INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

IC-7100とAT-180の活用(その1)

2020-03-06 19:04:12 | 無線設備
先日届いたAT-180はIC-7100で使うことにしました。
今IC-7100はシャックに本体を置きコントローラ部をシャック隣のリビングに置いて使用しています。
本体とコントローラはCAT7規格のLANケーブルを使うと10mまでは延長できました、
今は5mケーブルで延長しています。


IC-7100とAT-180を組み合わせてセットにして、移動運用に使う予定です。
IC-7100本体とAT-180を重ねてみるとほぼ同じ大きさです。



同じ大きさなので一体化することにしました。
一体化の方法として、
1 ベルクロでぐるっと巻いて固定するのが簡単そうです。
2 車載ブラケットの様なもので固定する方法。(側面を金属などで繋ぎ固定する。)
1の方法だと簡単に固定できるのですが、持ち運びに取っ手が欲しいです。
2の方法を採用することにしました。

このセットの両側面をアルミ板で繋ぎ、上部に取っ手らしきものを付けるようにしたいと思います。
このセットの側面をよく見てみると、ねじ穴の位置が違います、びっくりです。
同じメーカでAT-180はIC-7100の対応品、そしてほぼ同じ大きさ、
どうしてねじ穴の位置を合わさないのだろう。


それぞれ本体の大きさとねじ穴の位置を測定しようと思います。
側面のイラストがあればイメージしやすいのですが、残念ながらありません。
無線機のマニュアルに正面・側面・裏面や上下面の図が欲しいですね、
FT-818NDは結構たくさんの図があったように思います。

時間があるので、いろいろ試案しながら進めていくのも、楽しいものです。
少し愚痴が入ったりしますけどね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CQ誌3月号の感想(その2) | トップ | IC-7100とAT-180の活用(その2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

無線設備」カテゴリの最新記事