あのJazzピアニストのHerbie Hancockの1982年のブラコンアルバムですね。 . . . 本文を読む
ちょっとこのジャケットはどうよ?(笑)
でも、中身はいいぞ!(笑) メンツは相変わらず超豪華ですねぇ。ためいき・・・時代的な流れからはちょっと打ち込み系サウンドの影響やデジタルシンセのサウンドが目立つような感じですが、楽曲のよさやアレンジのよさで嫌な感じには聞こえませんね。リズム隊のサウンド処理が聞きやすいんでしょうね。
いきなり1曲目はS山Kちゃんと誰かが一緒に歌ってた「なつなつなつ・・♪」が . . . 本文を読む
またまたGeorge Bensonです。
Quincyとのコラボレーションでまたまた、JAZZからBlack MusicへクロスオーバーしたGeorge Bensonが今度はAOR色を強めてきました。
時代も1982年とAOR全盛期から後半ですかね?Arif Martinをプロデューサーに迎えたこのアルバムはPOPで聞きどころの多いナイスなアルバムになってます。メンバーも凄い!!それに曲がとにか . . . 本文を読む
今度はディスコとクロスオーバー?
しかしこのおっさんは器用ですよねぇ。。。JAZZからクロスオーバーへのお洒落なチャレンジをしたと思ったら今度は大御所クインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えちゃいました。ってこたぁ。いつもの超豪華メンバーっすよね。(笑) クインシーを買えばおまけが大きいっていう一粒で二度美味しい・・(古!)って感じで、ジョン・ロビンソン、ルイス・ジョンソン、リー・リトナー、 . . . 本文を読む
なんともセクシーなジャケット
内容も今風に言うならフリーソウルという感じですが、当時はファンクという扱いだったんでしょうかね?でも、とても洗練されていて曲もいいし演奏もバッチリです。時代の音なので結構スカスカだったりするのですが、それが逆に気持ちいいですね!この時代の音は好きです。ギターのバッキングとタイトなリズム隊にからむホーンセクションは最高!全体的に心地よいサウンドですし、ミドル・テンポの . . . 本文を読む
AWBことAverage White Bandのアルバムです。
オリジナル・アルバムとしてはATLANTIC時代最後の作品となる79年作の『フィール・ノー・フレット』に、翌80年にリリースされたベスト盤『ヴォリューム VIII』にデヴィッド・フォスターのプロデュースで収録されていた新作4曲を追加収録したデラックス盤ですね。これがなかなかの隠れ名盤だったりします。タイトなリズム隊にファンキーなギタ . . . 本文を読む
有名な1979年のDavid Fosterせんせプロデュース作品ですが参加ミュージシャンともかな~りスゴイ顔ぶれ。
プロデュースはデヴィット・フォスターの他にも個人的には黒いガッツ石松と読んでいる。(笑)レイ・パーカー Jr.もクレジット、もちろん、それぞれが、キーボーディスト、ギタリストとして素晴らしいプレイをしています。
その他、TOTOのメンバーである、スティーヴ・ルカサー、デヴット・ハン . . . 本文を読む