sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

空港で

2015-08-13 19:43:59 | 日記

写真部に触発されて空港へ旅客機を撮りに行く。

ネットで発着時刻をメモって行く。当然でしょ!

予定の時間が来ても機影は見えない。

待つこと一時間。やっと現われた。

今日は北よりの風だから南から降りてくる。正解!

JAL機がLanding。主車輪が着地して煙が。

15分後くらいでANA機がLanding。

同じく着地の瞬間煙が。

所謂「逆噴射」の始まり。

エンジン後部カバーの開き始め。

後部カバーが全開。ここから前方に空気を噴出しスピードをおとす。

滑走路の端まで行ってターミナルへ向かう。

後部カバーはもちろん閉じている。

今回、初めてなので事前に道路から滑走路までの距離をおおよそだが出して、レンズは300mmにした。

Landingはよかったが機体全体を入れるのには長すぎた。

お盆の帰省で機内もいっぱいだったのでは?

 

 

 

 

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日航機事故から30年。

2015-08-13 11:50:34 | 日記

8月12日、日航ジャンボ機が墜落。

520人という犠牲を出すこととなった。

遭難現場が道なき山中で捜索・救出に困難を極めた。

 

墜落原因についていろいろ取りざたされたが圧力隔壁の破壊による操縦不能。

遭難機は以前しりもちをつく事故を起こし圧力隔壁を修理。

ボーイング社はいち早く修理ミスを認めた。

これは、同型機種の事故が複数発生しており機体に欠陥があるのではとなった。

ボーイング社はこの説を否定し修理ミスを認めることで終止符を打ったとも云われている。

 

この圧力隔壁の修理に際して本来一枚の鋼板を使用するべきところを、

二枚に分断されていた。そのことで圧力に耐え切れなくなって破壊に至った。

 

これを取り上げたニュースでは三つのミスを取り上げた。

修理ミス、日航の点検ミス、そして国による調査ミス。

 

30年たった今、犠牲となった人が帰ることはない。

遺族も高齢化して御巣鷹の慰霊に来ることもままならない。


川内原発が再稼動。

規制委員会は100%安全とは言い切れない。 

国は再稼動は事業主が決めたこと。

九州電力は規制委員会の許可を得た。

 

誰も責任を取る者がいない。

 

この国は須らくそうだ。

 

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