らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

日曜は『篤姫』

2008年08月03日 19時35分29秒 | 親父考
一日、ゆっくりした休日でした。
高校野球、滋賀の近江が惜しくも負けました。

今日の楽しみはNHKの大河ドラマ『篤姫』です。
芋焼酎(今和泉篤姫)をロックでちびちびやりながら
江戸から明治の時代変化を無血で終わらせたのも、鹿児島の指宿で生まれた篤姫のお陰である。徳川の最後の3代(13・14・15代)将軍とかかわり、自分の嫁入り準備をした西郷の薩摩とも敵味方になり、最後は、親父より若い48歳で無くなった。すごい女性である。
話は変わるが、親父は徳川の15代将軍の名前が全員言える。親父の中学の同級生は全員言えるんとちゃうかな。社会の授業で覚えたもんナ。ただ、何代将軍と質問されても、すぐ言えるのは「暴れん坊将軍の8代吉宗と15代の慶喜」ぐらいで、後は世界のナベアツではないけれど1から数えないといえない。

4月に鹿児島へ行ったとき、鹿児島市に出向している友人に、鍛冶屋町の『維新ふるさと館』へ案内してもらった。この施設は、鹿児島市の施設でとても感動した。その中でも「維新体感ホール」は維新の英雄の西郷や大久保などのよく出来た人形や光と映像で体感でき、本当にいいものである。
先日も書いたが、秋の慰安旅行は鹿児島なのでもう一度行ってみたいスポットである。もちろん、知覧特攻平和会館も必ず行く。
桜島も最高。眺めながら、長渕の「桜島」でも口ずさもう。