らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

今日で大分ホーバーに幕が下ります。

2009年10月31日 11時36分01秒 | 親父考


今年、春に大分~東京の「寝台特急 富士」が無くなりました。

そして、今日大分市~大分空港の「大分ホーバーフェリー」が、幕を降ろします。


どんどんと、思い出を乗せた乗り物がなくなります。

人生の分岐点を見てきている乗り物ばかりです。


大分のローカル放送「かぼすタイム」のMC、石川さんが、鼻水を垂れて泣いていました。

石川さんの中学の同級生が卒業後、ホーバーで料理人の修行に旅立たれたとの事。

同級生達と大分川の堤防から見送ったらしい。

テレビを見ながら、親父もボローーーと。

他人との別れには、親父人一倍敏感なんですわ。

いつも、親父がサイクリングし、ホーバーの写真撮っていた所やろから

その状況まで想像してしまい、ボロボロです。

今月の11日に、親父も空港往復、乗ってきました。

やっぱり、人との別れ・思い出との別れ、寂しいものです。

いつも、親父思います。「別れより 一回だけでいいから出会いが多い方が良い」

11日の親父のホーバーのブログです。



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