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SiriusとAldebaranとPolaris

報道特集

2015-10-17 20:11:18 | 日記

毎週土曜日TBS「報道集」

きょうは沖縄県翁長知事が承認取り消しを特集。

取り消したと言うことは、今後裁判になるか予断は許されないが、

いずれにしても工事は中止するのが当然。

それを、菅は承認取り消しは「違法」だと、だから工事は進める。

根拠は何なのか?どの法律に違反しているのか?何も無い。

あるわけ無いだろう。

 

防衛省は不服申し立てを国交省に提出とか。

あほか!

法律の専門家はインタビューでこういっていた。

「あの法律は国民の利益を守ることが主旨。防衛省が国交省に申し立てなど、身内同士で審理すること。

到底公平な結果が出るとは思われない。そもそも、防衛省にその権利は無い」と。

 

最高法規である憲法を踏みつけにして恥じない連中のことだから何でもありだろう。

どうしても云うこと聞かなければ、「戒厳令」で自衛隊の出動も考えているかもしれない。

「憲法」は停止。

 

安倍一派がすべての権限を掌握する。

決して冗談ごとでは済まされない。

 

連中のことだから気をつけないと・・・。

 

 

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共産党が本気

2015-10-17 14:06:27 | 日記

昨日、ユーチューブで共産党志位委員長が外国特派員協会で記者会見。

その後の質問に答えているのを見た。

 

9月19日未明、「安保法案」成立直後に野党統一で「国民連合政府」を目指そうと呼びかけ。

これにも驚いたが、昨日の記者会見を見て、これは本気だと。

あとは他の野党がどこまで腹を括るか。

 

質疑ではまず外国と言いながらも日本の記者からの質問もあった。

外国特派員の質問に比べ、日本の記者は「永田町」の域を出ていないなと感じた。

具体的に何がと云われても窮するが、まあ、閣内か閣外協力かとか、

民主党政権時代のことをどう見るかなど。

これから一緒にどうかと言う相手のことをどうこう云う場合じゃないだろう。

 

そのへん、外国記者の質問は現実的であったと思う。

 

まず、自衛隊をどう扱うか。これに対し、「わが国に侵攻してきたとき自衛隊をもって防御する」

在日米軍については「日米安保条約」5項に日本が攻撃されたら米軍がともに戦う、となっているので

条約を遵守して事に当たる。

 

要するに現行の法と条約の中で対応する。

尖閣の問題は歴史的に日本の領土であることは明白。

しかし、だから知らん顔でなく話し合いで解決を図る。

チャイナ・コースト・ガードの艦船がしばしば尖閣の領海を侵しているが

これに対して日本の海上自衛隊が対応するのはよくない。

海上保安庁が対応すべきこと。

 

共産党の綱領と違うが、この政府の役割としては当然であると。

これ以上明白な論理は無いだろう。

 

少なくない国民が中国の脅威を感じているのは事実。

しかし、それも安倍一派が巧妙に国民に恐怖感を煽っていること。

そう言うことに対しても理論的、且つ、明瞭に疑問に答えていた。

 

この先、野党内でリーダーシップを発揮できるのは共産党しかないのでは?

と思わせる内容であった。

 

とにかく日本は安倍一派の手で方向転換させてしまった。

歴史を逆戻りさせる方向に。

 

これは、はやく元に戻さなければならない。

 

 

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紅葉

2015-10-17 08:59:59 | 日記

紅葉の時期もそろそろ終り。

最後の色を見せてくれている。

この日は青空も見えて絶好の撮影日和。

 

上の写真と角度を変えて。

 

ちょっとした風で葉が舞い落ちて。

 

 

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