cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

5.31。*牛肉と野菜のソテー焦がしバターとケイパーのソース*

2009-05-31 | Weblog
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どうもっ。
今日は5月31日。
もう5月も終わりなんですね…。はやいなぁ。
あっというまに6月が来ようとしている
梅雨の季節、明ければいよいよ夏
そして、2009年も真ん中へさしかかってきているんですね。
私にとっては今年、特に後半戦のほうですが、本当に勝負の一年、頑張りどきの一年なので、この前半も出来る限りのことを、
(…あ、論文の話ですしょっちゅうそれでスミマセン
しなくちゃいけないんですが…
日々できているかなぁ
なんだか進んだり後退したり?!
確実に前へ流れるのは時間だけのようで…
マズイマズイ。
突然ジャンプなんてできないですからね
それを支えるひとつひとつを。
成果が今見えなくてもあきらめないで、明日からも、
いや、明日と言わず今日の残りももちろん、ですね
頑張っていきたいと思います。
たまにまたここで愚痴ったりもしてしまうかもしれませんが…
そこは私という人間がそこにいる、ということで
大目に見ていただけるとありがたいです

今日はサッカー、やってましたね♪
4-0でベルギーに快勝して、キリンカップ優勝
おめでとうございますっ。
3年連続、10度目の優勝。
国内開催、有利な点の多い大会とはいえ、こうして日本サッカーがサッカー先進国と互角に戦えるようになってきたのは、
少し前では考えられなかった、
本当にすごいことだな、と思います。
そういえば2002年の今日から、韓国と共同開催したワールドカップも始まったんですよね。
もうあれから7年たつのか…
7年という月日に、また時の流れの早さも感じつつ、この7年の日本のサッカーの成長も著しいものがあるな、と感じたり。
いろいろ思いをはせながら、私も中継を見ていました。
サッカーはなんとなくリアルタイムで人と見たい、誰かと見たいんですよね
ワールドカップも知り合いと大人数で見たりしてたなぁ…
なんとなく懐かしく思いだします。
私も若っ(爆)
…でも、なんでしょうね。
いまだにやっぱりサッカーは、リアルタイム以外は考えられない、
できれば複数で見て、その時を誰かと共有して楽しい、
結構ふと、『あ~~っ』とか声も出ちゃう
私においては、こういうこと、他のスポーツにはないかも…と。
たとえばF1とか、リアルタイムに越したことはないけど、録画でも見られないことはないし、それなり楽しく見られる、
もちろんひとりで…
よくネタばれニュースを誘惑に負けて見てしまって、
「はぁ…やっちゃった
後悔はするんですけどね。
それでも見られないことはない
野球?
これは録画は苦手かなぁ…。
サッカーと同じくらいリアルタイムを気にするほうのスポーツな気がします。
でも見るのはひとりがイイですね
ひとりで熱くなる。ビール片手に…
いいよね~~っ、至福(笑)
残念ながら、スワがテレビ中継されるのはごくごく少ない対巨人戦くらいしかないんだけどさ…
もうちょっと頻繁にやってくれたらねぇ。
晩酌もさらに美味しくなる気がするんだけど…
、、、って、どんだけおじさんっぽいんだ?!
いまどきそんな古風なおじさんも珍しいんじゃないかと思うような、おじさんっぽい私ですが、
ほんと、スポーツによって観戦の仕方、見る空気、気分も様々。
やっぱりそのスポーツの特性からくるものだったり、自分の好きと思うポイントによったり…
そういう要素で違いとしてあらわれてくるのでしょうか。
意識しているわけではないのだけれど、気づいてみると、そういう違いをつけている、
好みで見方も選択しているような気がします。
自分のことながら、おもしろいもんだな、と思ったりして。
ま、どう楽しむにしても、やっぱり頂点を極めようとする、トップクラスの人たちの筋書きのないドラマ、
ひたむきな美しさは、心にくるものがあります☆

5月の終わりということで、他にも今日はいろいろ節目となった日だったりするようですが、
『キャッツ』が終了したのも今日だったそうで。
いまだに無くなったのはなんとなく残念…
Moonlightとか、思い出の曲でもあります。
そういえば、名作舞台の終わり、つながりで。
今日の昼間に宣伝番組も放送されたりしていましたが、『blast』。
今回の公演でしばらくお休みに入ってしまう、
そして石川さんはラスト公演となるのだとか。
久々の日本公演で、「帰ってくる!」と宣伝されていたのは以前から知っていたのですが、
そんな事情とは知らず。。。
今日初めてそのことを知りました。
全体として充電期間にはいるというところからして、経済的事情も働いているのか、詳しいことは分かりませんが、なんだか残念。
あれだけのパフォーマンスを実現している、
まれに見る音と光と人間の饗宴、
エンターテインメントとしての質の高さを感じていたので、終わり、毎年公演の一区切りの知らせは、さみしい思いがしました。
今回見に行く予定はなかったんだけど、やっぱり見ておきたいかも…
と思わせられたり
できるなら、充電期間をはさんで、また、新しい化学反応を、
さらに進んだパフォーマンスを実現させて帰ってきて欲しい、
そんなふうに感じました。


今日のレシピです

・牛肉と野菜のソテー 焦がしバターとケイパーのソース …①
・カリフラワーと紫キャベツ、チーズのツナメルトサラダ …②
・ポテトチップス


①の作り方



1 椎茸は軸ははずして刻み、玉ねぎはスライス、万願寺唐辛子は半分に切る
2 ドライトマトは湯で戻す
3 粗みじん切りにしたニンニクと1をバターで炒める
4 スティック状に切ったベーコンとケイパーも加えて炒める
5 ビーフブイヨンを注いで炒め煮にする
6 塩こしょうで味を調え、取り出す
7 塩で下味を入れた牛肉をソテーする
8 肉を取り出してワインを注いでデグラッセし、バターを加えて焦がしながら煮詰める
9 レモン汁少々を落として火をとめ、ソースとする
10 取り出した野菜と肉を盛りつけ、9のソースを回しかける


②の作り方



1 紫キャベツは千切りに、カリフラワーは薄く刻む
2 カマンベールチーズを小さめの角切りにする
3 油を切ったツナとマヨネーズ、塩、マスタード、レモン汁をよく混ぜ合わせてドレッシングを作る
4 1,2を3で和えるように、全体を混ぜる
5 器に盛ってよく冷やし、出来上がり


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それ、どうよ??*烏賊と茄子の四川風辛子煮込み*

2009-05-30 | Weblog
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今日はMr.BRAIN第2話、放送してますね。
ぼんやり見ながら書き始めています(^_^ゞ
土曜8時という微妙に見づらい時間ながら、初回の視聴率は24%越えでしたっけ?
う~ん…やっぱりすごい、としかいいようがないですね
ここまでやるか?というほどに豪華な面々と、たいそうな宣伝っぷりではありますが、
それが可能になる、可能にしてしまう空気というものを作ることもそうだし、
実際にそれで数を出す、ということもそうだし…
今のご時世にあって、大したものだと言わざるを得ないなぁ…と素朴に思ってしまいます。
私も特別興味関心があるわけじゃない、
まして脳トレなんて歌い方には否定的な考えのほうなのですが、
なんでしょう
ま、とりあえずちょっと見ておくか…という、この自発的ながらゆるい強迫観念のような(笑)
思うつぼながらでも、いちおう見て…しまう
何回それを続けるかはともかくとして、キムタクのすごさをこうしたたびごとに思い知らされます
ドラマ作り、チーム作り、空気作り、
…なんだかんだいっても、上手い方なんでしょうね。
じゃなきゃ、いくらなんでもこうまで勝ち続けられない、こんな位置にはいられないだろうなぁと。
ま、あまりにも宣伝しまくるやり方や、特別扱いっぽい感じには、どうよ?と思うこともないことはないですが、
それを自然と為させてしまう、
高い注目度を保たせ続けるのは、認めてあげなきゃいけないところですよね…。
見て、それなり損した気がしないし

今日もまもなく終わりますが…
、、、おもしろくできてますね、やっぱり

キムタクの話になったところで、
ついでに最近「どうよ?」と思ったつながりでもあり、な話をひとつ。

FUJITSUの宣伝、されてますよね。
携帯の宣伝も少し前にはしていましたが、そのFUJITSUの携帯電話。

機能、性能のわりにデザインがダサイ、
少なくともなにかそういう印象が染み付いてしまっている、

…ということに企業は悩んでいるのだとか。
たしかに。
機能、もまぁ、思いつき的にそれ必要とされてるかな??と思うタイプのものもなくはないですが、
それはそれで新しい思いつき、技術として確立されている、その面では革新的であると認められる、
可能にするだけの技術力はやはり高い、といえるのに、
デザインとなると…
なんとなく、ごつい、重い、古い…みたいな印象が私にもあるかも
そんな気がします。
特別このデザインがひどかったよね、という記憶はないけれど、
やっぱりFUJITSUのが一番今回キレイだよね、とか、あの機種カッコイイよね、
と思った記憶がない、
むしろ、ま、FUJITSUだからねぇ…
このデザイン、なんとなく微妙…あ、Fか。。。(^_^;)
みたいな思いをした記憶のほうが強い。
明確な理由もないのに、気の毒といえば気の毒なのですが、なんとなく。
ま、一般的にもそういう感覚はあるらしく、なんとかFUJITSUとしてはそこを克服したい、
そうすればもっとユーザーも増えるはず、
と考えているそうなんです。

で、その策として出されたのが“携帯の意匠募集”。

そんなに文句を言うんだったら、考えてみろっ!!
それをカタチにして見せてやるっ!!
…というわけでございます

はんぶんキレ気味、なんか開き直っちゃってない??という気もしますが、
ま、試みとしてはおもしろい、
革新的なデザインも寄せられるかもしれないし、優秀作品がカタチになて世に出るというのも楽しみなところ、
どうなるか見てみたい、いいじゃん、それ、
と思ったんです。

…が。

この募集、6月末くらいまでの募集だったかな?
とにかく夏前で締切終了するんです。
発表された、公になったのがつい先日なので、結構忙しいコンペだな、という点もしかりなのですが、
それ以上に驚くべきは、注釈の次。

『なお、優秀作品は2年後以降をめどに発売予定』

はぁ??
に、2年後?!
デザインの寿命をはるかに超えませんか、それ??

たしかにそのデザインに合うスペック・機能開発、端末開発、
一から進めて、ベースに乗って、世に出る…
そこまでに至るには、そのくらいの時間がかかるということなのでしょうが、
今一般公募して、流行のデザイン、空気にあったデザインが集まっても、それが2年後に同じように新鮮に映るか、
時代の空気にあったデザインか?と言われると、たぶん…

NO、…だと思う
デザインというもっとも変化の激しい分野、
それも携帯電話のような分野、
その2年は…
やっぱり大きすぎる気がする
ただでさえ今の世の中、2年も先のこと、分からないことばかりじゃないですか。
ちょっと難しくないかなぁ…

そういうスパンを常識として設定している、
それが何の尻込みもなく、一般にも表明できる、
デザインがダサイといわれるのは、なにをおいてもそのセンス、その感覚が大きな問題、
一番の原因なのでは??

…まぁなにも知らないのに、勝手なことを言って申し訳ありませんが、
私の感覚からいうと、そんな気がしてしまいました
機能開発、端末開発はそのくらいのペース、着実に…で仕方がない、
安全性やコスト面対策、そういった面からもそれが望ましいと思いますが、
デザインはそこから切り離して、
もう完成間近、世に出る直前、という段階の端末に、ちょっと今流行の感じをプラスして、
時代の空気をデザイナーさんとかにアドバイスしてもらって、カタチとしてのせて…
というスタイルに、
最後の盛りつけ、仕上げのトッピング、見たいな感じで、カタチにするようにできないものか、
トレンドを、その時来ている空気を敏感に反映して出せるように…
してほしいなぁ、
そうしたら必ずイメージも変わってくるんじゃないかなぁ…
と、思ったりします。

ただでさえ端末代が高くなっているだけに、ユーザーも厳しく選びますからね…
そのあたりから変えられてはどうか、と。
ど素人は思います
希望を含めて(笑)

FUJITSUという名前もなんとなく古風というか…
な感じは多少ありますけどね
ま、それはウィークポイントでもあるけれど、逆に目立ってはいるわけだから、切り返して独自色にする、
オリジナルのイメージと結びつけさせる長所にもできないことはないわけだし。

F端末を使ったことはない私ですが、ま、頑張ってほしい、
頑張ってくれたら、これから先使ってみることもあるかも…?!
ちょっとやっぱり2年先っていうのは…いまどき、、、
と思った最近のニュースから、でした。

2年先かぁ…
自分の2年先も見えない私
よきも悪きも

と、とにかく目の前のことから、ですねっ


今日のレシピです

・烏賊と茄子の四川風辛子煮込み …①
・わかめのパリパリ …②
・かぼちゃのサラダ ピーナッツ風味ドレッシング …③


①の作り方



1 烏賊は塩をし、卵、片栗粉、小麦粉の衣につける
2 なすは長めに切る
3 1,2を油通しする
4 粗みじん切りにしたにんにく、長ネギ、鷹の爪、豆板醤、XOジャンを炒める
5 香りが立ってきたら、油通しした茄子を加え、紹興酒、鶏ガラスープ、オイスターソース、醤油を加えて煮込む
6 揚げた烏賊も加えて軽く煮る
7 火をとめて胡麻油、ラー油を回しかけて出来上がり
8 器に盛りつける


②の作り方



1 塩蔵わかめは水で戻して、クッキングシートの上に広げる
2 オリーブオイルを薄くぬって、電子レンジに3分強かける
3 全体がパリパリになったら出来上がり
4 器に盛りつけて白すりごまをふる


③の作り方



1 南瓜はやわらかく蒸してマッシュする
2 イタリアンドレッシング、黒酢、砂糖、塩、胡椒、チーマージャン、ピーナッツオイル少々、ヨーグルト、マヨネーズをよく混ぜ合わせる
3 2のドレッシングの少量を残して、残りで1の南瓜を和える
4 3をセルクルで抜き、器に盛る
5 刻んだサラダ菜と赤玉ねぎを飾り、残しておいたドレッシングを皿に飾って出来上がり
6 よく冷やして供する


烏賊をなににしようかなぁ…
迷った末に、
出てきたのが、
堂本兄弟韓国ツアーの蛸が美味しそうだったなぁ…
よしっ、あのくらい真っ赤に煮込んでやるっ!!
ついでにとろっとした茄子も入れて♪
…あ、茄子は光一君は嫌いよね
という謎の思いつきから出来た本日の料理です(笑)
辛さはお好みでどうぞ☆

あの時の表情は今思い出してもよかったわぁ
一週休みだったから、ますます注入不足気味なんですよね…
やっと明日はありますねっ♪
楽しみ楽しみ


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話そう。*鶏肉のエスカルゴバター包み焼き*

2009-05-29 | Weblog
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今日は週末金曜日、5月29日。
剛紫くんは今日から横浜ですね~。
あ、ソロデビューも今日でしたっけ。
これもひとつの記念日。
今日もそこにしかない素敵な時間が生み出されていることを遠くから願いつつ、共有している人たちをうらやましく思う私です

ひとつの記念日、といえば、今日は草なぎさんがテレビ復帰。
「いいとも」にも出演されていましたね。
昨日は会見もあったとか。
その模様は、今日のニュースでちらっと見たくらいですが、しっかりとした元気そうな姿、
新しく踏み出そうとする晴れやかな表情が感じられて、素朴によかったかな、と思います。
起こしてしまったことは反省すべきことですが、これをまた再出発の記念に、心配をしていた人、待っていた人、
たくさんの人のために、そして一番に自分のために、
しっかりと歩んでいってほしいものだと思います。
今回のことを通して、あらためてその影響力の大きさ、これまで重ねてきたものの大きな意味を見ている側も、本人も、とても強く感じることとなったと思いますし…。
これからにもまだまだ期待していますからね、
頑張ってほしいと思います。
この復帰に伴って、それをおもしろくないと思うのか、まったくもって非論理的、何の根拠もない“たたき”も、ジャニーズ関連に対して、普段に増して盛んになっているような話も聞きましたが、
そういうくだらない行為の無意味さ、
いかに人間として悲しい行為かということに気づいてほしい、と思います。
もちろん、ジャニだから、というわけではなく。
なんでも。
理由なく弱い者、特定の者に対して、心ない言葉を浴びせたり、何らかの行為をとって、自分の気を晴らす、
屈折した思いのはけ口にする、偽りの楽しさに浸る、
…そんな悲しく、なさけなく、卑劣な行為はない。
悲しい人、と見られるこれ以上ない情けなさ、カッコ悪さ、
はやく気づいてほしいものだと思います。
こういう当たり前のことをわざわざ訴えなければならないことが、私は悲しい。
早く言う必要のない世界に…
それを願います。

そんな今日ですが、こうした報道のなかにおされてあまり取り上げられなくなっているけれど大切な問題、深い問題からひとつ。
臓器移植法案の改正について、
ちょっと思うところを書いてみようかなと思います。

A案からD案まで、4つの案が提出され、何処へ落ち着くのか…
党内での規制もないこの問題は意見も分かれ、決定打のないままに成立が延び延び
になっている、という印象ですね。

簡単にまとめると、

A案は現行法と大きく変わるもの。
脳死を一律に「人の死」とし、4案中A案だけが、本人の生前の拒否がない限り家族の同意で臓器提供が可能。
小児も例外ではないため、臓器提供が大幅に増えるとして日本移植学会や移植患者団体などが支持。
臓器提供、脳死による死亡判定への拒否権は残されますが、
という案。

次にB案。
臓器提供に限り脳死を「人の死」とし、提供には本人の意思表示と、家族の同意が必要という点は現行法と同じ。
唯一の変更点は、意思表示できる年齢を15歳から12歳に下げること。
乳幼児は無理ですが、少しは小児への臓器提供も可能になってくる、という案ですね。

C案は、法的脳死判定をより厳格化する案。
脳死の判定基準に、今はない脳血流や脳代謝の有無を加えるほか、生体移植も2親等に限るなどの制限を設定。
臓器提供は現在より確実に減るけれど、脳死判定というものに抵抗を示す人からは根強い支持のある案。

最後にD案。
これが折衷的な案で、最後に出されたもの。
B案と同じく、臓器提供を希望するときに限り、脳死を「人の死」と認めるという現行法の考え方を踏襲しているが、
焦点の子供の臓器提供に関しては年齢制限を撤廃。
この一方で、15歳以下の子供の場合、家族の同意と病院の倫理委員会など第三者の判断を取り入れる、と。
ま、かなり条件付きで…というふうに進める、という案ですね。

国会では結局議論が前へ進まないので、ひとつひとつ、成立順に立てて、決議されればその案で、
というカタチをとる、という方向へ流れているようですが、
そういう決め方で良いのか、もう少し専門性の高い議論が、慎重な議論が積極的に重ねられるべきではないのか、
という思いもぬぐえないように思います。
先日、目にしたテレビの番組の報道でも、臓器移植を待つ側と、脳死状態の小児患者を身内に持つ側、
その両者から取材をしていて、その試みには感心、
きちんと両者をたてたことには評価したいと思ったのですが、
その特集の末に出した意見、
そのVTR明けのコメンテーターらの意見が、
「私たちは、分からなくなってしまいました」
で集約されてしまった、
そこから踏み込んだ意見が結局のところ何も出されず、
みな、難しい問題ですから…と異口同音、なんの意見もなくひいてしまった、丸投げしてしまったものになっていて。。。
非常に残念。
取り上げるからには逃げないでほしかった、と私は感じました。
たしかに微妙な問題、難しい問題であることは誰もが分かっている、一見しただけで分かる、
だけど、それであいまいにしていては、逃げていては何も変わらない、
顔色をうかがうばかりだから進まない、
そうこうしているあいだに救える命が消えていく、時は刻刻と流れる…
どんな意見でも、小さな、素朴な意見でも出ないよりはマシ、
考えないことが一番、逃げることが一番、そこにかかるいのちを軽んじている、愛がないんじゃないかなぁ、と。
思うわけで。
単純に自分の希望でもいい、
そう考える理由をつけて、様々な考え方が交わされれば、そこからなにかを得る、
自分の考えを発展させる契機になる人も出てくるだろうになぁ…
と。
私は、思っています。

なので、私はあくまで自分の希望と断ったうえで、臓器移植について思うことをここで書いておきたい、
そして、これもひとつの意見で、それとは異なる様々な人の意見があって、
それがくみ取られて、国民の豊かな生のためのいのちの法整備が、きちんと進められることを願います。

私は、脳死は「人」というものを人格においてとらえるとき、「人の死」だと思います。
唯一、交換のきかないもの、代替できぬ、心、人となり、個人をつかさどるもの。
それが脳であり、それが死ねば、今の、過去の連なりから生ずる「私」という人格、オリジナルな「人」は死ぬ。
そのとき、心臓を含め、他の器官がまだ生きていても、肉体が生きていても、それはあくまで物体、
温度があることに、生を感ずるかもしれないけれど、それはあくまでエネルギー反応、燃焼反応の熱にすぎない。
心臓死は医学の発展が今よりも乏しい状態でも、確実に見てとれる、自然で最も分かりやすい終わり、
死の判定の基準として採用しやすいものであったために、長く採用され、長き歴史の中で今のように大きなものとして定着した。
たしかに、心臓は中心的器官、全身へ血を栄養を酸素を、送るいのちのポンプ。
だけど、そこに“個”はない。
代替もまったく不可能、ではない。
近代の“個”“人格”“こころ”、それはやはり脳がつかさどり、今の医学ではその脳が死ぬということ、
脳死というものを判別できる、
それならば…
と思うのです。

人間の臓器までもが合理的リサイクルというか、効率重視で利用される、
そういう見方でしかいのちと接しない、
そういう空気があるのであれば、
もしくは実験重視、物体あつかいとしての実験重視、
やはりそこにあるのは、いのちの不在ですが、
そのような見地から推し進められる臓器移植であれば、
移植そのものに対して、否定的立場をとります。
そんな移植は一件たりとも行われるべきではない、
そのことを強く訴えたうえで、
「いのち」ある移植を、
救える命へといのちをつなぐ移植を希望する、
自分が脳死となった場合も、それが意思…
と、考えています。

触るとあたたかい、
脳死と宣告されても、温度がある、
そのまま他の器官を生かすことはできないことではない、
その状態から臓器を取り出す、
他の人へと移植する、
「死」として認める、
それはその人と近く接してきた人にとっては、抵抗のあること、辛いことだと思います。
私の場合でも、そうして抵抗を感じてくれる人がいれば、
反応がなくても、器官だけでも生き延ばせたいと強く願ってくれる人が、仮に板としたら、
それは本当にありがたいこと、うれしいことです。
その人を悲しみにつきとばして、移植の意思を推すのはたしかに心苦しい。
だけど、そこにある肉体に同じ心は存在しないし、
その一方で、そう願ってくれるその人は、同じあなたのままこれから先も生きなければならない。
私はその人を深い悲しみや残された肉体に縛りたくはない、
それよりも、移植を通してつながる命に思いをはせることで、外の社会との、世界とのつながりを再び感じてほしい、
失った悲しみで社会から疎外されたようになっている状態から、早く抜け出し、また歩み出してほしい、
笑ってほしい、
そう思う…
意思が示せない、心として、人格として、死んでしまったとき、
そうして深く悲しみ、惜しんでくれる、かけがえのない深い愛にたいして、できる最後の、唯一の応え、
愛し方かな、と。

今のところ、の考えで、至らないところばかりなのですが、そんなふうに思っています。

こういう個人の考え、希望がかたまらないとされる小児をどうするか、
それはやはり依然問題として残される…
ただ、海外にのみ頼る現状は認められない、
国内でも海外でも、「いのち」に変わりはないわけで、それを解決策とするのは違う、と思います。
やはり親の考えと医療的、専門的知識に照らし合わせた慎重な判断とによる、
垣根は高くなるが、個人の意思表明が固まる年代よりもさらに条件をきつく…
というのが妥当なのではないかと。
う~ん…そこまでしか言えないですね。。。
できるだけ、小さなときからいのちについて考えさせること、
身近に悩ませること、
そういうことも必要だと思います。
そのことが思いやりだったり、他人のいのちを思ういのちの教育、道徳教育やしつけにも、しっかりつながってくると思いますし。

なににしても、家庭でも社会でも遠ざけないで話し合う環境をつくっていくべき、
子どもも大人も…
それが一番、私の思うところです。

長くなりましたが、なにか感じていただければ嬉しいです。
ご意見&ご感想もお気軽に♪


今日のレシピです

・鶏肉のエスカルゴバター包み焼き 蚕豆のペースト添え …①
・焼きネギのマリネ 岩塩とオリーブオイルで …②
・スパイシーなミント風味サラダ …③


①の作り方



1 鶏肉は厚みを均等にひらいて、塩こしょうをする
2 パセリ、粉末バジル、おろしにんにく、バター、塩を練り合わせてエスカルゴバターを作る
3 1に2のバターをのせて、包み込むように成形する
4 片栗粉、卵、パン粉の順に押し付けて衣をつける
5 軽くつまようじでつなぎ口をとめ、まず油を敷いたフライパンで焼きつける
6 耐熱皿にうつし、オーブンで中まで焼き上げる
7 蚕豆は塩ゆでにし、皮をむいてつぶす
8 7を皿に広げ、焼き上がった6をつまようじを抜いて、盛り付ける


②の作り方



1 長ネギは適当な長さに切って蒸す(レンジでよい)
2 焼き網で直火にのせ、炙る
3 とろりとしたら皿に並べ、岩塩、オリーブオイルを回しかける


③の作り方



1 太きゅうりは皮をむく
2 1をスライスし、トマトは適宜カットする。キャベツも切る
3 アンチョビオイル、塩、カレーパウダー、クミン、ワインビネガーを合わせてドレッシングを作る
4 3で2を和える
5 器に盛りつけて、ミントをのせる


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先にも書きましたが、コメント大歓迎☆
お気軽にお寄せくださいね
それでは

思う。考える。*さくさくライス入り生地de魚のキッシュ*

2009-05-28 | Weblog
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今日は雨が降ってきたり、急に風が強かったり、なにか変な、あまり落ち着かない天候の一日…。
さいわいとくに外出の用事もなかったので、一日家で過ごしました。
天候が悪いせいか少し寒かったですね…
寒がりな私にはこれでも微妙につらい
猛暑は猛暑で辛いけど、夏が待ち遠しい、
輝く太陽とオトコマエなパキッと晴れた空…
早く出会いたいなぁと思ったり、な今日この頃です。
ま、その前に梅雨も必要か
水不足も心配されてますしね。
雨が降らなすぎるのも困ります
梅雨は梅雨で嫌いじゃないし(笑)
私の季節…?!(^_^ゞ
それにしてもこうして季節が流れていっている、というのに、いまだ厳しい花粉症
とくに朝起きぬけがひどくてひどくて…
毎朝目のかゆみや鼻水、くしゃみに悩まされている、
新型インフルエンザ対策とは関係なくマスクが必要不可欠で、正直困っている次第…
年々なんだか症状が一年中に及んできているようなので、困っています。
あまりひどくなるようなら、ちゃんと医療機関に相談しなきゃな
自然に治るものじゃないですしね…
気をつけます。

話変わりまして、北朝鮮の核実験問題。
ワンクッションおいたところでの今日になりますが、やはり動きとしては気になるところ。
日本は何と言っても地理的に近い国ですし、世界で唯一核の被害を経験している国。
その悲劇のあり様を後世に伝え、核のない平和な世界を建設すべく努力すべき地位にある、
それが義務である国。
いまなお核というカードに頼ろうとする勢力を批難し、強いメッセージを打ち出していく必要があると思います。
このタイミングでの核実験は、やはりアメリカに対するアピールという面が強いのだと思いますが、
ようやくオバマ大統領のこうした分野に対する具体的な方針が前面に打ち出されてきて、
ブッシュ前大統領のときとは全く異なる、融和的方向性、新たな対話による世界平和の模索が、アメリカの姿勢からも見えてきていたように感じていたさなか、だっただけに…
なんというか、火種を感じます。
もちろんそう感じるということは、このタイミングというものを選んだ北朝鮮の当たり、とも言えてしまうわけですが、
そうならないためにも、
その思惑に流されないためにも、
この動きに脅威を感じて、やはり強硬な態度には強硬な態度で、
直接力を行使する解決策へ、と世論が流されないことを、
アメリカをはじめ、世界の流れがイラクの対テロ戦略の時のような方向へ流れ、
同じ過ちを繰りかえさないことを願わずにはいられません。
「力の恐怖には、同等以上の力をもって」
それは非常に原始的な思いだけれど、国家間におけるその志向は悲劇を広げることにしかつながらない、
結局何も解決しない、
問題をむしろ長引かせ、溝を深めるだけ…
たしかに、今の北朝鮮に冷静で論理的な説得は通じない、現代世界の共通認識、ルール、常識は通じないかもしれない。
だけど、だからと言って、すぐさま“力”と強硬な策に走るのは絶対に違う。
いかにその国家が間違っていようとも、その論理が間違っていても、その足元にはたしかないのちが、たしかな人々の生がある。
そこを忘れない議論を…
まさに社会の真の成熟度が問われる時、世界の知恵を絞る時だと思います。
国内感情や目先の利益で争っている場合ではない、
もちろんそういう志と高い知識を持った多くの方々が、知恵を絞っているところだと信じたいですが、
私としても行く末を注視したいと思う最近のニュースです。

こういう国際関連のことに関しては、私はそれなりに関心が高いほうなのですが、
あまり日本のメディアは目立った話題、
おもしろおかしい取り上げや恐怖感をあおるようなもの、
それがなければ、本腰で取り上げない、時間をかけない印象が強い
そういう貧弱さは悲しく思います。

私の関心の話へ流れたところで、今日ふと感じたのが、自分が関心を持っていること、特によく考えることは、
バラバラの分野のようで、意外につながっているかも…
ということ。
音楽だったり、哲学だったり、舞台・映画・メディアの総合芸術だったり、世紀末芸術だったり、理論物理学だったり…
アイドルも入れる?!(笑)
…どれも“存在”と“時間”をキーワードにつながるものばかりなんです。
音楽はもちろん時間の芸術だし、
哲学はもちろんハイデガーなんてそのものですが、ニーチェだってもっともっとさかのぼって、の古代哲学の時代から、自己の存在、他者の存在、ものの存在、時間というもの、偶然性…
あげればきりのない、普遍の大きなテーマがその周辺に山と。
総合芸術はそこに描かれる存在、つくり出される時間・空間、その芸術的複合性がまさに「総合」のゆえんだし、
世紀末芸術は、従来の枠を超えた試み、時間芸術における空間性、いわば存在性、だったり、逆に空間芸術、遠近の世界、存在を模してうつしだす芸術に時間性を持ち込もうとしたり…
なんでもありと言ってしまえばそこまでだけれど、そのふたつをキーワードに自らの内なる声を聞き、先の未来を見た奇跡的な時代芸術ともいえる。
理論物理学は、ま、全然詳しくはないですが、単純に相対性理論、特殊相対性理論を例に持ってきても、存在と時間を揺さぶるじゃないですか。

なんとなくこじつけみたいで、そう考えれば結局何もかもがそれに集約されてしまいそうな気もしないではないですが、
とにかく私のなかでは、そういうよく考えること、自分、というものが、
いのちを中心にして、その存在、まわりの存在、
それがある時間、今、過去、未来…
そういうところでつながっている、
そこに切り込む問題をはらんでいるものに、とくに頭が行きやすいのかも
なんて。
なにか、気づいたような気づいてないような?!

やっぱりうまく表現もできないあたり、何も気づいていない等しそうな気がしてきましたが
なんとなく今日はそんなことを思ったので、ちょっと手が進むままに綴ってみました。


今日のレシピです

・サクサクライス入り生地de魚のキッシュ …①
・きゅうりとかぼちゃのこがし醤油炒め …②
・長ネギとポルチーニ茸のシンプルスープ …③


①の作り方



1 冷やご飯に小麦粉をまぶしながらほぐす
2 1に冷たいバター、オリーブオイル、塩をくわえ、ぽろぽろとほぐすようにしながら合わせていく
3 水少々を加えて全体をひとつにまとめる。しばらくねかせておく
4 3の生地を打ち粉をした板の上で薄くのばし、型に敷く。
5 オーブンで生地のみを焼く
6 赤身のマグロなど適当な魚の身をほぐす
7 6に生クリーム、牛乳、塩、胡椒、セージ、卵、カルボナーラパスタソース少々をくわえ、アパレイユをつくる
8 表面が焼けた5の生地に7のアパレイユを流す
9 おろしたペコリーノロマーノを表面にたっぷりとふり、オーブンで焼く
10 焼き上がれば型から外して、皿に盛りつける
11 サラダ菜、赤キャベツの千切りを添え、オリーブオイルを少々回しかけて出来上がり


②の作り方



1 南瓜は細切りにする。太きゅうりは種をのぞいて適宜切る
2 粗みじん切りにしたニンニクと1を炒める
3 南瓜に火がはいれば、塩ごく少々をし、醤油を鍋肌から入れて、焦がしながら全体にからめる
4 火をとめて胡椒をひき、皿に盛る
5 カイワレ大根を添えて出来上がり


③の作り方



1 ポルチーニ茸を水に入れて、ゆっくりと戻しながら弱火で火を入れ、味を出す
2 刻んだ長ネギとコンソメスープを加え、塩少々で味を調える
3 カップに注ぐ


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まるでチョコバナナパン☆

2009-05-28 | スイーツ
久々のスイーツ記事にありながら、微妙に番外編(●゜▽゜ゞ
あまりの見た目のインパクトに、ウケ狙いで購入してしまった菓子パンです(笑)
いちおう取り出して写真に収めてみました。
その名も、『まるでチョコバナナパン』。
ローソンで購入です。
価格は135円。
菓子パン類のなかでは平均的な価格、少し高め?くらいな価格でしょうか。

写真は横にして撮ってしまったけれど、縦にして撮ったほうが、
ついでに割り箸を添えて…
より、屋台のチョコバナナっぽかったかもしれないですね
う~~ん、リアルの追求度が商品に対して足りなかったわっ(笑)
反省

菓子パンはほとんど食べないし、ましてチョコバナナなど苦手ど真ん中に近い私ですが、
ここまでおもしろパンにされると、思わず買ってみちゃいます
それにしても、よくできてるわ~。
黄味が実際のバナナ以上に濃い気もしますが、小さな黒いポツポツまで出ているあたりがリアル

ん??
でもこれって、なんとなくバナナの皮の上からチョコがけした感じになってません??
それ、実際にやったら大変なことですよね(爆)

ま、ま、そんな細かいことは気にしない?!
この懐かしのカラーチョコスプレーがまたなんとも言えません
今の世の中にあってこの泥臭いスタイル…むしろかわいく見えてしまいます

さてさて、味もチョコバナナ??
パンと一緒になって…どんな感じなんでしょう。
さっそく味見してみました。

切ってみると、中にバナナ風味のフィリング、黄色っぽいペーストのようなものが練り込まれている、
巻き込まれている感じになっています。
香りもバナナ~~。
バナナそのものより、やっぱりバナナ味のお菓子、のバナナの風味ではありますが、
かなり“バナナ”です。
濃厚な甘さがまた…バナナですね
チョコがけ部分にやってくると、少しバナナ風味が緩和もされますが、これはまさしくチョコバナナ。
ニッポンの発明だなぁ~…というか
たいした思いでもないのに懐かしく感じる、味です。

好き、じゃないけど、
楽しい。
まわりと盛りあがって食べられる商品でした☆


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買い物その他…*豚ロースのソテー玉ねぎとバルサミコ、イチジクのソフリット*

2009-05-27 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

どもっ。
今日は昨日できなかった買い物も含め、ちょっと買い物に出かけました。
ついでに電気屋と携帯ショップも…下見です(^_^ゞ
昨日の足裏が当然ながら、まだかなり痛かったので、何も今日にしなくてもよかったといえばよかったのですが、
いつ暇ができるか分からないし、ある程度急ぎで必要なものもあったので強行
ペーパーでクッション代わりにおさえて、テープ&絆創膏でしっかりとめて…
修理完了(笑)
多少は当たりどころも違うかも…と、最近あまり履いていなかった靴も久々に取り出して、そちらに履き替え。
いちおう万全?!で出発
…と、ま、言ってもやっぱり歩いていると違和感や痛みはありましたが、耐えられないほどでもないか、、、
いちおう、策はそれなり成功だったみたいです

携帯もそろそろ機種が古くなってきた&キーの効きが悪くなってきた、なので、買い換えるかなぁ…
と。
夏モデルも発表になりましたしね。
でも結局出てみるとひとつ前のシリーズのもよかったかなぁ…なんて。
まだ店頭にモデルが並んでいない機種も多かったので、何とも言えませんが、悩み中です。
あ、ちなみにdocomoなんですが、PROシリーズのHTですか?
今日本物を初めて手に取ってみましたが、大きくて薄い、なんかこう…携帯らしくない、斬新な感じがしました。
報道で見ている限りでは、これほど見た目から特徴があるとは思っていなかったのでちょっとびっくり
これでワンセグとかも対応にしてくれると、言うことなしなんだけどなぁ…
ついでにやっぱりキーはパソコンキーにしましょうよ
タッチパネル苦手なんですよね…
…ってそんなこと言ってると、すっかり違うものになっちゃうじゃん、
って言われそうですが、
タッチパネルはほんと、ニガテ
なぜって、とにっかくあちこち街中にもありますが、私、押しようなのか何なのか知りませんが、
とにかく効きがよくない、読み取ってもらえないこと多々、でなんだかそれがこう…
トラウマじゃないけど、イライラ…
携帯までそういう抵抗感を感じることが出てくるんじゃないか、
なんて思うととても
で(苦笑)
古~~~
なのは分かっているんですが、どうしてもキーを“押したい”
そして、ここのところ、ちょっと思いついた時に長めの文章を記憶させる、ということが使用法として増えているもんで、
やっぱり理想的には、携帯キーよりパソコンキーのほうが、早いし、ストレスないと思うんですよね。。。
でも、パソコンキー型の新モデルないし…
旧タイプ、微妙に不細工だし
う~~ん…結局またも堂々巡り
どうも自分に合うものが見つけられないでいる、
無駄にショップで触ってみるだけ触ってみている、困ったお客を今日もやってきてしまいました(笑)

なんか流れに合ってないんですかねぇ、私。(^_^;)

と、そう思ったのはココにとどまらず電気屋でも。
こちらも下見だったんですが、お目当てはノートパソコン。
これはデスクトップから打っているのですが、ノートも使ってて。
主に下宿先用。自分用。
それが、かなり古くなってきているので、いい加減買い換えるか、と。
どれもこれも買い替え時期のものばかりで、出費上も困るんですけどね…
仕方ありません
で、ほしい機能とデザインと…
って、これがまぁ見事に一致しない
笑っちゃうくらい、合わない
オーダーメイドも…なんてやっているけれど、結局もとになる機種が限られてるから、その対象じゃない場合は決まったモデルになるし
なぜこの機能を足すと、同じシリーズでこうもデザインが違ってくるのだ???
疑問に思うこと、ありません??
私はもう、しょっちゅう、というかいつも?!そう。

機能的に満足、価格も機能・スペックに対してリーズナブルじゃんっ☆
…と思ったものは、デザインそっちのけ、みたいな、“お、おじさん…??”モデルだったり
いや、かといって、色がカワイイとか、キャラクターロゴのイルミが、オリジナルマークが、、、
とか、そういうのはいらないと思うんですよ。
ただ、スマートにはしてほしい、
機能少なめモデルにあるような、美しいスタイルのモノ、みたいな感じのものも、機能重視のものにあったってイイじゃないですか。
なぜにない??
先に書いたようなカワイイモデルのほうが、むしろ数的によくありますよね。
可愛く持てるものがない、とかなんとか言っている割には…
と思うんですが、
ま、これはそれが趣味じゃない人だからそう思うのか
そうとう考えて作られているだろうから、やはり需要と供給、この機能を求める人にはこのデザインが受ける、
多数派に従えば、今のようになるんですかねぇ…
どこで妥協すればいいか、迷う。。。

やっぱり自分モデルが見つからない、私です。(^_^;)

こうまでいろいろなところで“合うものが見つからない”
ということは、
やっぱり大きな世の流れからずれ、、、

…てます?!
自己認識したほうがいいのかも
ま、あまりついていかなきゃいけない、とも正直思っていませんけど…

って、それがよくない、根本原因か

悩みつつ、現実を見た?!今日でした(笑)

こんなにいろいろなものが世に出ている世の中なのになぁ…

そうそう。
最近ネットで見かけた“おもしろモノ”なんですが、
「寝ながら浴びる、水族館気分のシャワー」なるものがあるとか。
なんじゃそりゃ?と思いますが、
見ると、もっと思う(笑)
画像がちょっと引っ張ってこれなくて、こちらで掲載できないのが残念なのですが、
言葉で出来るだけ説明すると…

長~い水槽の上に人が寝そべって、上からいくつものシャワーが噴射される、

…みたいな感じ(笑)
もとは体が不自由な人でもシャワーが簡単に出来て、しかも楽しく…
というための商品だったようなのですが、
真上から張りつくようにして水槽を見ながらシャワーって…
たしかに水つながりだけど…

???

かなり、不思議商品です
おもしろいものを考案する人もいるものだなぁと。
そしてそれに比べりゃ私の望みなんて…

、、、って意味のない比較をしてしまうのでした

なんとも不思議な商品ですけど…
真上からの魚のフォルムが好きな剛君は気にいるかも?!
んふふっ
大きなお世話のファンでした
美我空、バンドスコアも発売なんですよね~♪
う~~ん、欲しくなるなぁ

あ、会報も届きましたね♪
SHOCK、舞台裏写真もあって
一場面一場面、音とともに浮かんでくるようで満喫
…でも、それにしてもfutari不足なんです
これでしばらく“もたせろ”ってことなんですかねぇ…
やっぱり、なにか新しい話が待ち遠しい今日この頃です☆


今日のレシピです

・豚ロース肉のソテー 玉ねぎとバルサミコ、イチジクのソフリットソース …①
・万願寺とうがらしのオーブン焼き …②
・カリカリレンコンとサラダ菜のピリ辛クリームドレッシングサラダ …③


①の作り方



1 豚肉は塩こしょうをしておく
2 みじん切りにした玉ねぎ、にんにくを炒める
3 バルサミコ酢を加えて煮詰めていく
4 フォンドヴォーとスライスしたドライフィグを加えてさらに煮る
5 砂糖、塩で味を調え、生クリームを加えて軽く煮る
6 1の肉を表面は強火で、あとは油をかけながらごく弱火で火を入れる
7 肉汁と5のソースをかけて盛り付ける。ミントを添える


②の作り方



1 万願寺唐辛子を半分に割る
2 刻んだアンチョビとにんにく、パン粉を切り口にのせ、オリーブオイル少々をかける
3 オーブンに入れて焼き上げる
4 軽く焦げ目がつけば取り出して盛りつけ、出来上がり


③の作り方



1 サラダ菜は適宜ちぎる
2 レンコンを小さめの角切りにし、片栗粉を薄くまぶす
3 2を多めの油でカリカリになるまで、揚げ焼きにする
4 ヨーグルト、マヨネーズ、塩、胡椒、パルミジャーノレッジャーノをおろしたものを合わせてドレッシングを作る
5 1を器に盛りつけ、4のドレッシングをかける
6 カリカリのレンコンを散らして、タバスコをふりかけて出来上がり


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散々… *鯖のネットライスペーパー包み焼き風ミントオイルソース*

2009-05-26 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日は一日、あまりついているとはいえない、上手くいかない一日…
でも、上手く行く日を基準に考えてしまうから、散々に見えるわけで、
上手くいくときのほうが珍しい、
自分の実力と運からいけば、このくらいのほうがフツウ、当たり前なんだ、
と思えば、散々でもない
むしろそのつもりでいれば、不平も減るし、前も向ける、
大切なことは念入りに…となるから、より成功を確率的に増やせる、成長もできる、
そういうところもあるのかも…
とココはpositive thinkingで?!
(笑)
…と、そう上手くいくかどうかはともかくとして、これでありのままと見つめて…に努めてみている、今日の私の話です

昨日の夜、なかなか眠れなくて、ようやく眠れたのが朝方。
うとうと…

…しているとっ
町内放送
「空気が乾燥しており…」
。。。って、そんなの大音量でこんな時間に放送しないでっ!!
目が覚めてしまい

それでも続き、うとうと…

…しているとっ
今度は、散歩中の犬だったのか、外で鳴き比べ?のけんか腰の鳴きあい
や~~め~~て~~~

そうこうしているうちに、日も明るくなってきて、温度も上がってきてしまったので、しぶしぶ起床
あぁこんなことなら中途半端に眠るんじゃなかった

ま、もとはといえばこんな生活時間な私がいけないのだとは思いますが、
そんな立ち上がりわろしな朝
それでも一日は始まるわけで、準備準備。

それから資料をちょっと読んでいたのですが、やはりぼんやり頭のせいか、見事に作業は進まない
なんだかやっていても分からなくなるばかり

こういうときは、すぱっと切り上げて違うことをしてみようっ!!

…と、思いたったは良かったのですが、そこでパタンと本を閉じ。。。

って、
あ〝ぁぁぁ~~~~~っ!!
チェックしていたところに、しおり、付箋をはさむのを忘れて閉じた
…まったくなにをやっているのやら

ぼんやりにもほどがある、の始末。

違う角度から調べるのを思いついた先も、実際にやってみればうまくいかないし、
でてくる資料資料、ドイツ語
私のドイツ語能力なんて、もうほんとに幼児以下なので、当然すぐに使える、
わけない
翻訳してたら、自分の論文まで行きつかないよぉ
これではマズイ…
と思いつつ方法を却下

本日分、以上でgive upしてしまいました

午後からは近所へちょっと買い物。
今日はあまり暑すぎず、天気もそれなりよろしく
空気は気持ちいよねっ
…と、そこまではよかったのですが。
歩いていると、なにやら足に違和感…

と、思ったが早いか、足裏に痛みがっ!!
んん~~っ??

い、いたい…
しびれる…

感じたものの、外で脱いでみてみる、というのもちょっと…
仕方なく我慢して、目的地まで出かけ。
いけば目当てのものはなく
今日ある、というふれこみだったはずだったのに、なぜにないんだ~~~
怒りつつ、それより何より痛すぎるので、適当なもので間に合わせ、早々に帰宅。

帰って靴を脱ぎ、見てみると…
靴の中に石が入っていて、その石が、ちょうど靴でできていた“まめ”のように固くなっていた部分に、とがった部分が当たってしまったのか、
ストッキングもつき破って。
足裏のほうはそのまますって、皮がべろーーん
どうやったらこんなになるんだろう??並みの状態,,,( ̄ロ ̄|||
これは痛いはずだわ…
消毒をして絆創膏を貼って…出来る修理はしましたが(苦笑)
いまだ歩くのも痛い
めっちゃ不自然な格好で歩いております

ここまでして出かけた買い物は、結局目当てのものもなく甲斐もなし。。。

本当に今日は、そのままコントになりそうなくらい?散々を感じる一日でした
まとめて“ついてない”を済ませたんだったらいいんですけどね(^_^;)
ま、明日からまた頑張ります

そうそう、ニュースでもちょっと悲しい話題。
レイズの岩村選手が靱帯断裂のけがで今季絶望とか。
せっかく調子が良かっただけに残念、
そしてもちろん手術のなりゆきも心配…。
全力のプレー故、アクシデント故、仕方のないこととはいえ、本当に残念、悲しい。
リハビリも大変だろうし、本人が一番ショックだと思いますが、ぜひぜひ、また復活してほしい、
今はゆっくり治して、さらなる活躍をこれから見せてほしい、と思います。
海をはさんでですが、私も待ってますっ!!
いまさらながら言わせてもらうと、
がんちゃんね~、ずっと応援してきたんです。
キャンプも追いかけたこともあるし
すごくファンには親切で、フランクで、
サインもちゃっかりいただいたり、握手もしてもらったり
懐かしく思いだしますが、
練習始まると、一転本当にすごい集中力で。
打撃に守備に、期待にこたえてくれる選手。
わざに私が言うことでもないけれど、とても素敵な選手です。
だから、ヤクルトを離れ、大リーグに挑戦、となってからも、やっぱり身近な想いがある、
応援したい、
そういう気があるので…
このニュースは少々ショックなニュースでした
ほんと、これも散々のうちに入る、、、
今季、これから活躍を聞けないと思うと本当にさみしいです。
繰り返しになりますが、今は治すことに専念してゆっくり休んでほしい、ということと、一刻もはやい回復を祈るばかり、
です☆

料理もね…
じゃっかん失敗気味で、、、
いまいち見た目もよろしくない

…って、これこそ実力がココにあり、というものなのか

まぁ散々はもう今日はこのへんでご勘弁願いたい、
これ以上のことが起きない…
ことを願って
今日の更新は終わりにします。


今日のレシピです

・鯖のネットライスペーパー包み焼き風 ミントオイルソース …①
・きゅうりと茄子のピーナッツ煮 …②
・カイワレ大根と豆のいくら和え …③


①の作り方



1 鯖は塩こしょうをする
2 春雨を長めに適宜カットする
3 小麦粉、卵少々、水でつくったてんぷらの衣状の生地を1にからめ、春雨をしっかりと表面につける
4 多めの油で揚げ焼きにする
5 ミントはオリーブオイルのなかで煮出して香りをうつしておく
6 4がカリカリにきつね色になったらとりだして、器に盛る
7 岩塩と黒胡椒をアクセントに挽き、5のミントオイル少々を回しかける


②の作り方



1 きゅうり(太)は皮をむいて切る。茄子もところどころ皮をむいて切る
2 1をさっと炒める
3 表面が炒められたら、鶏ガラスープを注いで煮る
4 塩少々で味を調える
5 やわらかく煮えたら、ピーナッツバター(無塩)(もしくはチーマージャン)を加え、溶かしこんでさっと煮る
6 火をとめて器に盛りつけ、一味唐辛子をふる


③の作り方



1 カイワレ大根は適宜切る
2 蚕豆をさやから出し、皮をむいて半分に割る
3 1を、ごく薄く油をひいたフライパンで炒る
4 3に塩をふる
5 1と4を合わせ、レモン汁少々を落とす
6 荒熱が取れたら、いくらと和えて器に盛る。冷やして出来上がり


そうそう、
今思い出しましたが、今日は5月26日。
第1回ルマン24時間レースが行われた日なんですね~
…って、興味のない方には間違いなく、「で?」「なにそれ?」だと思いますが。。。
私は好きなんですよね~。このレース。
F1よりも、好きになった時期としてはこちらのほうが先かも。
いまでも特別。
魅力あるレースだと思っています。
昔は地上波でのテレビの中継もかなりあったりで、賑わってた、楽しみにしていたのになぁ…
もはやそんなことは望めない時代ですよね…
わかってはいても、ちょっとさみしい気分の私でした。


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マスク。*牛肉のソテー 茄子ペーストのソース*

2009-05-25 | Weblog
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今日から新型インフルエンザの影響で休校になっていた学校なども再開、
また学校にも子どもたちの姿が戻ってきたようで…
ニュースで見る限りですが、徐々に平静を取り戻しつつある、
経済を中心に麻痺状態だった社会から、すこしは好転してきている印象。
もちろん、感染拡大の勢いは弱まっても、地域的、年代的拡散が発生したとき、
合併症を起こしたり、体の免疫力のとくに低い人に感染したり、
ということが起きた場合を考えると、重症化することも十分に考えられるわけで、
決してもろ手をあげて喜ぶことができる、安心できる状況とはいえないのですが、
それでも、一時の関西はどうなるのか、と思わせるような状態が改善してきている様子が画面上からも伝わってきて、
私も一安心を少し感じます。

そうして少しずつ、いつものペースに近づき、動き出した社会ですが、やっぱり目立つのはマスク姿の多さ。
学校でもどこでも、人の集まる場所はとにかく、のマスクだらけ、
もちろん効果自体を否定するわけではありませんが、ここまで必要か?と思う面もないといえばうそになるように思います。
今回のインフルエンザでもそう、
花粉症や通常のインフルエンザ、風邪などでもそう、ですが、
これほどまでにマスクの姿が見られる、抵抗なく身につけて外出する、というのは、やはりアジアの特徴ですよね…。
中でも日本人はかなりのマスク好き、のように思います。
近年とくに、の面もありますが…
粉塵を避ける、といった意味で身につけることの多い他のアジア地域とは異なって、
その使用の中心が感染症だったり、風邪だったり、花粉症だったり…の予防や、自分のウイルスを飛散させない、
せきやくしゃみなどによって飛散させてしまうのを防ぐ、ということにあること。
その他へのエチケットに根付いているところは、潔癖的な国民性という部分を差し引いて考えても、
美しいと思える、多少なりとも誇れるところのある文化のように思います。

でも、それが“誇れる”の範囲内にあるのも、やはりパニックにならない範囲に限られたもの。
マスクが絶対信仰のようになって、その不足に右往左往、
一部のインターネットオークションでは超高額に…という話もよく耳にしますが、
そうなってくるともはや美しいもなにもない、
むしろ恥ずべき異常行動と言わざるを得ません。
予防ももちろんですが、一番はやはり飛散させない、感染を広げない、がマスク。
外に出ている、という点でいえば、衣服も髪も目などの粘膜も…となってしまいますからね
そのあたりを冷静に見つめて、マスクとは付き合いたいものだと個人的には思います。

と、言ってもやっぱりマスクはかなり品薄、需要は高。
私の住んでいる地域では、関西地方、神戸などに回す、ということで、ドラッグストア、コンビニ、その他からもマスクは姿を消し、
その旨説明された張り紙に変わっていますが、購入しようと店頭を訪れる人は、今なお多いとか。
こうなると、感染の拡大いかんより、マスクが手に入らないことへの不安感のほうがまさっているのでは??と思うような空気も。
それに呼応してか、市販のマスクでなくても、これで代用できます、的なものの紹介がずいぶんネット上、テレビ報道、賑わっているようで。
なるほどね…
なければ代用、当たり前といえば当たり前ですが、ちょっとほぉ~~っと思ってしまった私です
少なくとも、手に入らないことで慌てる、パニックになる人たちには有り難い情報、
それを抑えられる点では大きな効果がある情報だな、と思います。
私が目にしたのは、
キッチンペーパーをおりたたんで、輪ゴムをホッチキスでとりつけて、折り目を広げるようにしながら密着させて装着する、
というもの。
それで効果はどうなのかなぁ…と思いましたが、ガーゼやハンカチなどよりは、飛沫物質を通さないという点での実際上の効果も高いとか。
多少見た目は異様さを増してしまうかもしれませんが
緊急手段としては、いい方法だな、と思いました。

それにしてもこのマスクの作り方。
どっかで見たような…(・・?
と、思っていたのですが、しばらくして、
はっっ
と。
閃きました。

給食当番のマスク忘れだぁ~~~っ!!!
なつかしい~~。
給食当番のエプロンとマスクは私たちの時代、必須でしたが、
マスクを忘れてしまったときには、ポケットティッシュを利用して、
こう、折りたたまれている折り目を利用し、ジグザグになった状態で、両方の端に輪ゴムをつけて、セロテープ、もしくはホッチキスで固定…
必ず先生の机の上にあるものばかりだから、拝借して…
ひろげてマスクにして使ってた~~。
そうそう~~
思わぬところで懐かしいものを見たような気がしました
今思えばそういう“忘れ”って大したことじゃないですが、
当時の子ども心にしてみれば、かなりの緊急事態。
誰かが考案していたんだと思いますが、さすが、
いざというときには知恵って出るもんですね(笑)
今も昔も必要緊急事態、か。。。

これから梅雨が近づいてきて、完全にウイルスがなりをひそめる、拡大が止まるのも時間の問題だと思いますが、
秋冬に大きな感染拡大がまたやってこないとも限らない、
今回のウイルスとはまた違う、より重症化しやすい、強毒性のウイルスが近い将来やってこないとも限らない。
見えない敵ゆえの不安感、パニックもちょっとしたことから火がつきやすいと思いますが、
情報を常に新しく得ながら、冷静な行動、
これで万能、を求めすぎない、
基本的な予防活動を徹底…
それが大切、ということは変わることはないのではないかな、と思います。


今日のレシピです

・牛肉のソテー 茄子ペーストのソース …①
・椎茸のめかぶフリット …②
・人参とオリーブのサラダ フェンネル風味 …③


①の作り方



1 茄子は皮をむいて軽く塩でもみ、蒸す
2 フードプロセッサーにかけ、なめらかなペースト状にしたら、オリーブオイルを加えてよく混ぜる
3 2に白こしょうを加える。好みでおろしニンニクを加えても良い
4 皿にペーストを敷く
5 玉ねぎを薄くスライスして素揚げする
6 牛肉を片面に塩をしてソテーする
7 6の肉、5を盛りつけ、カイワレ大根を添える


②の作り方



1 椎茸は石づきを取る
2 乾燥のめかぶを戻す
3 戻し汁ごとの2のめかぶに小麦粉、ベーキングパウダー、酢、塩をくわえ、ぽったりとした衣生地を作る
4 椎茸にたっぷりとからませて揚げる
5 よく油を切って取り出し、オーブンで焼いて表面をカリカリにする
6 皿に盛りつけて、パプリカをアクセントにふって出来上がり


③の作り方



1 人参は千切りにする
2 オリーブオイル、塩、胡椒、フェンネルシード、バルサミコ酢を合わせてドレッシングを作る
3 1を2で和え、サラダ菜を敷いた器に盛る
4 グリーンオリーブを添える。よく冷やして出来上がり


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モナコGPレポ☆

2009-05-25 | Weblog
昨日いろいろとぼやいたF1中継ですが、ちゃっかり見るものは見た
ということで、恒例、感想のレポです。

普段は公道の特徴的コース、
ドライビングテクニックが問われる伝統の一戦、
このモナコの地も今年予想以上の好調、独走態勢をみせるブラウンGPが制してしまうのか、
はたまた変化は起きるのか…
注目の一戦でございます。

スターティンググリッドには大きな変更ひとつ。
ハミルトンがギアボックス交換のペナルティで最後尾スタートに。
これは厳しかったですね…
あと、19番のトヨタ、ティモはピットスタートを選択、とのことでした。
注目だったのはやはりタイヤ選択の分かれですか。
ブラウンGP、レッドブルのベッテルはソフト、
フェラーリはハード。
とにかく今シーズンのブラウンGPの好調は、タイヤの使い方のうまさ、タイヤに対するマシンの絶妙な厳しさ、
そこにあるというのは、もうほぼ固まった見方になりつつあり。
そういう面でも、普段に増してタイヤ選択に注目してしまいますね。

いよいよスタート。
ポールポジションのブラウンGPバトンはトップを守って危なげないスタート。
続く2番手につけたライコネンでしたが、もう一台のブラウンGP、バリチェロにかわされて、やっぱり、なブラウンGPのワンツー体制に今回も早々と。
そのうしろにはベッテル、マッサと続き、混乱なくスタートしました。
バトンは快調でしたね~。
バトンはもう無理かも…という空気だった去年の雰囲気はどこへやら。
本当に一転、毎レース目立ちまくり、一気に中心に躍り出たような感じです。
レースは大きな混乱なく進みましたが、いまいちベッテルのペースが伸びない。
その影響で4番手以降が詰まってきて、前3台との差がかなり開いていった、というところです。
マッサとかには辛かったですね…
ソフトタイヤがうまく使えなかったのかな。
粘るもこの後、ニコに、マッサに、結局かわされてしまいましたからね…
なにか苦しんでいる印象でした。

バトンのソフトでの好調のほうがまれだったのかもしれないですね。
バリチェロも同じブラウンGPながら苦しんでいた、ペースがいまいち上がらなかったみたいですし。
ライコネンが迫ってもなんとか抜かせることなく粘りましたが。
マッサもこの間にギャップを埋めてきていました。

バトンは独走。
41周目あたりかな?
かなりマッサもペースがよくなっていて、ファステストをたたき出して追い上げを見せていたので、
2位3位あたりは分からないぞ~、と思っていたのですが、
そこで、バトンの2度目のピットイン。
コース復帰がマッサの前となって、結果的に、ではありますが、マッサのペースを抑える役目も果たして、
チームのバリチェロを助けた形になった、という感じですね。
上位勢変化なく、バトン、バリチェロのブラウンGPワンツーフィニッシュ、続いてライコネン、マッサのフェラーリ2台。
ライコネンは今季初表彰台の、
フェラーリとしてはマッサも4位で今季初のダブル入賞、
ようやくヨーロッパからを見てくれ、の成果、カタチが出てきた、というところでしょうか。
でもなんというか、シューマッハ以来勝利のない、
どちらかといえばニガテとするモナコで今季最高の成績、というのもなにか皮肉な結果というか(^_^;)
ねぇ…

、、、なんてことも感じてしまった一戦でした。

予算制限問題でも揺れていて、来季の戦いも見えない、
勢力図以外でも大揺れのシーズンの続く中ですが、次のトルコも楽しめる一戦を期待したいです☆


たわいもない感想レポですが
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