最近は『3アマ的運用』どころか『ノーライセンス的運用』になっています。まぁ、励みになっているのは『AWARDの存在』です。ローカルが『今、MLA(磁界ループ)使っていないので・・・』と『長期借款?』で受信実験してみたところ、10mBでUKが入感しました。eQSLも頂き『Cfm-GET!』です。
【写真:UKとは、イングランドです】
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◆アマチュア無線って『何にハマるか』、わからないですね。
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借り物のMLAは既製品です。
なかなか、よくできているな・・・と感じます。
ローカルいはく『磁界を受けるので意外とSN比がいいよ』。
実効性は、ダイポールと比較して『ま、90%くらいちゃうか?』。
SN比がいいってのは、SNRで評価するDigitalモード向きやなあ・・・。
私は、そう感じました。
ダイソーで買える『フラフープ』でループ作れるなぁ・・・。
送信するとなればマッチング回路にも神経質になりますが、
受信でいいや・・・であれば『ま、電波がキャッチできればいい』わけです。
おもしろいな・・・と感じるのは、
10MHzあたりは、1アマの1kWerが多いためか、
いいかげんなアンテナでも、国内局は『+05dB』とか、フツーです。
動画を見て購入した『HFJ-350M』とか活用していますか?。
私は、HFJ-350M+1.9MHz用オプションコイルを足して運用しています。
きちんと共振点を探れば『VSWRは1:1.0のべた落ち』に近いところまで追い込みます。
1.9MHzは中波ですから、E層反射でギリギリ50W運用ながら、
JCC-100は『案外、楽勝』でGetしています。
さすがに1.9MHzのDXは電離圏ダクトとかに届かないから、ほぼNGですがね。
これが、受信に特化してしまえば『へぇぇ、西海岸とか入るんかいな』。
ローカル局は『7MHzのモビホで室内ANTでもアメリカできるで』。
使っているアンテナは、おなじみの『HF40CL』です。
彼は『短時間の100Wくらいやったらコイル焼けへんで、ははは』です。
アマチュア無線の遊び方・・・多岐にわたります。
多くの方は、ちょっとあきらめが早いんとちゃいますかな。
HFのVSWRが落ちないだけで、VUHFのロールコールに逃げる人が多いです。
こんなの『何でも、楽しまないとソン』やと思いますな。
ちょっとした環境整備で『遊び方無限』ですがな、ホンマ。
SWLナンバーがなければ『SWL/JL3YIQ』とすればいいのですよ。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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