Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

北風、、、そして雨

2019年03月11日 | 毎日の話

富士山の雲の流れ天気予報

「当たり」(宝くじもこのくらい当たればみんな幸せになるのに)

しかも、北風が強く、雨

現代人、確かに天気図を見れば、雨と風は予測できる

でも、江戸時代に天気図はなかっただろうから無理な話

そこで、登場するのが古老達の天気予報

毎日、山を見たり、海を見たりしていた古老達の天気予報

外れるわけがない

明日か、明後日の天気がわかれば、生活には困らなかった時代

これで、十分なのだ

あの気象庁が予測する「長期予報」

あれは何のために予報しているのだろうか

そして見事に外れる

挙句に「梅雨は明けたとみられる」

「みられる」???

TVのニュースでも同じ言葉が多い「何々が乗ったとみられる・・・」

「乗ってるじゃないか」「みられるとはなんだ」

挙句には「凶器とみられる血のついた包丁のような・・・」

「ような、、、みられる」

なんて曖昧な言葉つかい

そのうちに「カレーライスとみられる」なんて言ったらもうおしまいだ

夕食のデザートに「土佐文旦」をいただいた

その皮と種を丁寧にMihoちゃんが「文旦マーマレード」を作るため下ごしらえしていた

これで「文旦のマーマレードとみられるもの」と言ったらそりゃ「パンチ」

 

昨夜のレッスンは、割と調子よく「良い響きです」と褒められたが

終わり頃、急にある音だけリードミス

先生「どうしたんですか」

源太郎「アルコール切れたかなぁ」

先生「飲んで来られたのですか」

源太郎「いやいや、車ですから、飲むわけないでしょ」

先生「・・・」

真面目な先生、関西流のボケは通じない

帰ってきて、一杯やって吹くと、ちゃんと鳴る

やっぱり、アルコールが切れていたのか・・・

今日は新幹線で、京都・・・・

傘はいらないだろうが・・・・

 

 


大きな釣鐘雲

2019年03月10日 | 毎日の話

昨日関東は春一番だったようだ

風が強くなり、これじゃ「花粉一番」だ

目がもやもや、痒くて仕方ない

源太郎は目薬をさすのが不得意なので、Mihoちゃんにお願い・・・

夜明け前、富士山は静かに姿を見せてくれている

しかし、その東側に大きな雲の塊

そして、夜明けを迎えたが、その釣鐘雲が太陽をブロックしている

その隙間から、太陽光が富士山の斜面を筋状に照らす

こんな雲が出ると、明日は雨だ

雨は「花粉」を抑えてくれるから良いのだが、その翌日暖かくなれば「花粉一番」となる

今朝はソプラノ歌手のAnna Lucia Richterを聴いている

まだ若いドイツ出身の声楽家だが、あの細い体でよく響く声が出るものだと感心する

きっと、頭部の骨格が響きを作っているのだろう

Annaは聖アンナから名付けたのか

Luciaも聖ルチア、二つとも女性の名前として付けられる

だから、彼女の歌声は「神が与えてくれた声」なのだろう

 

3月10日という日は色々な事があった

東京大空襲

富士山レーダー(もう撤去されたが)の運用開始

作曲家のサラサーテの誕生日

渥美清の誕生日

山陽新幹線の全線開業日

青函トンネルの貫通日・・・

記憶にあるだけで記念日は多い

そして、Mihoちゃんからクラリネットのピンをいただいた

ありがとう!!

 


今年一番美しい富士山かなぁ

2019年03月09日 | 毎日の話

風もなく、太陽も春の暖かさを運んできた

今朝は、霜も降りたし、駐車場の屋根も真っ白に霜がついていた

Mihoちゃんに聞くと、出張中には「雹」も降ったのよと荒れた天気だったようだ

雲ひとつなくなり、晴れ渡った碧空に真っ白な富士山

そして、山麓まで雪化粧し、でも暖かくなった富士山

もしかすると、今年一番美しい富士山かもしれない


やっぱり富士を見られる朝がいい

2019年03月09日 | 毎日の話

出張から帰ってきた

暖かい高知、神社の境内には桜も咲いていた

羽田空港に近づくにつれ、それまで揺れていなかった飛行機が揺れ始める

気流が乱れている

「揺れても飛行には問題ない」といつもの放送するCA

この言葉は、無事着陸すればそうなんだが

違ったらどうなるんだ!!

昔、富士山の乱気流(当時は山岳流と言っていたかも)で、コメット号が空中分解して太郎坊付近に落ちた

子供の頃だったが、しっかりと記憶している

金属疲労だったかどうかは知らないが、あのCAが放つ言葉は絶対に信頼できないと思いつつ

いつものように、シートベルトを確認した

風が強かったのだろう

後方に見える、薄い主翼の曲がった先端が揺れているのをちらっと見て、目を閉じた

だから「飛行機は揺れていますが、落ちない限り大丈夫です」と言ってみろと心の中で反論している源太郎

Laura「よく帰ってきたね」

源太郎「ああ、ただいま」

Laura「その袋は何、お土産?」クンクンと袋に顔を突っ込む

土佐名産の「文旦」、友人にも一袋

朝、窓を開けると、真っ白な富士山

雪も多く、綺麗に化粧している

やっぱり、自宅の朝がいい

さぁ、週末を楽しむか・・・仕事も残っているが・・・

 


源太郎、、、西へ

2019年03月06日 | 毎日の話

今朝は曇り、そして暖かい

昼から雨模様だが、これから羽田に向かって、ひとっ飛び(飛行機は嫌いだけど仕方ない)

朝早起きして、コーヒーを飲みながら、録画していたBS141「恋するクラッシック」を見ながらブログをアップ

小倉さんが復帰して良かった

今日のゲストはチェロ奏者の辻本玲さん

伴奏は須関裕子さん

しかも、リクエスト曲はピアソラの「忘却」(なんとか吹きたくて・・・)

この曲は、Milvaが、フランス語の歌詞をつけて歌って有名だが、源太郎はMinaが歌うOblivionが好きだ

それはどうでもよく、チェロの音色は好きだなぁ

あの、Stiepan HauserのOblivionは、ネットリとして好きだが

辻本さんのOblivionは、サラッと聞き流せる、これもいい

何と言っても、伴奏の須関さんがいい

さぁ、支度しますか

晴れ男の源太郎、、、、それでも折りたたみ傘を持って行こう


IL VOLO は3位だったのか

2019年03月05日 | 毎日の話

サンレモ音楽祭は2月5日からだった

結果を見ずもせず、気にもしていなかった

IL VOLOの新曲 Musica che resta はどうなったか・・・

今年は、男性陣が圧倒的に優位だった(源太郎としては残念だが)

えっ、この曲が一位だって???? おかしいじゃん

二位も若いUltimoが・・・

そして、三位にやっと彼らだった

四位は、大御所のLoredana Berte、やっと女性陣が顔を出した

若手の多くが「ラップ調」の曲、サンレモらしくない

そして、Anna Tatangeloは、なんと22位・・・・

Giorgia、Fiorella・・・みんなゲスト出演

時代が変わったのだろう

 

昨日までの、北風と雨

今朝の富士山は山麓まで真っ白

雲が流れて、徐々にその姿を見せてくれている

 


雨も上がり富士山が美しい

2019年03月02日 | 毎日の話

やっぱり富士には雪が似合う

そんなに冷たい雨ではなかったのに

久しぶりに太陽が輝き

真っ白な富士山が姿を現した

庭の紫陽花の芽が芽吹き始めた

春がやってきた

宝塚の卒業式・・

本当に春がやってきた

先週から石油ストープが調子悪く

分解して清掃

でも機械ものだから心配で、新しいストーブを手配した

そして配達が予定される朝

ストーブは、全く問題ないごとく、スムースに着火して稼働している

「なんで?」

こいつ、明らかに捨てられないぞと思っているらしい

 

さぁ、今日は少しゆっくりして

Mihoちゃんのソフトウェアを借りて、実音から移調楽譜を作り

練習でもしよう

おっとその前に、明日のレッスンのパートをしっかり練習しないと

先生に怒られる

でも、時間はある、後でも大丈夫・・・

としておこう

三月に入った

あと一ヶ月、忙しい日々となるが、壊れかけたストーブのようにもうひと頑張りだ!!