これもなかなか凄いですね。
前作スリラーの世界的な大ヒットで一躍スーパースターの座に上り詰め、なおかつそれを揺るぎないものにしたマイケル・ジャクソンが、ファンを待たせに待たせて発表したアルバム。当然ながらこれも、またもや大ヒットを記録した。
前作に引き続きスーパープロデューザーのクインシー・ジョーンズがプロデュースを担当ですね。もちろん内容も凄くて当時の大人気ぶりを思い出します。
デジタルシンセ . . . 本文を読む
これは売れましたねぇ!!
最強のブラック・コンテンポラリー(ポップ)ミュージックですかねぇ?今聞いても素晴らしいですものね。曲はいいし演奏がいいし、やはり、なんだかんだいって、マイケル・ジャクソンの歌は凄いです。ダンスもうまいしね。それに売り方がめちゃめちゃうまい!!怪物アルバムですね。なつかしの Beat It のPVです。いやいや懐かしい・・かっこいい!!面白いわ。
参加ミュージシャンもよけ . . . 本文を読む
まだ、色物にはなってなかったですよね。(笑)
クィンシー・ジョーンズのプロデュースの元に製作された、マイケル・ジャクソンの傑作ソロアルバム。ロッド・テンプルマンもかなり効いてると見た!!
この後の作品よりもよりファンキーでブラックミュージックよりの作品です。オープニングナンバーの1.Don't Stop 'Til You Get Enoughはとにかくパーカッシブでファンキーかつメロディアス!マイ . . . 本文を読む
1984年のQuincyのQuestレーベルからのソロ第2作
今回はQuicyはエグゼクティブ・プロデューサーとして、ナラダ・マイケル・ウォルデンやクリフ・マグネス&グレン・バラード(Planet3のメンバーっすね。)やデビッド・パックらを起用している。いやいや、先日ヤフオクでやっとGETできたんですよ。これ。なかなか見つからなくて・・・落札できたときには思わずガッツポーズでしたね。(笑)
マグ . . . 本文を読む
Quincyの秘蔵っ子といえば
この人Patti Austinがその一人だろう。大きな体に似合わないとても繊細な声がチャーミングだ。愛のコリーダでも抜群の歌唱力を発揮していたパティのソロアルバムってことでQuincy Jonesのプロデュースにも力が入ってます。1981年のこのアルバムは時期的にも愛のコリーダと同時期で、サウンド的にも似たアプローチが感じられますね。Rod Tempertoはいつ . . . 本文を読む
"Q'S JOOK JOINT" by Quincy Jones
1995年のアルバムですが、全く古さが感じられない。というかこの古臭い音がかえって新しく感じる。前作Back ON The Blockよりも地味だが、よく聴くとものすごく完成度が高く感じる。リアルでは聞き流しちゃってました。久々に聞いたら、ありゃりゃ、こんなに良かったっけ????ってのが印象でした。あっしも歳をとったのでしょうか? . . . 本文を読む
1990年度グラミー賞Album of The year等6部門で受賞
ラップ、R&B、POP、アカペラ、ゴスペル、ジャズ、アフリカン・・・
クインシー・ブラック・ミュージックの金字塔とのことですが、、、あっし的にはそれほど印象に無いんですよね。(^^;; 他の作品が悪すぎたんじゃないの?(笑) 今回も何度か聞き返しているのですが、何故か流れちゃうんですよね。音作りの面が大きいんじゃないかと思い . . . 本文を読む
愛の子リンダ
といったか言わないか・・・言わないな。(笑) 最近またCMで山田優ちゃんが出てるセクシーな映像のバックにこの曲が鳴ってたりしますが。。まあ、マントラのBody And Soulsからの無理やりつながりなんですが・・(笑) しかし凄いアルバムですね。久々に聴きましたが全然色褪せていませんね。
リアルタイムで聴いたときには、愛のコリーダってのが、、エロい映画っていう印象が強くて・・しか . . . 本文を読む
なるほど!
マイケル・マクドナルドのソウルフルな歌声のルーツはここにあったのね。そんな感じのするナイスなカバーアルバムです。あっしはモータウンのオリジナルの曲はほとんど知らないのですが、さすがは往年の名曲って感じで、曲自体の持つ力はさすがと言う感じで、これは売れたなってのが感じられますね。また、打ちこみ多そうですが、しっとりと落ち着いた大人のサウンド&アレンジで見事に彼風&今風に仕上がってると思 . . . 本文を読む
平均的な白人のバンド?
プロデューサーにデヴィッド・フォスターを迎えた通算10作目のアヴェレージ・ホワイトバンドの82年のアルバムです。Pick Up The Piecesで有名なこのバンド、白人系なのにソウルフルなサウンドとVocalを聞かせてくれます。そこへ、Black系と相性のよいフォスターさんの手に掛かるとこんなかんじになるのね。ってことで、非常に聞きやすいPOPなしあがりになってます。 . . . 本文を読む
David Fosterとコラボレーションを終えて?
彼らの礎であり原点である、ファンクへの回帰が感じられる、しかしながら、オープニングナンバーの1.Let's Grooveにみられるようなエレクトリック・ファンクへのアプローチ的な音作りが、この時代の最先端のサウンドを作り出した。録音技術やシンセサイザーの進歩がEW&Fを泥臭いファンク・バンドからセンスの良いエレクトリック・ファンクなバンドに転 . . . 本文を読む
前作I Amに引続き、またまたナイスなアルバムがこれFacesです。
またまた当時飛ぶ鳥を落とす勢いのDavid Foster前作で素晴らしい評価を得たDavidは更にその路線をパワーアップしてこの超大作アルバムをプロデュースした。しかし何故2枚組みなのか?これだけツブぞろいの曲をこれだけ詰め込むとは・・・このプロジェクトの相性の良さと関わった人たちの才能には驚かされるばかりだ。まさに才能の宝庫 . . . 本文を読む
Al Mackeyつながりといえば・・・・
そう、Earth Wind & Fire ですね。しかしこのグループ名かっこいいですよね。このアルバムはグループ名を象徴するような長岡秀星のジャケットが印象的です。また、名プロデューザー我らがDavid Foster大先生も実力を発揮してますね。EW&F黄金期のアルバムだけあって曲も演奏も素晴らしい!!オープニングナンバーの1.In the Stoneで . . . 本文を読む
[真夏の蜃気楼」?
ん?またまた凄い邦題だよね。今日はエンターテナー&コメディアンのFINIS HENDERSONの83年のアルバム「FINIS」です。producerはなんとEW&FのAl McKayです。音の方は見事なAdult Contemporaryです。参加メンバーはGuiterにAl McKay、Steve Lukather、BassにはAbraham Laboriel、Neil S . . . 本文を読む