選挙の熱狂冷めやらぬ、まだ本日も特番多し、な月曜日ですが、
今日で8月も終わり。
はやいものですね。
こうして確実に2009年も残り少なくなっていくんだなぁ…
2010年には頑張った成果の春
が笑顔で迎えられるように、私もがんばらなくては、と気の引き締まる思いのする今日この頃です。
気は分かったから、行動で示せっ!!
…と自分でムチ打ちつつ
とにかく悔いのないように頑張ります。
今日は先日から頼んでいたピアノの弦、
私が弾いていて切ってしまった弦の修理にようやく来ていただきました
お盆ころで、ちょうどいつも頼む調律の方がこちらにいらっしゃらなかったので延びていたんですが、
それにしても…
ちょっと遅すぎる?!
と思ったら。
なんと、同じ名前のお客さんのところと間違って、そちらへ修理に行ってしまっていたのだとか
どうやら電話を受けた方との連絡がうまくいっていなかったために、間違われたらしく…。
ま、たしかに我が家もそれなりにありがちな名前なので、仕方ないといえば仕方ないかもしれないけれど
いちおうそのくらいは確認してほしかった、
というか、それで突然何も連絡していないのに修理に来られたところでも、
「え?うちは頼んでませんけど??」
ってならなかったのか?!
その用を得ない展開に、これはおかしいと気付くのに、こんなにかかる??
…と、まま謎だらけなんですが(^_^;)
とにかく、こちらがあまりに連絡ないなぁ…と思って、先日連絡しなおすと
そういうことだったことが明らかになり。
今日やっと来ていただいたという経緯になったわけです。
弦はすぐ直してもらえたのですが、やっぱり張りたての弦はすぐ緩んでしまうのだとか。
あと数回は頻繁にそこだけ調律に来ないと、
しめ直さないと使いものにならないんだそうです
数日置いてまた電話します、とのこと。
なかなかメンテナンスが大変
自分でできればいいんですけどね。
他の楽器と違って、ピアノは特にこの点がなかなか自分で、というふうにいきにくいのが難点です。
なおしてもらって数時間後。
弾いてみると、たしかにすでに合わせてもらったすぐに比べて、もはやピッチがぼよんぼよん
こんなに違うのぉ~っ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
…なかなかびっくりな体験でした。
びっくりな話はコレにとどまらず。
その調律の方が雑談で教えてくださった話なんですけど、
ここのところなかなかピアノの先生、というのも、生徒が少なく、しかも長続きする人が少ない、
経営も大変なんだそうで。
知り合いの方も、レッスン以外に、最近あるアルバイトをなさっているのだとか。
そのアルバイトというのが…
なんと、葬儀での生演奏アルバイト。
ホテルとか、結婚式場とか、飲食店とか?
そういう類の生演奏アルバイトはありがちですが、「葬儀」は初耳。
でもたしかに最近、葬儀に音楽、BGM、けっこう取り入れられているようですもんね…
生演奏の高級感、おごそかに…
なんてところ、意外と需要もあるのかもしれないですね
でも、さすがに葬儀となると予定が立ちにくいものじゃないですか、いちおう。
基本、突発的に必要になるものであって。
なので、登録性かなにかなんでしょう、
何人かで組になっていて、連絡があったとき、レッスンなどの空いている、時間の余裕のある人が出張、
担当するようになっているらしい、と。
なるほど。。。
いつ来るかわからないので、しょっちゅう葬送行進曲だったり、レクイエムだったり…
暗い曲ばかり自分では練習している、みたいなことが起きているのだとか
無理もないけど、まわりも微妙でしょうね
上の世代、猫も杓子も?(とは言わないけど)ピアノを習っていた時代が終わり、
徐々に好きな人だけの習い事へ、
さらに進んで習い事は英会話系などが中心、ピアノはすっかり下火、
大人レッスンもアピールしてみたけど…
不況も、だしなぁ…
新しい活路を見出すために、業界もいろいろと必死みたいです
ま、多かれ少なかれ、今はどこもそうなのかもしれませんが。
過去、大きく流行りすぎたがゆえ、そのギャップは辛いものがあるのかもしれません。
爆発的に流行る必要はないけど、
本当に素敵な楽器なので、親しんで、好きになってくれる人が増えてくれると、
多くの人にとって身近に触れられる、そういう楽器であってくれると、
いいなぁ…
とピアノ好きは思うのですが(笑)
とにかくその時代の変化には驚き☆の話でした。
今日のレシピです
・仔羊のディアブル風 2色ソース …①
・浅漬け風スパイシー簡単ピクルス …②
・パプリカのマリネ …③
①の作り方

1 仔羊の骨付きを用意し、塩をする
2 皮つきのニンニクを焼く
3 2の横で1の表面のみを焼き付ける
4 取り出した肉の片面にマスタードを塗る
5 パン粉とおろしたペコリーノロマーノを合わせ、4にまぶしつける
6 パン粉の上にバター少々をのせ、2のニンニクも一緒に耐熱皿に並べたら、オーブンで焼く
7 焼きつけるときに使ったフライパンにフォンを注ぎデグラッセする
8 バターと小麦粉を練りあわせたものを、少しずつ溶きのばしながら7に加え、ゆっくりと加熱する
9 とろみが出てきたらソースの出来上がり
10 パン粉の表面が焦げてきて、肉に弾力が出てきていれば焼き上がりなので、オーブンから出す
11 9のソースを敷き、肉とにんにくを盛りつける
12 バジルペースト、オリーブオイルを落として出来上がり
②の作り方

1 適当に切ったキャベツと、たたいて食べやすく割ったきゅうりを袋に入れる
2 昆布だしとワインビネガー、クミン、塩、胡椒を加えてもむ
3 しばらく置いて水分が出てきたら、軽く絞って盛り付ける
4 よく冷やして出来上がり
③の作り方

1 パプリカは網で真っ黒に焼く
2 さっと氷水にとって、引きあげたら皮をむく
3 食べやすく切って、岩塩、タイム、オリーブオイルでマリネする
4 味がなじめば出来上がり
そうそう、ようやく、といえばっ!!
昨日のベルギーGP。
ライコネンがまさに久々の優勝でしたね。
フェラーリにとっても、まさにようやく、といった感じ。
ライコネンがうれし泣き
だったのには驚きました。
覇者が一転、ですもんね…
今年のF1は本当に大波、大変化。
これから残り、そして来季へ…
F1はどうなっていくのか。
ファンとしては心配でもあり、楽しみでもあり…デス。
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コメントも大歓迎
お気軽にお寄せくださいね
それでは
今日で8月も終わり。
はやいものですね。
こうして確実に2009年も残り少なくなっていくんだなぁ…
2010年には頑張った成果の春

気は分かったから、行動で示せっ!!
…と自分でムチ打ちつつ

とにかく悔いのないように頑張ります。
今日は先日から頼んでいたピアノの弦、
私が弾いていて切ってしまった弦の修理にようやく来ていただきました

お盆ころで、ちょうどいつも頼む調律の方がこちらにいらっしゃらなかったので延びていたんですが、
それにしても…
ちょっと遅すぎる?!
と思ったら。
なんと、同じ名前のお客さんのところと間違って、そちらへ修理に行ってしまっていたのだとか

どうやら電話を受けた方との連絡がうまくいっていなかったために、間違われたらしく…。
ま、たしかに我が家もそれなりにありがちな名前なので、仕方ないといえば仕方ないかもしれないけれど

いちおうそのくらいは確認してほしかった、
というか、それで突然何も連絡していないのに修理に来られたところでも、
「え?うちは頼んでませんけど??」
ってならなかったのか?!
その用を得ない展開に、これはおかしいと気付くのに、こんなにかかる??
…と、まま謎だらけなんですが(^_^;)
とにかく、こちらがあまりに連絡ないなぁ…と思って、先日連絡しなおすと
そういうことだったことが明らかになり。
今日やっと来ていただいたという経緯になったわけです。
弦はすぐ直してもらえたのですが、やっぱり張りたての弦はすぐ緩んでしまうのだとか。
あと数回は頻繁にそこだけ調律に来ないと、
しめ直さないと使いものにならないんだそうです

数日置いてまた電話します、とのこと。
なかなかメンテナンスが大変

自分でできればいいんですけどね。
他の楽器と違って、ピアノは特にこの点がなかなか自分で、というふうにいきにくいのが難点です。
なおしてもらって数時間後。
弾いてみると、たしかにすでに合わせてもらったすぐに比べて、もはやピッチがぼよんぼよん

こんなに違うのぉ~っ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
…なかなかびっくりな体験でした。
びっくりな話はコレにとどまらず。
その調律の方が雑談で教えてくださった話なんですけど、
ここのところなかなかピアノの先生、というのも、生徒が少なく、しかも長続きする人が少ない、
経営も大変なんだそうで。
知り合いの方も、レッスン以外に、最近あるアルバイトをなさっているのだとか。
そのアルバイトというのが…
なんと、葬儀での生演奏アルバイト。

ホテルとか、結婚式場とか、飲食店とか?
そういう類の生演奏アルバイトはありがちですが、「葬儀」は初耳。
でもたしかに最近、葬儀に音楽、BGM、けっこう取り入れられているようですもんね…
生演奏の高級感、おごそかに…
なんてところ、意外と需要もあるのかもしれないですね

でも、さすがに葬儀となると予定が立ちにくいものじゃないですか、いちおう。
基本、突発的に必要になるものであって。
なので、登録性かなにかなんでしょう、
何人かで組になっていて、連絡があったとき、レッスンなどの空いている、時間の余裕のある人が出張、
担当するようになっているらしい、と。
なるほど。。。
いつ来るかわからないので、しょっちゅう葬送行進曲だったり、レクイエムだったり…
暗い曲ばかり自分では練習している、みたいなことが起きているのだとか

無理もないけど、まわりも微妙でしょうね

上の世代、猫も杓子も?(とは言わないけど)ピアノを習っていた時代が終わり、
徐々に好きな人だけの習い事へ、
さらに進んで習い事は英会話系などが中心、ピアノはすっかり下火、
大人レッスンもアピールしてみたけど…
不況も、だしなぁ…
新しい活路を見出すために、業界もいろいろと必死みたいです

ま、多かれ少なかれ、今はどこもそうなのかもしれませんが。
過去、大きく流行りすぎたがゆえ、そのギャップは辛いものがあるのかもしれません。
爆発的に流行る必要はないけど、
本当に素敵な楽器なので、親しんで、好きになってくれる人が増えてくれると、
多くの人にとって身近に触れられる、そういう楽器であってくれると、
いいなぁ…
とピアノ好きは思うのですが(笑)
とにかくその時代の変化には驚き☆の話でした。
今日のレシピです
・仔羊のディアブル風 2色ソース …①
・浅漬け風スパイシー簡単ピクルス …②
・パプリカのマリネ …③
①の作り方

1 仔羊の骨付きを用意し、塩をする
2 皮つきのニンニクを焼く
3 2の横で1の表面のみを焼き付ける
4 取り出した肉の片面にマスタードを塗る
5 パン粉とおろしたペコリーノロマーノを合わせ、4にまぶしつける
6 パン粉の上にバター少々をのせ、2のニンニクも一緒に耐熱皿に並べたら、オーブンで焼く
7 焼きつけるときに使ったフライパンにフォンを注ぎデグラッセする
8 バターと小麦粉を練りあわせたものを、少しずつ溶きのばしながら7に加え、ゆっくりと加熱する
9 とろみが出てきたらソースの出来上がり
10 パン粉の表面が焦げてきて、肉に弾力が出てきていれば焼き上がりなので、オーブンから出す
11 9のソースを敷き、肉とにんにくを盛りつける
12 バジルペースト、オリーブオイルを落として出来上がり
②の作り方

1 適当に切ったキャベツと、たたいて食べやすく割ったきゅうりを袋に入れる
2 昆布だしとワインビネガー、クミン、塩、胡椒を加えてもむ
3 しばらく置いて水分が出てきたら、軽く絞って盛り付ける
4 よく冷やして出来上がり
③の作り方

1 パプリカは網で真っ黒に焼く
2 さっと氷水にとって、引きあげたら皮をむく
3 食べやすく切って、岩塩、タイム、オリーブオイルでマリネする
4 味がなじめば出来上がり
そうそう、ようやく、といえばっ!!
昨日のベルギーGP。
ライコネンがまさに久々の優勝でしたね。
フェラーリにとっても、まさにようやく、といった感じ。
ライコネンがうれし泣き

覇者が一転、ですもんね…
今年のF1は本当に大波、大変化。
これから残り、そして来季へ…
F1はどうなっていくのか。
ファンとしては心配でもあり、楽しみでもあり…デス。
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