CQ誌3月号の感想（その2）

今月の特集は「使うと便利！　アンテナ・チューナ活用のススメ」です。


先日偶然にもIC-7100用にAT-180がやってきました、グッドタイミングです。

最初の「アンテナ性能を100％引き出してくれるアンテナ・チューナ」です。

私の思っている“アンテナ・チューナ”は、
1　無線機内蔵型のチューナなどは無線機を守る（ファイナル保護）のが目的。
2　屋外型でアンテナの一部となりワイヤーアンテナなどを強制的に整合する、
それにより多くのバンドに出ることができるようになる。
の2通りあるように思っています。
記事にあるように、
無線機に内蔵型チューナがあっても外付けタイプを用意しておくのがおすすめのようです。

次に「アンテナ・チューナの動作概要」です。


記事ではCOMETの“CAT-10A” を例として説明されています。
以前（約30年ぐらい前）使っていた“CNW-419”も同じだと思います。


内容については、一度閉局したのですっかり忘れてしまっています、
もう一度しっかり理解したいと思います。

次に「屋外型オート・アンテナ・チューナ活用ガイド」です。


記事を読んでいくと、私のようなアンテナ環境では屋外型チューナは必要だと思いました。
オート・アンテナ・チューナは魔法の箱のように思ってしまいます。
短いワイヤーや垂直ポールで多くのバンドに出ることができるのは魅力です。