らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

友よ 感謝します

2009年10月17日 18時44分27秒 | 親父の人生・思い出



北九州から2:30に帰ってきました。

昨晩は、割烹で美味しい物を沢山いただき、酒もたくさんいただきました。

何よりの酒の肴は、話しても話しても尽きない昔話です。

K君も昔の事を本当に良く覚えている。さすが、頭が良いです。

2次会は、スナックで久しぶりのカラオケでした。

親父とK君にT君も合流。

夢が叶いました。

親父、同級生達と故郷の歌「琵琶湖就航の歌」を合唱できました。

嬉しくて涙があふれてきました。ありがとう。

もちろん、3人ともこの歌は何度も歌ってきたのでしょう。

音程も、歌唱力もバッチリでした。

K君も京都のD大学出身・T君はこの歌のK大学出身。

みんな、京都で青春時代を過ごしています。

今、九州にいる同級生は3人、この3月までは、鹿児島市の副市長やったY君がいました。

彼がいる間に、4人で肩を組んで歌いたかったなぁ。



その後、単身赴任のK君の部屋で尽きない懐かしい話。

K君の息子さんは、阪大の医学部。さすがです。

何時に寝たかも、親父は覚えていません。爆睡でした。



翌日も起きた時から懐かしい話。

K君と親父は、子供の頃一緒にずっと遊び・学んだのでホンマに話がつきません。

「カップヌードル」を始めて食ったのも、一緒でした。




10時過ぎに、北九州市美術館へ。

「石山寺の美 源氏物語千年紀」を、見に行ってきました。

石山寺は子供の頃のK君の家のすぐ近く、何度も遊びに行ったところです。

当時は仏像や建物などには興味はなく、ただ遊んでいました。

ただ、山門の仁王の顔が恐かったのだけは覚えています。


喫茶店へ寄り、尽きない話が続きます。

別れは寂しいですが、年内に大分での再会を約束し帰路。



親父の楽しみは、小倉駅日豊本線のかしわうどん。

これ、旨いんです。かしわと言う呼び方も故郷とおなじ。

松茸ご飯の駅弁も買い、ソニックに乗り込む。



親父にとってのソニックはタイムマシン。

行きは現在から過去へ、帰りは過去から現在へ戻してくれます。

また、普段の生活に戻りますが、K君にもらったガッツ・ファイトで頑張ろう。


最後に、K君お世話になりました。ありがとうございました。

お互いに体に気をつけて頑張りましょう。T君にもよろしくお伝えください。

次回、大分でお待ちしています。

ブログ村の大分情報が今現在、僅差で1位です。一等賞なんか、運動以外ではとった事が無い親父です。これも皆様のおかげです。これからも応援をお願いします。


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