トランジスタ技術8月号感想

8月号の特集は「研究！ 1万円級ポケット測定器」です。



特集の最初に“イントロダクション1”として
「1万円級ポケット測定器で作る！Myサテライト実験室」として筆者所有の測定器が紹介されています。



この特集は第1部から第4部に分けて、オシロスコープ、テスタ、スペアナ、ネットアナ等が紹介されています。
格安オシロの定番としてQuimatのQ15001紹介されていますが、私か所有しているDSO 150と同じように思います。



格安オシロは何といっても液晶画面が小さいです、私のような老眼には少し見にくいですね。
後半には“RIGOL”等も紹介されています。
オシロスコープの記事だけで47ページ使っています、オシロの仕組み等の記事があり詳しくて良いです。

テスタは一番良く使う測定器です。



記事にもありますが自動で測定モードが切り替わる物が出てきています、便利そうで気になっています。
私としては同じメーカの“KM601”です。



第3部のスペアナ＆tinySAは16ページ。



第4部のnanoVNA関連も20ページ以上あります。



HAMworld 7月号の特集は「NanoVNA、tinySA、SWR計… etc　　超実用的! 測定器活用法」でした。



アマチュア無線家にテスタやSWR計とは別に“NanoVNA、tinySA”を所有する時期なのかな？