写真は庭の花。
あちこちからドクダミが出てきて咲き始めました。
植えたわけでなく、この土地に来た時から生えていました。
独特の匂いを嫌う人も多いですが、私的にはそんなに嫌!!
ではありません。
なので、増えすぎた所を抜く以外は自然に生やしています。
さて、今日も暑い一日でした
先週は高校役員会や研修などで忙しくて、なかなかサーキット行けなかったので今日は頑張って行きました。汗びっしょり
昼からはある講演会に出席するため出かけ、そのまま高校文化祭の打ち合わせ。
ばたばたした休日でした。
そうそう、残念なことにつばめはやはり戻ってきませんでした。
巣も1/3は壊れていたので、今日取り壊しました。
今回のつばめのつがいが作った巣は、他の巣に比べて小さめでした。
なのでこれで卵がかえったとしても、ヒナが大きくなると
とても狭いだろうな・・・
もしかしたら生き残りをかけて弱いヒナは下に落とされるのでは・・・
と思って見ていました。
今回はまだ卵さえも無かった状態で襲われたようでした。
巣からはみ出した自分たちの体が目立っていたのかもしれません。
今回の出来事を通して、聖書の中にある話が曲になった歌詞を思い出しました。
賢い人が家を建てた
岩の上に家を建てた
賢い人が家を建てた
雨が降ってきた
雨が降り水が増し、雨が降り水が増し、雨が降り水が増し
でも家は大丈夫!
おろかな人が家を建てた
砂の上に家を建てた
おろかな人が家を建てた
雨がふってきた
雨が降り水が増し、雨が降り水が増し、雨が降り水が増し
その家はぺっちゃんこ!
この歌はよくキリスト教保育をしている幼稚園や保育園でよく歌われています。
人間の生き方を示しています。(「わたしのこれらの言葉を聞いて行う人」は、「岩の上に家を建てた賢い人に似ている」と、イエス様が語られた話を歌にしています。「聞いても行わない人」が、「砂の上に家を建て」て、雨で流されてしまう「愚かな人」と言う意味です。)
自分の生き方の土台が、時代や流行に左右されるような不確かなものになっていないか・・・
どんなに逆境であっても、土台がしっかりしていると「その家は大丈夫!」の歌詞通りに生きたいものです。
そんなことを思い起こさせる出来事でした。