ATtiny402の通信テストをします。
ボードの設定などは、Lチカの時と同じです。プログラム(スケッチ)の書き込み方法もLチカと同じです。パソコンとの接続(通信)にはFT234を使います。記事はこちら。
ちょっと面倒ですが、プログラムの書き込みが終わったら下の図のように配線をし直してシリアル通信テストをします。
まず、ATtiny402から「Hello World!」を送信して、Arduino IDEのシリアルモニタで受信してみます。スケッチです。0.5secごとに「Hello World!」を送ってLEDを点滅させます。通信速度は9600bpsとしました。
ブレッドボードです。
シリアルモニタに「Hello World!」が表示されました。
次に、シリアルモニタとの通信をテストします。スケッチです。
LEDは、0.05secごとに点滅しています。シリアルモニタから文字を受信すると直ぐにその文字を送り返します。
シリアルモニタです。送った文字が表示されました。
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