昨日、夜9時からのFCWA HF交信会(3.5MHz CW)を終えて、シャックから自宅に戻り、FCWAのメーリングリストに交信会の結果を送ろうと思い、パソコンに向かいましたが、インターネットに繋がりません。
パソコンを再起動してもダメ。無線LANルータの電源を入れ直してもダメ。さて、困った。パソコン-無線LAN間の接続は、問題なく、光回線のルーターから先がダメみたい。
我が家の回線は、光回線で、プロバイダは、OCNです。今朝、OCNのプレミアムサポートに電話をすると、回線の不具合は、NTTコミュニケーションズに電話をしてくださいとのこと。
NTTの指定番号に電話をして、担当者の指示に従い、いくつか確認とパソコンからの操作を繰り返しましたが、繋がりません。
それではと、担当者から「光回線ルーターの電源を切って、1分以上おいてから、再び電源を入れてみてください」という話があったので、一旦電話を切ってから、指示のとおりルーターの電源を入れ直してみると、「何ということでしょう」あっさりインターネットに接続できました。
結局、光回線ルーターが、なんらかの異常を起こしていて、電源を入れ直すことで、正常に戻ったということですね。
まずは、めでたしめでたし。
インターネットに接続できる生活が日常普通になっているので、インターネットに接続できないということが、こんなに不安で不便なことであることに、今更ながら気づかされました。まさに現代では、ネットは、水、電気などと同じインフラであることを思い知らされました。