こんばんは♪
いちおう平日ではありながら、もう今日はお休みをとって大型連休中という方も多いのかな?
あっという間に4月も終わりの30日です。
これまでの春先シーズンは天候の悪い日ばかりでしたが、
それを取り戻すかのように、このGWは全国的に晴天続きみたいですね☆
今日もかなりいいお天気。
そういいつつ、ついつい青空を窓越しに眺める、お籠りの私ですが…(^_^;)
ま、家でぼんやりもいい時間ですよね
…って少々私の場合は“ぼんやり”が過ぎるような気もしますが。。。
とにもかくにもマイペースで生きております(笑)
今日はオペラ『トスカ』を鑑賞したりも。
あ、もちろん映像で、ですけどね。
さすがに家で招いてやってもらうわけはないし
少し前の芸術劇場で取り上げられていた公演のものを観たのですが、なかなか良かったです
ストーリーは大変有名な、言ってしまえばかなりベタな愛と嫉妬と…の悲劇の物語ですが、
話題を呼んだ大胆な演出も、出演陣のパフォーマンスも、
わりと好みに合ったのかな?
なにかその雰囲気みたいなものなんですけど、方向的に合わないと、オペラはかなり苦手となってしまいがちな私ですが、
今日のものは久々に当たり♪
だらだらしつつも、いい休日を過ごせた、
刺激もうけることができたと感じられる公演でした。
こうして映像で観るのは手軽だし、時間も空間も制約されず、
マイルールでそれはしませんが、しようと思えば途中で停止したり、見逃した部分を戻って観たりすることもできる。
だけど、それが利点でもあり、マイナスでもあるところなのではないかと思います。
わざわざチケットを買い、何日も前から意識して過ごし、当日足を運ぶところからはじまって、
劇場の空間で、その時にしかないものを目の当たりにする、
同じ時間を生き、
かつストーリーとしての時空間も同時に生きる、
そんな演者の体から出てくる力、空間を揺さぶる声、
一度きりで消えては生まれを繰り返す、そこで起きることのひとつひとつ。
う~~ん、やっぱりこう考えると、演劇は生で見なくちゃだめですね
映像で観るものはあくまで映像としての表現物、
正確にいえば、こうして比べること自体ナンセンスな別ものととらえるべきなのかもしれません。
劇場といえば。
歌舞伎座が取り壊して新しいものになるということで、先日お別れ千秋楽興行、
今日は式典イベントが行われたそうで。
このときを迎える前に一幕見でも行かねば…と思っていたのですが、
結局重い腰が上がらぬまま、になってしまって
ちょっと心残りデス
ちょっとだけ言い訳を言えば、最後のほうの演目なんて、イベント色だらけの料金跳ね上がりまくりなんだもんっ
最後に…と思う気持ちにつけ込み過ぎですっ。
あの伝統の建物がなくなる…あの空間がなくなるのはやっぱりちょっと残念。
新しくお目見えする姿も楽しみではありますが、29階建てのオフィスビル併設。。。
かなり性格は変わりそうですね。
でも新しきが生まれてこそ伝統。
うまく歴史と共存した現代的姿で出会えることを期待したいと思います。
ちなみに、今日はエドゥアール=マネの忌日でもある日。
三菱一号館美術館も近いうちに行きたいな。。。
マネこそ現代の美術への大きな扉を開いた人物、非常に重要な転換点の人だと個人的には思っているので。
、、、巨匠のわりにそういう注目のされ方はあんまりしていないのですが
いやいやっ、絶対そうなんですって
ま、この持論はまたその行った時にでもしますが。
絵もやっぱり相対した迫力に勝るものなしですから。。。
便利さにかまけず、やっぱりこだわるとこはこだわって腰をあげねばと思う、
はじまりの季節の象徴であろう月、4月の終わりでした…(^_^;)
今日のレシピです
・海老のアメリケーヌソース …①
・キャベツとオリーブのサラダ …②
・アンチョビチーズポテト …③
①の作り方
1 玉ねぎを薄切りに、マッシュルームは軸の部分は刻んで、かさの部分はスライスする
2 海老は足は取って背ワタを抜き、殻は残して下処理をする
3 1,2、にんにくを炒める
4 ブランデーを加え、フランベする
5 市販のアメリケーヌパスタソースを加え、軽く煮る
6 器に盛りつけて、パセリをふる
②の作り方
1 キャベツは適宜ちぎる
2 黒オリーブを半割にする
3 1,2をあわせて、岩塩、胡椒、オリーブオイル、ワインビネガーで和え、盛り付ける
③の作り方
1 ジャガイモは皮つきのままよく洗って適宜カットし、蒸す
2 熱々のところに粗く刻んだアンチョビを加えて全体にからませる
3 クロミエ(ブリーチーズなど好みのもので可)を適当にスライスしてのせる
4 余熱でチーズがとろけたら出来上がり。溶けないときは少々レンジにかける
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それでは。
いちおう平日ではありながら、もう今日はお休みをとって大型連休中という方も多いのかな?
あっという間に4月も終わりの30日です。
これまでの春先シーズンは天候の悪い日ばかりでしたが、
それを取り戻すかのように、このGWは全国的に晴天続きみたいですね☆
今日もかなりいいお天気。
そういいつつ、ついつい青空を窓越しに眺める、お籠りの私ですが…(^_^;)
ま、家でぼんやりもいい時間ですよね
…って少々私の場合は“ぼんやり”が過ぎるような気もしますが。。。
とにもかくにもマイペースで生きております(笑)
今日はオペラ『トスカ』を鑑賞したりも。
あ、もちろん映像で、ですけどね。
さすがに家で招いてやってもらうわけはないし
少し前の芸術劇場で取り上げられていた公演のものを観たのですが、なかなか良かったです
ストーリーは大変有名な、言ってしまえばかなりベタな愛と嫉妬と…の悲劇の物語ですが、
話題を呼んだ大胆な演出も、出演陣のパフォーマンスも、
わりと好みに合ったのかな?
なにかその雰囲気みたいなものなんですけど、方向的に合わないと、オペラはかなり苦手となってしまいがちな私ですが、
今日のものは久々に当たり♪
だらだらしつつも、いい休日を過ごせた、
刺激もうけることができたと感じられる公演でした。
こうして映像で観るのは手軽だし、時間も空間も制約されず、
マイルールでそれはしませんが、しようと思えば途中で停止したり、見逃した部分を戻って観たりすることもできる。
だけど、それが利点でもあり、マイナスでもあるところなのではないかと思います。
わざわざチケットを買い、何日も前から意識して過ごし、当日足を運ぶところからはじまって、
劇場の空間で、その時にしかないものを目の当たりにする、
同じ時間を生き、
かつストーリーとしての時空間も同時に生きる、
そんな演者の体から出てくる力、空間を揺さぶる声、
一度きりで消えては生まれを繰り返す、そこで起きることのひとつひとつ。
う~~ん、やっぱりこう考えると、演劇は生で見なくちゃだめですね
映像で観るものはあくまで映像としての表現物、
正確にいえば、こうして比べること自体ナンセンスな別ものととらえるべきなのかもしれません。
劇場といえば。
歌舞伎座が取り壊して新しいものになるということで、先日お別れ千秋楽興行、
今日は式典イベントが行われたそうで。
このときを迎える前に一幕見でも行かねば…と思っていたのですが、
結局重い腰が上がらぬまま、になってしまって
ちょっと心残りデス
ちょっとだけ言い訳を言えば、最後のほうの演目なんて、イベント色だらけの料金跳ね上がりまくりなんだもんっ
最後に…と思う気持ちにつけ込み過ぎですっ。
あの伝統の建物がなくなる…あの空間がなくなるのはやっぱりちょっと残念。
新しくお目見えする姿も楽しみではありますが、29階建てのオフィスビル併設。。。
かなり性格は変わりそうですね。
でも新しきが生まれてこそ伝統。
うまく歴史と共存した現代的姿で出会えることを期待したいと思います。
ちなみに、今日はエドゥアール=マネの忌日でもある日。
三菱一号館美術館も近いうちに行きたいな。。。
マネこそ現代の美術への大きな扉を開いた人物、非常に重要な転換点の人だと個人的には思っているので。
、、、巨匠のわりにそういう注目のされ方はあんまりしていないのですが
いやいやっ、絶対そうなんですって
ま、この持論はまたその行った時にでもしますが。
絵もやっぱり相対した迫力に勝るものなしですから。。。
便利さにかまけず、やっぱりこだわるとこはこだわって腰をあげねばと思う、
はじまりの季節の象徴であろう月、4月の終わりでした…(^_^;)
今日のレシピです
・海老のアメリケーヌソース …①
・キャベツとオリーブのサラダ …②
・アンチョビチーズポテト …③
①の作り方
1 玉ねぎを薄切りに、マッシュルームは軸の部分は刻んで、かさの部分はスライスする
2 海老は足は取って背ワタを抜き、殻は残して下処理をする
3 1,2、にんにくを炒める
4 ブランデーを加え、フランベする
5 市販のアメリケーヌパスタソースを加え、軽く煮る
6 器に盛りつけて、パセリをふる
②の作り方
1 キャベツは適宜ちぎる
2 黒オリーブを半割にする
3 1,2をあわせて、岩塩、胡椒、オリーブオイル、ワインビネガーで和え、盛り付ける
③の作り方
1 ジャガイモは皮つきのままよく洗って適宜カットし、蒸す
2 熱々のところに粗く刻んだアンチョビを加えて全体にからませる
3 クロミエ(ブリーチーズなど好みのもので可)を適当にスライスしてのせる
4 余熱でチーズがとろけたら出来上がり。溶けないときは少々レンジにかける
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それでは。