OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●TurkeyよりCfm。

2024年10月24日 | アマチュア無線

たいして珍しくもありませんが、着実にCfmを頂くのはありがたいものです。SWLは『SWL-RPTを出し、CfmのQSLで交信している』といった感じです。運用であれ、受信報告であれ『小さなコミュニケーションツールを持つ』のは大事だなと日々感じます。

【写真:この局は、いろんなバンドでRPTしても必ずCfmのQSLを発行してくれています】
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◆デジタル化で、Cfmの速度がアップ。
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かつてのように『紙カード』でSWL-RPTを出していたら、

先方に届くのは『約1年後』でしょう。

さらに、きちんと確認してくれたと仮定して、

返信が届くのも『さらに1年後』です。

 

最速で『2年がかり』ですね。

 

そんなに時間がかかるなら『SWLなんて、辛気臭くてやってられない』です。

今や、eQSLを中心にSWL-RPTを出していますが、

JAもDXも、思ったより多くの局がCfmしてくれて、

WARCのアワードが着々と進んでいきます。

 

どうしても欲しい珍局のQSLは『QRZ.com』などで調べてSASEも。

 

SWLの活動は『運用以上に地味』です。

とはいえ、アンテナの自作なども『SWRを気にせず、ラフに作れる』のも嬉しいですし、

室内ループアンテナでローバンドのDXを受信できたときなどは、

喜びもひとしおです。

 

電波って、電流なのだな・・・を実感します。

 

マグネチックループアンテナ(MLA)を作ってみましたが、

電磁波の『磁界』を受けていると『電磁波への理解』も深まります。

加えて、SNRで評価するFT8などは『SWLにはMLAも向きかも』を感じます。

 

必死のパッチの運用より、俯瞰してバンドが見えるSWLにますますハマっていきそうです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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