売る気満々の楽器店

たまに出かける楽器店。
昨日は特に用事はなかったのですが、目的地で約束の時間まで余裕があったので立ち寄りました。
置いているフルートの本数も多いし、楽譜もそこそこ充実していて魅力なのですが、いつ寄っても売る気満々で話しかけてきます。もちろん売ってなんぼの仕事をされているのですから別に構わないのですが、どうも私はその姿勢が苦手です>_<
「何かお探しですか？」
と尋ねられたので、
「いえ、久しぶりにこちらの近くに出てきたのでちょこっと立ち寄ったんです」
と、とりあえず正直に伝え、、、。
でも、ふと以前から興味のあった楽譜があれば購入しようと思い、探しました。
店員さんにも調べてもらいましたが、残念ながら数日前に売れたばかりのようでした。
「送料と楽譜代金を払っていただいたら、すぐに取り寄せて送りますが、、、」
と言われましたが、私は楽譜を実際に見てから購入するかを決めたかったので、そう伝えた上で
「こちらの店にはいつ頃補充予定ですか？」
と尋ねました。
すると３月になるとのこと。
買うなら２月初めには送れると聞いていたので、その時間差にビックリ！！！
ひと月の差は何だろうか、、、。
決済してるのでどんどん出していきたいと口にした店員さん。
あぁ、お店都合ね、、、(;^_^A
憧れの曲だけど、私がチャレンジ出来るレベルのものかもわからないので、絶対に見てから購入したいという気持ちは急かされても変わらないので、ではまたの機会に～と店を出ました。

このお店、、、
売却力は抜群なんだろうけど、やっぱり店員さんの対応は苦手だなぁと改めて思いましたσ(^_^;)