INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌9月号感想(その1)

2020-09-08 22:00:53 | アマチュア無線
今月号の特集は「今日から使える ハムのアプリ活用術」
別冊付録は「永久保存版!! 1980年代のCQ ham radio」です。

最近、各雑誌の読み方が変わりました。
CQ誌は購入してきて、全体を俗にいう斜め読みをしています。
ブログの記事にも書きましたが最近は月刊FBニュースをよく読むようになり、
記事で紹介されている“ラズパイ4BでFT8運用”に興味を持ち進めています。
その関係でFT8関係の記事に興味を持つようになりました。

今月のCQ誌はいくつかの記事が掲載されています。
最初に特集記事から、


JR1AQN 前田 正明さんの記事
「 FT8などのデジタルモードで役立つPC用Webアプリ  PSK Reporterを使いこなそう!」です。



このアプリは記事を読むまでもなく、多くの方が使われている定番のように思います。
ぜひ使わせていただこうと思っています。

次にJI1DLD 小原 裕一郎さんの記事 
「FT8をスマートフォンやタブレットでリモート操作できるアプリ  WSJT-X Monitor 」です。





FT8運用をまだ始めていないので、何とも言えませんが
PC画面で実行しているWSJT-Xを違った場所でリモート操作できるのはとても便利そうです。
設定も簡単そうなのですが、
ただ大きな問題がandroidのタブレットが残念ながらありません、
android系のFire HDがありますが多分だめだろうと思います。
iOSに早く対応して欲しいです。
リモート操作と言うことは免許手続きが必要なのでは。

次にJI1DLD 小原 裕一郎さんの記事
「PCスペックと“FT8”デコード率検証」



この記事が一番興味ありました。
アマチュア無線用のPCは約10年前のPCで、
内容はCore i5-2400 3.1GHz メモリが8GB です、Windows 10にupしています。
ロースペックなので少し心配しています。
WSJT-Xの推奨PCスペックは満たしているので、何とかなりそうですが、
出来るだけ少ないソフトのみで運用が良いようです。
ラズパイ4BによるFT8運用が少し心配です。

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コメント
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