁ、と思っております
たまにしか入ってないから、なかなかやっぱり逢えないんですかね。
世の中そう都合よくはいかないか
また、こんどの楽しみにしておこうと思っています。

しめに?!Yahooの心理テストもひとつ、久々にやってみました♪
家電キャラタイプテストなるものをやってみたんですが、
さてさて、私は家電でいうなら何?!
(笑)

気になる診断結果は…
ポチっと押すと、、、


“薄型ノートパソコン”タイプ

 冷静な判断力と分析力を兼ね備えているあなた。
 まるで薄型のノートパソコンのように、その存在はスタイリッシュ。
 すべてにおいてムダがなく、なんでもスマートにこなすことができるため、
 相談役としてひっぱりだこに! 
 自分からは深入りはしませんが、頼られるとこたえずにはいられない
 人のよさを持っています。
 ただ、繊細なつくりなので、すぐに容量オーバーになってしまうのが欠点。
 安うけあいをして、フリーズすることも。


なるほど~、…ってそうか?!
うれしいのか、笑えるのか、、、
容量オーバーになりやすいらしいです
電源も切れやすいんですね。
持ち運べますよ~な顔をしつつも、結局すぐおうちに戻りたがる?
…たしかにそういうところは当たっているかも(^_^;)
安うけあいの“フリーズ”は、しないようにしたいですね~
衝撃にも強く、高機能、大容量データでお役に立つ、セキュリティも安心なヤツに常にバージョンアップできるよう、努力したいと思います(笑)

なんだか安直な気分転換、
結局休めたのか、休めなかったのか、
無駄に過ごしたのか、リフレッシュしたのか、
よくわからない感じになってしまいましたが、とりあえずちょっと元気になったので
明日からまた、本腰入れて頑張ります♪

では、今日のレシピです


・牛肉を使ったニョッキのオーブン焼き えすかるごバター風味 …①
・ドルチェみたいな悪魔のイエロースープ …②
・きゅうりとドライトマトのアンチョビ風味サラダ …③


①の作り方



1 牛肉の薄切りはさっと炒める
2 乾燥パセリ、バジル、室温に戻したバター、おろしにんにく、塩こしょうを合わせて合わせバターとする
3 2を耐熱皿に塗りつけて、1の肉を並べる
4 3の上に長ネギの刻んだものを散らす
5 水とオリーブオイル、牛乳、塩少々を鍋に入れて沸騰させる
6 ふるった全粒粉と薄力粉、ベーキングパウダーを一気に加えて、つるんとした状態にまとめる(シュー生地の要領で)
7 溶き卵を6の固さを見ながら加え、ぽったりとした生地にする
8 7の生地を4の上に広げる
9 生クリーム少々を回しかけ、おろしたペコリーノロマーノをたっぷりとふりかける
10 オーブンで焼き上げる
11 軽く焦げ目がつけば出来上がり


②の作り方



1 刻んだニンニクとイエロートマト、水を鍋に入れて煮る
2 ミキサーにかけてなめらかにし、うらごす
3 もう一度鍋に入れて、タバスコをたっぷり加え、塩で調味して軽く煮立たせる
4 器に注いで、パプリカ粉、タバスコを香り付けに足して出来上がり。あたたかいままでも冷やしてもよい。


③の作り方



1 きゅうりは皮をところどころむいて、種を取り除き、食べやすく切る
2 ドライトマトは湯で戻す
3 軽く絞った2とレモン汁、ワインビネガー、刻んだアンチョビ、オリーブオイル、塩こしょうを合わせてドレッシングを作る
4 1を3のドレッシングを入れたボウルに入れて、揉み込むようにしてよく和える
5 盛りつけてよく冷やす


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表現。*しめさばのターメリック風味 香草クリームソース添え*

2009-06-28 | Weblog
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どうも。
毎日、暑いですね。
6月もまもなく終わるとはいえ、さすがにこの時期では暑すぎるんじゃ…という気温が、全国各地ここのところ続いているように思います。
梅雨もなにか梅雨らしくない感じで…
降る所にはまとめて“どかっ”と降り、降らないところはというと、まるっきりのカラ梅雨。
結局順当にしとしと…、という、日本の四季らしい梅雨は、今年は訪れることのないままに過ぎていってしまうのではないか、
そんな気がしています。
なにかこういう、初夏だったり、初秋、初冬、初春、
季節の移り変わりの微妙でやわらかな、うつくしいシーズン、
ある意味とても日本という土地らしい気候の時期というものが、最近ほとんどなくなってきているような気がして。
極端で異例といわれる気候つづき…
人間も、概してそういう極端化、二項化が進んでいるから、それが今という時代の象徴なのでしょうか…
あまり美しくない、うれしくないことだと感じてしまいますね。
失われたと感じるからこそ、なお美化しがち、今というものは常に否定的にとらえてしまいがち、
たしかにそうではあるかもしれませんが、
この人間にしてこの環境あり、
その危険性と醜さと…
そんなこともなんとなく思ってしまうところです。

中間的な、溶けあう美、ゆっくりとやわらかで繊細な美、
それを見失って、それを切り捨てて、
常に新しい刺激、極端な分かりやすさ、口当たりの良さ、
そんなものばかりを追う、

多角的な見方、複合的な見方は嫌うくせに、あいまいでふわふわだけはしている…
いや、むしろ中間的、繊細さは強い芯なくしては成立しない、
ふわふわで根なしだからこそ極端にしか志向できない、

…それが矛盾している、パラドックスのようで“実”なのかもしれないですね。

今、論文で考えていることともつながってくるのですが、
その時代の一般大衆の志向、人気、
それと沿うこともあり、でも往々にしてそれと大きく異にすることもある、表現者の意思、内的意志として彼らを突き動かす思い、
その文化としての全体は、そこに人間がある限り、やはり時代であったり環境であったり、
そうしたものと深く深く結びついた、切っても切り離せないものだと思います。

世界大戦期の極限の体験に直面した人々の思いは、もはやそれまでの形式、ブロックでは表現しきれるものではなく、
新しい語りを、形式を必要とし、荒れ狂う世界の中で、表現者らは革命を模索したし、
国境が強く意識された結果、その表現は国境なき抽象とエスニーな民族主義という、両極端への志向となってあらわれた…

もちろんそれは客体化してみられる時代となってから思うことであって、
さらにそれは見る者によっても違うし、その判断、感じはその見る者が生きる環境にも左右されているに違いない、
その見方、というものも表現だから…

話がややこしくなってきてしまいましたが、そういうことをいろいろと考えていると、
今という時代、この世界、この確たる表現なく消費だけ盛んな世界、
それはどんな歴史の必然として見えるものとなるのか。。。
そもそも分析、注目するだけのものがあるのか、
たんに同時代に生きているから見えないのか、見失われた、喪失こそが今の象徴なのか。。。

なんでしょうね…いろいろと考えてしまいます。
でも、ただ思うことは、こうしてなにかに悩むこと、考えることからしか、いつの時代も何も生まれなかったんじゃないか、と。
悩むことを避ける、誤魔化す、自らに問うことをしない、
そういう生き方はどんな世が来てもしたくない、
いかにしても行為が消費として無意味に消えていくような時代でも、そう見えても、捨てられないなぁ…
自分は表現を探りたいな…
なんて。

偉そうなことを言ってしまっているような、
意味不明なことを言っているような、
そのどちらでもあるような(苦笑)
…暑さのせいにしてしまいますか(^_^;)

いやいや、そこまで無責任な話でもないのだが

なんとなく、今を見て思うこと、です。


今日のレシピです

・しめさばのターメリック風味 香草クリームソース添え …①
・南瓜と黒胡麻のおつまみビスケット …②
・エリンギとアスパラガスの塩ひじき炒め …③


①の作り方



1 しめサバはスライスする
2 人参のスライスとバラフを盛りつける
3 ターメリック少々をふる
4 芯の部分のキャベツをカットし、塩ゆでにする
5 4に白ワインを加え、煮詰める
6 火をとめて、牛乳、生クリーム、マヨネーズを加える
7 ディルかセージを加えて混ぜる
8 7を別器に盛って添える


②の作り方



1 南瓜は蒸してマッシュする
2 1と小麦粉、黒胡麻、ベーキングパウダー、オリーブオイル、塩少々をすり合わせるようにしながらひとまとめにする
3 適当に平たく成形して多めの油で揚げ焼きにする
4 取り出してオーブンシートの上に並べ、スライスしたガーリックとおろしたパルミジャーノレッジャーノをふってオーブンで焼き上げる
5 軽く焦げてパリッとしてきたら出来上がり


③の作り方



1 アスパラガスは適宜斜めに切る
2 エリンギも適当に切る
3 1,2と塩ひじき、ケイパーを炒める
4 胡椒を挽いて、器に盛り付ける


今日は一週お休み明けの堂本兄弟☆
一週空くと長かったわぁ~
やっと、ともえちゃんのご登場♪
懐かし映像も楽しみに…同窓会ですね


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15年。*豚肉のナッツフィリングサンドグリエ*

2009-06-27 | Weblog
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どうもっ。
昨日はMichael Jacksonさんの訃報で、いろいろなニュースがふっとんでしまった、
なんとなくかすんでしまったような一日でしたが、
まぁ…無理もないですかね
それでも、あれだけの驚きを、ショックをもってしても、一夜明ければ同じようにまた朝がやってきて、変わらぬ一日が始まる…
近しい、親交のあった人の訃報でも同じような感覚を覚えますが、
なにか、そのことが残酷でもあり、優しくもあり。
不思議な一日の始まり、空気を感じる今日です。

…と、そんな今日6月27日は、ちょうどあの松本サリン事件から15年、という日。
7人の尊いいのちを奪い、144人もの重軽症を負った犠牲者を出した、
そして、河野さんという人の人生を大きく変えてしまった、
犯罪史上としても、報道としても…
日本の社会において、忘れえない特出した事件だったことを、今もなお思います。
毒ガスという無差別なテロ行為、見えない恐怖、
…想像上は、理論上は、たしかにあり得ても、それが実世界で起こる、
日常に接した危険となる、、、
なにかあの事件を境に、犯罪の質も大きく変化してきたような気がします。

理由ともなりえないような、明確な動機のない凶悪犯罪、
行為に対する現実感のなさ、
“いのち”“つながり”そんなものがまるでない、痛みも温度も感じられない、消えてしまったような…
“悪”のゆらぎ、疑問のゆらぎ、当たり前のゆらぎ。。。
15年という月日を過ぎて、被害にあわれた方、その人たちを愛した近しい方たち…
そんなたくさんの人たちにとって、事件は終わることがない、ひとときたりとも古びることのないものであるに違いないけれど、
そんな人たちとも接して生きているはずの私たちにとっては、どこかでやはりうしろへ流している、
それ自体は、ある一定以上はやむを得ないことでもありながら、それだけでなく、先のようなおかしさ、
そこで変わってしまったなにか、
その異常さにも、驚かなくなっている、
それにつづく異常さを、異常と記憶することすらなくなってきているかもしれない…
そのことの恐ろしさ、今という時代を改めて思わずにはいられません。

報道についてもそう。
過剰に走ったあの行動を、なにがそうさせていたのか深く反省し、見つめ直す、
かなりその象徴的な事件となっているだけに、そうした試みも数々行われてはきているけれど、
そこから学んだことが現在の事件報道に生かされいているか、
冷静で客観的、多角的に判断・分析するジャーナリズム精神、
大衆を煽ることのない報道、、、
そう考えると、状況はむしろ当時よりも極端になっている、危険が増しているのではないかと思う面も少なくないように思います。
報道する側もそう、
受け取る側も劇場的なものに一喜一憂、大騒ぎ。
極端なものを好み、刺激と効率、分かりやすさ、
それをあれでもないこれでもないと食べ散らかす。
常にレッテル貼りが大好きで、自分の考えを持って疑問を付すことをしない、
そのひとときが過ぎれば、まさにのど元過ぎれば、もいいところのように、あっという間に消費、きれいに忘れ去ってしまう。
今、この空気、この取り囲む環境のなかで、同様のことが起きたら…
あらぬ疑いの目をかけられる人が生まれたら…
そう思うと、とても恐ろしい、
それこそ、これまで以上に取り返しのつかない結果を生みそうで。。。
そして、その結果すら今の世の中は忘れていってしまうのではないか、
そんな末期的な危機感すら感じてしまいます。

ひとつの事件をことさらにシンボル化することは、またそれ自体危険性も秘めているけれど、
人は忘却と戦い、そこから学ぼうとあらがい、今を、未来を見つめようとするからこそ「人」。
考えることを放棄してはならない、と思います。
それが犠牲となられた方に対しても、できる唯一のことだと思うし…。
立ち止まって考えられる人間で、
どこまでも「人」でありたいと思う、今日です。


今日のレシピです

・豚肉のナッツフィリングサンドグリエ …①
・グリーンリーフのペコリーノロマーノ風味シンプルサラダ …②
・きゅうりの冷製グラススープ チップスとオリーブ、ケイパーを添えて …③


①の作り方



1 豚肉は厚めにカットして塩こしょうをする
2 生パン粉、バター、粗く刻んだカシューナッツ、塩をすり合わせるようにしてひとまとめにし、フィリングとする
3 1を2枚に切って、2をはさむ
4 ライスペーパーかパータフィロで3を包む
5 なす、ズッキーニ、イエロートマトをスライスする
6 5をソテーする
7 4を転がしながら表面パリッと焼き上げる
8 6を並べて盛り付け、7も盛る
9 胡椒をひき、生クリーム少々を流して出来上がり


②の作り方



1 グリーンリーフは洗ってよく水気を切り、盛り付ける
2 ペコリーノロマーノをすりおろす
3 2と岩塩、黒胡椒、オリーブオイルを回しかける。好みでレモンをふる


③の作り方



1 大きめに切ったきゅうり、おろしにんにく、ヨーグルト、氷、塩少々をミキサーに入れて回す
2 なめらかになったら、グラスに注ぐ
3 白こしょうをふり、オリーブオイルをかける
4 黒オリーブとケイパー、サラミ風味のチップスを添える


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epoc *カンパチのグリル 葱のブルーテ*

2009-06-26 | Weblog
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今日は…なにか一日不思議な気持ちの一日でした。
Micheal Jacksonさんの死亡。
もう、言わずと知れたニュースとなっていると思いますが、朝一番に飛び込んできて。
驚きとショック、
もちろんそうとも言えなくもないのですが、なんというか、すっとは事実として落ちてこない感じ、
情報の錯そうもあって、救急搬送は事実にしても、やっぱり亡くなってはいないんじゃないか、
なにかしばらくはどうしてもそんな気がしてしまって。
しばらくたって、やっぱり死亡報道は間違いないことなのだ、
家族の会見も目にして、あぁ本当なんだ、本当にもうこの世界にいないんだ…
だんだんとその状況が、現実がしみてきたという感じでしょうか。
とはいってもまだ、どこかふわっとした気持ちも残っているのですが、失ってやはりとても寂しい気持ちに襲われる、
ひとつの時代が終わったことを感じずにはいられない気がしています。

私がはじめに今日のMichaelに関する報道を見たのは早朝。
今思えば、なにげに虫の知らせのような予感もあったのかもしれませんが、
深夜、明け方まで眠れなかったのにもかかわらず、6時ころからしっかりと目が覚めて。
ただ覚めただけなら、まだそういうこともそれなりの頻度であることではあるのですが、
なぜそういう気持ちになったかまったくわからないのに、ワンセグのデータ放送でも見るか、という気分になり。
今日以外で見たのは…う~~ん、いつだっただろう、かろうじて今年あったかなぁ?いや去年…かなぁ??
うん、そのくらいの頻度なので、そうとうに珍しいことなんです。
その珍しさを意識したわけではなかったのだけれど、なにかつける気になり。
で、見ていると、情報が更新されて、エンタメトップに、
“Michael Jacksonさん、救急搬送、呼吸停止か”
の文字。
それから朝の準備をしているうちに、少しずつ詳細が明らかになり、死亡報道へ…と。
そして、そのままあれよあれよと一日が過ぎた感じの夜です。

語弊を恐れず言うならば、
長生きするタイプの人ではないな、という予感は、たしかにありました。
そして、自分のなかでの評価も分裂気味であったように思います。
でも、どこかで別存在的に存在している感じ、
それが続いていくのが当然のような錯覚もあって。
もう見ることができない、この先がないのだと知ったとたんのこの真っ白な感じ、
なにか大きな穴があいてしまったような感じは、
やはりそれだけのものを彼に感じていた、
大きな存在であった証拠なのだと思います。

こんなに有名人の訃報に戸惑う、大きな心の穴を感じるのは、アイルトンセナの事故死以来かなぁ…
おそらくPOPS界、アメリカンスターとして、これ以上の存在を感じることは、もう自分が生きている内にはないんじゃないかな、、、
と思います。
「Michaelが生きていた時代を知ってるんだ~、すごっっ」
そんなことを若い世代、子どもたちの世代に言われる時も来るのかな…
なんだかやっぱりとても奇妙な心持ちがします。

黒人として。
小さいときからのスターとして。
孤高の成功者として。
走り続けなければならない土地の、時代のシンボルとして。

…あらためて曲を聴いたり、PVを見たり、その上での奇行と言われた遍歴を見たり。
彼の生きざまを見ていると、ただの人として、一個の存在として、
本当を愛してほしかった、愛したかった、
ただそれを求め続けていたのではないか、
私なんかに推しはかれることではないけれど、
人として追い求めたものは、実はとてもシンプルで繊細に過ぎる人だったんじゃないか、
なにか、そんなことも感じます。
それが時代のなかでこうしたカタチの生となったこと、
それがよかったとか悪かったとか、そういう次元の話ではなくて…。
うまくいえないけれど、そうしか生きられなかった、
そして、たしかに私たちに多くのものを残し、時代をつくった、
それを今はきちんと受け止めなおしたい、
そのうえで、世紀の器用さと稀代の不器用さの愛に生きた彼が、安らかに眠ることを祈らずにはいられない、
そう思います。

J-FRIENDSも懐かしく思いだしますね…。
またひとり、大きな人物を失った、
ひとつの時代を終えた、
そんな思いを感じます。


今日のレシピです

・カンパチのグリル 葱のブルーテ …①
・こなすと破竹の和風マリネ …②
・赤玉ねぎとエリンギのピーナッツ風味焼き …③


①の作り方
 


1 カンパチは塩こしょうを軽くしておく
2 人参は適宜切る
3 長ネギの青い部分をゆでる
4 やわらかくなったらミキサーにかけてピュレにする
5 水でゆるめて鍋にあけ、軽く煮詰める
6 生クリーム、塩を加えてさらに煮る
7 火をとめてバター少々を溶かしこみ、ソースとする
8 1,2をオリーブオイルでグリルする
9 7のソースを敷いた器に8を盛りつける


②の作り方



1 こなすは果肉部分に切り込みを入れ、オリーブオイルを回しかけてなじませ、ラップをしてレンジで蒸す
2 破竹は皮ごと下ゆでし、串が刺さるくらいになったら、取り出して皮をむき適宜切る
3 おろしにんにく、ホースラディッシュ、白だし、ナンプラー、塩少々、オリーブオイルをよく混ぜ合わせたドレッシングを作る
4 1,2を3で和える
5 器に盛り、青紫蘇を添える。好みで冷やして味をなじませる


③の作り方



1 赤玉ねぎ、エリンギは食べやすい大きさに切る
2 1をさっと炒める
3 にんにくをすりつけた耐熱器に、2を入れる
4 軽く塩こしょうをする
5 デミグラスソース、ピーナッツバターをのせ、おろしたパルミジャーノレッジャーノをふりかけてオーブンで焼く
6 軽く焦げ目がついたら出来上がり


そうそう。
剛紫、美我空HP、薬師寺でのライブに向けリニューアルされてましたね☆
私は参戦できませんが、待望の奈良の空に素敵な音が、時が、満ち満ちることを遠くから信じて祈ってます♪


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携帯。*鶏ハツのコンフィとベーコン、ポテトのマスタードクリームサラダ*

2009-06-25 | Weblog
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どうも。
どうもどうものどうもと??
んふふっ
ちょっと言ってみたかっただけです。ハイ
深い意味はなく、気分だけ上げて本題に入ります。(笑)

昨日は久々に出かけてのお疲れで…
早めに休もうとしたんですが、そういうときってやっぱり神経も興奮しちゃっているのか、ますます眠れない
無理に寝ようとするのも辛い、ますます悪化…になりがちなので、最近はそれもしなくなってて。
そろそろ本気で寝なきゃな、という時間まで、結局資料読みをしたり…
あ、それと、
近く、また先生に相談に行かなければならないので、その出張準備?
航空券予約とか、交通手配なんかの雑用をして過ごしました。

それにしても、こういうオンライン予約はここ数年で本当に便利になりましたよね。
携帯のバーコードでタッチでOK、
チケットを用意して、なくさないようにして、通して、半券持って…
なんてやっていた時代が、今や嘘のよう、へんに懐かしく思えてしまいます。
あの印刷されているバーコードの磁気が、持っているあいだに抜けちゃったりして、上手く手続きできなくてあたふた…
なんてこともあったなぁ。。。
そういう心配もなくなって、本当に便利になりました。
そのぶん、ますます携帯に対する依存度は上がってしまってますけどね
でも、利用できるものはやっぱりまとめて利用できるように、
せっかくここまでの文化になったのだから、より良い方向での活かし方を探るべき、
道具は使ってこそ、とも思います。

資料読みも、PDFで携帯に入れておけば場所を選ばないし…。
英語資料とか、読むのがトロい私はそうしてちょっとずつ、ができなかったら…
今その機能が無くなることを考えたら…
と思うと、
ひえぇ~~~

ほんとあらゆる面で、隙間時間を使う、ということができなくなる、
気分転換も勉強面も…もちろん本来の連絡を取り合う通信機能も、
かなり支障をきたす、
想像する以上に困ったことが起きそうな気がします。
なんだかんだいって携帯好きではない、を自称していながら、やっぱり手放せない…ですね(^_^;)

SoftbankのCMで、
“日本人の平均で、携帯を開ける回数は80年だと70万回、ほぉ~~~っ”
っていうのをやっていますが、
そう考えると、ものすごい数だと思いつつ、
1日当たりに換算してみると23.…いくら。
寝ている時間も入れて平均してしまえば、だいたい1時間に1回。
…う~~ん、、、多分それ以上に開けていそう
依存は何事もよろしくないですが、やっぱり相当に欠かせないツールになっていることを感じさせられます。

で、ここからは提案なんですが。

地域の地方自治体のサービスとかルールとか…
救急病院当番の案内だったり、
ゴミの出し方の決まりや日取りだったり、
イベントだったり、防犯に関するお知らせだったり。。。
いろいろあるじゃないですか。
そういうのを携帯で一括確認できる、
二次元バーコードで読み取ってスケジュールに入れておける、とか。。。
そういうサービスって進んだらいいんじゃないかなぁと。
今はまだかなり紙に頼るばかり、
もちろん、こういった電子系のものだけにしてしまっても、利用できる人が限られてしまう、
地域住民すべてが利用するもの、という性質上困ると思うので、そういった昔からの手段、
目で見て確認する、出向いて確認する、
そういう方法もきちんと残しておくことも必要だと思うのですが、
こういうサービスの方向を広げていくことももっと考えてもいいんじゃないか、
そうすれば紙代、印刷代、配布にかかる人件費…
いろいろ削減できる面も出てくるだろうし。
引っ越ししてきて、いきなり放り込まれてもまったくルールが分からない、
そのルールを知る、資料を集めてくるのに一苦労…
なんてこともなくなる、
住民票登録をしたら、あとはその地域ごとのバーコードで確認できますよ、とか。
便利だと思うんですが、どうでしょう??
システム的にも、そんなに大きな手間でもないだろうし。
そういうふうに簡単に明確に、地域に触れられるようになると、無駄は減ってマナーは向上する、面倒くさがる人も少しは減るんじゃないかなぁ…
なんて。

ま、自分が地域のこととなると、調べたりするのが毎回不便、
手間に過ぎる、と思うからこそ、こんなことを言うのではありますが。
ご近所関係が希薄になるのに拍車をかける、よくないという意見もたしかに、なんですけど、
今という時代にあっていないからこそアクセスしづらい、
今だからこその開き方、つながり方というものもあるのではないか、
もう少しやわらかい頭で、カタチにとらわれず考えていってもいいのではないかな、なんて思います。

結局、携帯賛同、積極擁護派なのか、なんなのか?!
というわけでもないつもりなんだけど…
ん~~…、まぁ言いたいことは、“使いよう”ということです
あ、すでにそういうサービスに挑戦していらっしゃる自治体、地域があったら勉強不足でごめんなさい。
あるといいんじゃないかなぁ…と
ふと、今日思ったので話してみたというまででした。


今日のレシピです

・鶏ハツのコンフィとベーコン、ポテトのマスタードクリームソース サラダ仕立て …①
・イエロートマトのぺペロンチーノ風 …②
(・市販スープ)


①の作り方



1 鶏ハツは半分に割って、流水でよく洗い、中の血をきれいに掃除する
2 塩をしてしばらく置く。水分はしっかり取り除く
3 2を低温の油でゆっくり加熱する
4 アスパラガスは根元付近は皮をむき、斜めに切る
5 ベーコンは適宜厚切りに切る
6 じゃがいもは皮つきのままくし形に切る。皮つきのニンニクも用意する
7 6を多めの油で揚げ焼きにする
8 油を切った7、4,5をすべて一緒に耐熱皿に入れ、軽く塩こしょうをしてオーブンで焼く
9 マスタード、マヨネーズ、バター、生クリーム、塩、黒胡椒を合わせる
10 3と焼き上がった8を9で和える
11 グリーンリーフを添えて器に盛りつける


②の作り方



1 鷹の爪とみじん切りのニンニクをじっくりとオリーブオイルで炒める
2 イエロープチトマトを半分に切る
3 1の香りが立ってきたら、2を加えて炒める
4 塩をして火をとめる
5 バルサミコ酢を少々回しかけてからめる
6 器に盛りつけて出来上がり


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ふぅ…&ほぉ~(笑) *白身魚とズッキーニのパネソテー アンチョビ&ケイパーのソース*

2009-06-24 | Weblog
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今日は久々に活動的な一日(^_^;)
体調もよくなってきたので、図書館その他へ出かけて来ました。
用事がいろいろとたまっていたものですから、
病み上がり、無理はしないように…
と、思っていたのものの、結局なんやかんやでバタバタ
出かけているあいだは気が張っているから、感じないのですが、帰って来るとやっぱりちょっとバテ気味な夜でございます。

それでも久々に楽しいことも♪
街の空気に触れるのも、日々当たり前にさらされると嫌にもなりますが、たまにだと刺激として悪くないなぁと感じたり…。
単純な人間の欲張りですかね
それから、KinKi関連も。
雑誌もちょっと見たり、振り込みもしたり。
…って、あ、振り込むこと自体は楽しくないけど(笑)
当たれば楽しいことが待っています☆

そうそう、驚いたことも。
そこまで長くお籠ってたわけではないと思うんですが、
先日、入院前に某番組で紹介されていた飲食店さん。
街中のお得ランチ、的な紹介だったのですが、今日その前を通りかかったら…

閉店、テナント募集。

えぇぇ~~~っ

世の中の流れははやいもんですなぁ。。。
って、それにしても
いやはや、紹介されていたのは、“最後のあがき”のアピールだったのでしょうか。
超速攻。
思い立って出かけてみたら店がなかった、って人も多数じゃないかなぁ…
紹介する番組も番組だよな…
なんて思ってしまったり。
まぁ、そんなことが起きてもおかしくないのが、今の世の中なのかもしれません。

「最後の…」だっただけに、本当に“お得”な捨て身メニューだったか、
最後の回収をはかるべくの言葉は悪いですが、じゃっかんぼったくり気味?なメニューだったか、
真相はいざ知れず、
ま、どちらか極端だっただろうなぁ…なんて
余計なお世話ながら想像してしまったりした、久々のお出かけでした。

図書館での収穫はまぁまぁ。
一冊思っていた資料が行方不明本と化していて借りられなかったのは残念だったのですが、
意外にも、貴重な古い雑誌の原本まで貸し出し許可をいただいて
ありがとうございますっっ!!!
まず無理、を決めてかかっていただけに、手に取れて、もち帰ることまでできて感激しております☆
小さな図書館でも、意外にこういうところ、底力があるから日本もまだまだ捨てたもんじゃありません

そうそう、私も最近まで知らなかったのですが、
国立国会図書館の本も全国各地、図書館間貸し出しのシステムのなかに入っている図書館なら取り寄せて閲覧させてもらえる、
国会図書館まで出向かなくても、利用させてもらえるんです
あまり知られていないけれど、すごいシステムですよね☆
直接webからコピーをお願いして、家まで郵送してもらう、
(もちろん有料ですけど)
なんてサービスもあるし…。
こんな便利なシステム、使わなきゃ損っ!!
これからどんどん活用しようと思っています。

それにしても、このサービス、全然知名度なさそう…
と思うのは私だけでしょうか
あまり知られたくない…のかなぁ(^_^;)
なんてちょっと疑ってみちゃったり。

いやいや、そんなこと言わずに恩恵にはあずからせていただきますが。
ま、みなさまもぜひ調べものの際は、ご利用ください(笑)

こういう“知”に誰でもが触れられる、
ちょっとした意志があれば、すぐそばにドアはある、
そういうの、いいですよね。
そういうものが充実している社会は、深さ、成熟さを感じます。
大学の図書館もね…もっと研究室に囲わずに、全国公開していただけるとありがたいのですが。。。
ま、なかなか、いろいろ事情も、ですかね
ひろげていくための技術は、十分今の世の中にあると思うので、あとは公開する側の理解と利用する人々の善意、マナー。
その信頼性の問題ですよね。
ある意味その信頼性、社会の質をはかるバロメーターでもあるかも、
そういう意味でも、社会を反映するところが図書館だったりするのかもしれないと思います。
タダで読める、だけじゃなくて…
なにかこう…未来においても充実していて欲しい、
その充実を可能にする社会であってほしい、
そんなことを感じる場所だったりします。

なんだかまとまってない話になってしまいましたが、
今日は疲れをためないよう、このへんで終わりにしておきます。

それでは簡単にレシピをまとめて。


・白身魚とズッキーニのパネソテー アンチョビ&ケイパーのソース …①
・サラミときゅうり 紫キャベツのもりあわせ …②
・グリーンリーフのポルチーニクリームサラダ …③


①の作り方



1 白身魚は適宜食べやすいサイズに切る
2 塩こしょうをする
3 ズッキーニは輪切りにする
4 卵白と片栗粉少々を合わせ、1、3をからめる
5 パン粉と粉末バジル、黒胡麻白胡麻を合わせたものを4にしっかりとつける
6 多めの油で揚げ焼きにする
7 アンチョビオイルとケイパーを温め、バターを溶かしこんでソース状にする
8 パン粉がきつね色に焼き上がれば、しっかりと余分な油を切って盛り付ける
9 7のソースを流し、粉末バジルを飾りにふって出来上がり


②の作り方



1 サラミは薄くスライスする
2 きゅうりは適宜カットする
3 紫キャベツは千切りにして塩もみにし、レモン汁で和える
4 1,2,3を盛りあわせる


③の作り方



1 グリーンリーフは適宜ちぎって盛り付ける
2 乾燥ポルチーニを戻し、戻し汁ごと鍋であたためる
3 十分に味が出たら、塩こしょうを加える
4 赤パプリカを細かく刻んだものを加える
5 生クリームも加えて煮詰める
6 レモン汁をごく少々落とし、火をとめる
7 1に6のソースをかける


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問題の次元。*牛肉の赤ワイン煮&チーズクリームソースペンネ*

2009-06-23 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

どうもっ。
ようやく体調を気にせず過ごせるようになった、
そして、徐々にこれからの計画も立てられるようになってきたjasminumです♪
本当にみなさま、ご心配をおかけしましたっ<(_ _)>
明日は図書館に行って、また資料を仕入れ…
なんだか調べれば調べるほど分からなくなるんだけど大丈夫だろうか。。。
まぁ、初めの段階ではこんな混迷に至るだけのことも分かっていなかったんだし、
もう少し進めば何が分からないのかが分かり、その先には少しでも自分なりの答えがある、
…と、信じなきゃ仕方ないですよね(^_^;)
少しでも血肉となるように、、、
頑張ります♪

と、活動的にも復調してきたところで、最近気になった話題について一言。

話題の芯は、昨日公正取引委員会から排除命令がだされたセブンイレブンの廃棄処理に関するものなのですが。
あの報道に関して、みなさんはどのように感じていらっしゃるでしょうか。

私は、そのセブンイレブン本部と契約するそれぞれの店舗の間の具体的な規約を知っているわけではなく、
どのような契約が取り交わされ、そしてそのなかでどのように店舗経営がなされているのか、
まったく内部事情を知らないので、この判断に関しての正当性について口をはさめる立場ではないのですが、
その報道の方向性、この事件に対する世論に関しては、はっきり言って大きな疑問を感じます。

廃棄にはそのための処分費用がかかる、その費用は各店舗が負担しなければならない、
だから、廃棄にまわらなくて済むようにするために、廃棄間近の期限が近い商品を
値引きして販売した、
それに対して強い態度で指導された、本部が妨害した、
その行為は、立場として優位に立つ地位を利用した不当な圧力だ、

というのが、まぁ簡単にいった概要ですよね。
ここで問題となっているのは、“不採算性”。
あくまで問題はお金にあるわけです。

各店舗は本部のセブンイレブンというブランドを利用して商売をしている、
その本部がブランド力として必要と認めている、
値引きはしないことで守るもの、
それを志向して、説明し指導する、
…う~~ん、、、
だったらやっぱりそれには従うのが道理、というものではないでしょうか。

ところが、今回の流れはそうはいかない。
なぜか。

契約&お金の問題、
採算性、
そこにあったはずの問題がさりげなく、巧みにすりかえられているから、ではないでしょうか。

食べ物を捨てる→もったいない、
環境にも優しくない、
今やそんな無駄を当たり前にすることを社会的に許してよいはずはない、見なおすべきだ、
しかもそれでお得に買い物もできる、
この不景気、こんな庶民にとってありがたい話はないではないか、
なにか闇をさまようような空気、閉塞した空気、苦しい生活、不満に耐えて生活する庶民、
それに対して、儲かっているところは儲かっているんじゃないか?
この苦しさはそういう一部のせいだ、
この場合ならば、小売りの行為を妨げている本部、そこだけが利益をむさぼり取っているに違いない、
ひどい、いじめだ、
とりあえず悪のレッテル決定。
みながそう感じている、
それを盛り上げれば、それに賛同していればこわくない、心地いい、支持してもらえる、
真実なんて関係ない…

なにかそんな流れになっているような。
たしかに、今の日本の社会の多量の無駄、食べ残し、資源の無駄遣い、
便利さを追い求めるあまりに、その無駄にたいして無関心になっている、気づくことすらできない人が増えていることは非常に憂慮すべき問題で、
環境問題、持続可能な社会を考える上で、アクションを起こすべきポイントだと思います。
だけど、その問題の次元と、このセブンイレブンにおける契約間での紛争の問題の次元は、やはりベツモノ。
本来の中身を精査することなく、その別次元の論理を持ってきて押し切る、その流れから結論へと有無を言わせず世間の流れを誘導する、
どう考えてもおかしいと私は思います。

百歩譲って、
訴える側としてはもちろん勝つためですから、
援用できると見たものを、多少無理でももってきて訴えてみる、
戦うために持ち込む、
そういうこともあるとする、
それもまぁ、ほめられたことではなくても“あり”と認めなければならないこともあるでしょう。

でも、異口同音、各メディアがそれに追随、
本来、ちょっと考えれば次元が違うと分かるはずの論理で正当化して大騒ぎ、
世論を引っ張っていく、
なんだかそうこうするうちに、世の中の大きな流れ・うねりとなって、疑いのない真実であったかのような顔となり、
契約に関する精査が明らかにされないまま、排除命令へ…

これはやっぱりおかしいでしょ。
この問題に関して本来どちらが正当か、それはとりあえず置いておいても、
その本来の精査がなされた上で、やはり本部のやり方に行きすぎがあったという判断が出され、結果として同じ、排除命令へ、という結論に至ったとしても、
この流れで出された今回のものとは全くその意味が違う、
結論は同じでも、そこには大きな違いがある、
私はそう思います。

本来の問題の次元がずらされ、ぼやけさせられ、
反対を示しえない論理(今はそれが環境に関することが一番その典型ですが)、
そこへいつのまにか集約される、
それが繰り返しメディアで伝えられ、すりこまれ、
こちらがかわいそう、正しいのにかわいそう、しいたげられ側、
それに対して、こちらは悪、いじめっこ、すべてこいつらのせい、
簡単な二項対立で表示される。
それ以上に誰も考えようとしない、
たとえ違和感を感じても、我が身かわいさか、それをこそ圧力というのか疑問のギの字も表に出ない。。。

これって相当危険なことだと思うんです。
その危険性に今、どれだけの人が気づいて悩んでいるか、
取り越し苦労であろうと、その備えがどれほどあるか、
…そんなことを思うと、本当に空恐ろしくなる、
本当にそれが取り越し苦労を超えるレベルの話になったとき、
果たして流れをとめることができるだけのものは今のこの世界にあるのか。。。

この話でこのように膨らませて考えるのは、それこそ次元違いだ、と思われる方もあるかもしれません。
でも、こんなに当たり前のように次元の違う論理が持ち込まれた状態での議論が、あたかもそれが議論たる議論であるかのような顔をして世を歩き、
疑問も異議も出ない、
何処からもその声がない、
それはちょっと…
やはり見過ごせない、
私としては非常に憂慮すべき事態のように思うんです。

私がこうして言っていることなんて、蚊の針くらいの楔の刺しにしかならないかもしれませんが、
ちょっとでもこのブログに出会った人には考えてみてほしい、
なにかひっかかってもらえたら、
疑問を失わずにいてもらえたら、
と思いまして。
偉そうに話してしまいましたが、思うことを表明させていただいた次第です

長くなっちゃってすみません。
ではでは、今日はこのへんで。


今日のレシピです

・牛肉の赤ワイン煮&チーズクリームソースのペンネ …①
・人参のタプナードソース和え …②
・イエロートマトと赤玉ねぎ、わかめのアヒージョ風サラダ …③


①の作り方



1 牛バラ肉、すじ肉はきれいに掃除して、圧力鍋で下ゆでし、灰汁や脂は除く
2 スライスした玉ねぎとにんにくを炒める
3 じっくりと炒めて茶色になるまで炒める
4 ざらめ糖を加えて軽く焦がし、赤ワインを注いで煮詰める
5 1の肉も加えて煮る
6 フォンドヴォーと塩を加えて煮る
7 室温に戻したバターと小麦粉を合わせて、6の煮汁少々で溶きのばしながらよく混ざったら鍋に入れる
8 軽く煮立たせておく
9 ペンネリガーテをかためにゆでる
10 バター、生クリーム、カマンベールチーズ、塩少々で茹だった9を和える
11 10を盛り、あたためなおした8の赤ワイン煮も盛りあわせる
12 パセリをふって出来上がり


②の作り方



1 人参は適宜切ってレンジで蒸す
2 タプナードペーストにマヨネーズ少々を加えたもので1を和える
3 バラフと2を盛りあわせる


③の作り方



1 イエロートマトは半分に切る
2 わかめは戻して食べやすく切る
3 赤玉ねぎは細かく刻んで、さっと水にさらして絞りあげる
4 おろしにんにく、タバスコ、塩、胡椒、スイートチリソース、粉末バジル、レモン汁で1,2,3を和える
5 器に盛りつけてよく冷やす


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暑い…*鰹のレイヤードスタイル グラスユッケ*

2009-06-22 | Weblog
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今日は我が家付近、実家は暑かったです…。
天気はイマイチよくない、急に雨が降ったり、強風が吹いたり、フツーのときも曇っていて…
という感じだったので、
日が照って暑い、という暑さではなかったのだけれど、もわ~~っと暑い
まさに不快度数の高そうな暑さで
かなり過ごしづらい天候でした。
家で体調を崩していたあいだに遅れ気味になっている、論文用の資料整理とかに追われていたので、
室内でパソコンを相手に…が一日のほとんどだったのですが、あまりの暑苦しさ、過ごしづらさに、
(エアコンが苦手なもので、なるだけ入れないもんですから…
気分転換もかねて、ちょっと外の空気を吸いに。
出てみても、の暑さで、ためしに、ちょっと外気温を計測☆
昼過ぎで一番高かったころだとは思うのですが、その気温、なんとぉ…

35度超っ!!!

…これは暑いはずだわ
暑く感じたのが異常ではなかったことが判明してひと安心?!
…って、それどころじゃない~~~
エアコンの掃除もいまだできていないというのに。。。
寒がりの私でも、さすがに暑かった一日でした

それにしても、このまま暑くなっていったら、夏なんてどうなってしまうのだろう
この調子で気温が上がっていったら、おそろしい話ですよね。
さすがに、毎日この調子で上昇していくってことはないとは思いますが…。
まだ6月なのに、と思うと、この気温はいろんな意味で心配になってしまうところではあります。
これがそのまますべて環境のせいということもないけれど、
こういうことだけで感じる、判断するのは拙速に過ぎる、見誤ってしまう危険も大きいことは意識しておくべきだけれど、
環境の異常さ、SOSとも感じずにはいられない、
きっかけはどうあれ、行動が必要とされていることは意識しなくては、ですよね。
そう思います。
昨日のエコうたはすごく素敵な時間をいただきましたが、ほんとこう、なんというのか、気張らないエコ、自然で続けられるエコ、
人も動物も、ココロも自然も、生き生きと輝けるエコ、
それぞれのスタイルで考えたいものですね。

共存、折衷的、
そういう概念って日本人は本来得意な分野だと思うんですね。
もちろんそれはいい意味でも悪い意味でも、であって、「いい面で」を伸ばしていくこと、積極的にそのスタイルを発信していくことが必要だと思うのですが、
なにか、外に答えを見出すのでなく、意外と素朴なところに知恵はあるんじゃないか、
実はそれこそ誇るべき文化、未来へつながるヒントなんじゃないか、
そんなことも感じたりします。

でもたしかにこの“折衷”な日本的スタイル、特徴、というのが非常に曲者で、大きな可能性を秘めていると同時に、危険性も秘めている。
表面的なところだけひたすらに欧米化して、根本は実は日本的なまま、
難しい問題にぶつかったとき、向き合わざるを得なくなったとき、
例えば最近話題のものだと、死刑制度だったり、臓器移植問題だったり…
そういうときにだけ、“しれっ”と古い考え方が顔をのぞかせる、
それと知れずに、国際環境へと開かれていたドアがバタンと閉じられる、
そういう、なにやらおかしな空気、不可思議な空気も。。。
感じてしまうんですよね。
それを見るたびに、私はなんとも言えない居心地の悪さ、気持ち悪さを味わう気がします。
1+1の飛躍を、いいところだけを取り入れようとしているけれど、そこに効率や口当たりの良さ、そんな面だけに力が入って、
結局、肝心な根がないままに取り入れようとする、
そして、これまでにあったはずの根さえも、管理を怠って腐らせてしまう、
そんな社会というか…
根なし草の1をかき集めたところで、そこは枯れ草、ゴミの山。
より上へと飛躍するどころか、もとよりもマイナスへいっていないか?
そんなことを思ってしまったりします。

1を取り入れてそこへ足す、より上の段階へと昇華させる、
それにはやっぱり1以上に1を知ること、
見えている以上の、その何倍ものバックグラウンドがあってはじめて成り立たせることができるものだと思うんです。
折衷が得意、そこからアイデアをのばすことが得意、
それはとても素晴らしい能力だけれど、目先にとらわれた、根を見失ったときの堕落の度合い、危険性は、1から間違うよりも深い、
実は…。
じゃないかな?、とか。
でももちろん、真に意味のある折衷、1を学び、他の1をまた学び、根幹から理解してそこから新たに見出した新たな1は、1を超え、1+1の2を超え、さらにつながっていく、
大きなものとなりうる可能性を秘める、
そういうものだと思うんです。
1では見えなかったもの、
それをのばした先にはなかった、新しい次元を開きうる、
そういうものだと思う…。

実現するのは難しいことですけどね。

抽象的な表現になってしまったけれど、日本人的感覚は今の世界に大きなカギとなる道を見出す力と、
今以上に社会を、世界を壊していく力と…
その両方を持っている気がする、
使いよう、のハサミみたいな?
日本人独特のあいまいさ、くみ取り方、歩み方、
いろんなものが毒であり薬であり。
…そんなことを、最近よく感じます。

人間でもそれぞれの1がきちんとないと、交わって昇華は望めないですもんね。
当たり前といえば当たり前なのかな

上手く伝えられないのですが、なにか少しでも感じてもらえるところがあればうれしいです。
では、とりあえず今日はこのへんで。


今日のレシピです

・鰹のレイヤードスタイル グラスユッケ …①
・キャベツのピーナッツバターいため …②
・茄子の辛味土鍋煮こみ …③


①の作り方



1 カツオは皮をひいて粗くたたきボウルに入れる
2 おろしにんにく、塩、化学調味料少々、オリーブオイルを1に加えてもみこむ。しばらく置いて味をなじませる
3 アスパラガスをさっと塩ゆでする
4 3を小さな輪切りにする
5 長芋を小さな角切りに切って、酢水にさらして変色を防ぐ
6 4,5にナンプラー少々をからめ、下味をつける
7 グラスにアスパラガス、長芋、鰹の順に盛り付ける
8 卵黄を落として、アスパラガスの先を飾る。グラスごとよく冷やす
9 ポテトチップスとバラフを添える


②の作り方



1 キャベツは適宜刻む
2 1をオリーブオイルで炒める
3 塩胡椒をして、さっと炒めたら火をとめる
4 ピーナッツバターを全体にからめ、器に盛りつける


③の作り方



1 茄子は長めにカットして、多めの油でソテーする
2 豆板醤、鷹の爪、山椒、XOジャン、テンメンジャン、みじん切りの生姜、にんにくを鍋に入れて炒める
3 香りが立ってきたら1の茄子を加え、鶏ガラスープ、オイスターソース、塩少々で味を調えて軽く煮る
4 水溶き片栗粉でとろみをつける
5 土鍋か耐熱容器に入れて、刻んだ長ネギと赤パプリカをのせる
6 オーブンに入れて加熱し、ぐらぐらと煮立った状態で供する


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