らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

男気

2008年08月26日 19時01分05秒 | 親父の人生・思い出
カボスを贈った同窓生からラーメンが贈ってきた。
親父の同窓生でも土方は親父だけラーメン屋は彼だけだ。
大学を出てゼネコンに勤め、数年で退職し付き合っていた彼女が飛騨高山で一番老舗の中華そばの店の娘さんでその店の隣で喫茶店を開き、親父が思うに夢を追いかけ、人を大切にし男気にあふれた奴だ。親父が26位のとき、高山へその時付き合っていた教員をしていた彼女と行った時も、忙しい中、宿を取ってもらい、色々案内してくれあの時のホウバ味噌の味は今でも覚えている。小・中学校時代の同窓生だが一番オシャレで、カッコエエ奴やった。親父は国立の小中学校やったから、国のキャリアや医者、大学教授など世の中で立派な奴は一杯おる。けど、親父が思うには彼の人生がカッコエエと思う。
詳しいことは、ホームページhttp://www.hida-yoshidaya.jp/見てラーメン注文して、見てほしい。

輝、お互い頑張ろうな

メンテナンス

2008年08月26日 15時28分28秒 | 親父の仕事
今日は倉庫で機械のメンテナンス。
らいん屋の機械も色々ある。線を引く機械・消す機械。
基本的に国内の道路のラインは15cm・30㎝・45㎝です。

大分も少しは涼しくなってきたので、倉庫での作業もはかどります。真夏の倉庫は温室みたいなもので、作業はしたくないし、親父は絶対しません。
今日の親父の担当は手引きの45㎝の施工機です。横断歩道や停止線を引く機械です。写真の機械がそれです。前のオレンジ色の所にガラスビーズが入っています。線を引くと自動的に落下しラインに乗ります。このガラスの粒子が無かったら、夜のラインは真っ黒で見えません。どのラインでも夜、見えるのはガラスビーズのお陰です。ラインの事を説明してもしょうがないですが、交通安全のためには欠かせないものです。2時間掛けて、調整・掃除をしました。美しくなった機械は気持ちがいいです。写真は調整前です。

親父のブログは食い物と遊びの事ばっかりで仕事しとらんと思われると困るので、無理して書いてみました。何の事か訳わからんと思いますが、らいん屋は特殊な仕事で体力勝負です。毎日ジムへ行っているようなものでダイエットには最高ですよ。

親父はぜんぜん痩せませんが。