INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

同軸ケーブルの引き込み方法 (その2)

2018-01-07 23:06:08 | アンテナ
昨日の続きを行います。
屋根のフックボルトが交換できたので、L型アングルを取り付けます。
アングルに空いている穴の位置では1か所合いません、穴の位置を測り6.5mmの穴を開けました。


アングルを取り付けに行きましたが、
フックボルト自体が斜めになっているために入りません。(根元には合っています。)
仕方なくヤスリで入るように削りました。
セットしてみるとアングルが斜めになりスレート自体を痛めるのでナットの上に取り付けるようにします。
取り付け方は、アングルが安定するようにアングルを25φで3mm厚のワッシャで挟んで取り付けることにしました。
また片方のナットの位置が高いため中央のボルト部分にナット1個位の空間が出来ています、ナットを1個追加します。





かなり時間が掛かりましたが、驚くほどしっかり取り付けが出来ました。
このアングルの穴にフックを介してワイヤーを繋ぎ同軸ケーブルを沿わして引き込みます。

午後少し時間が取れたので、ワイヤーエレメントの片方の端を止める予定の屋根を見に行きました。
これもL型アングルを取り付け、アングルの穴を利用します、


アングルの穴が全く合っていないので
ボルトの位置に合わせた印を入れました。



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