電力不足解消

５年前の震災で原発が運転停止。その後幾箇所かで再稼働。

川内原発は鹿児島県知事選で初当選した知事が九州電力に停止を要請。

電力会社はこれを拒否。数か月前の熊本地震で立地する住民から停止の声が上がったが無視。

収束したかに見えた地震が発生した。

新知事が公約通りに停止を要請。

今後どう対応するか。

 

これと直接関係ない話。

ほぼ、月一で病院通い。順番が来るまでテレビを見るとはなしに見ている。

例によってワイドショーだが。

毎日のことだから話のタネ探しも大変なんだろうなー。

今日は手指の関節が痛むので以前通っていたペインクリニックへ。

 

今朝の放送は、オリンピックのメダルを噛むのはどうして？

どの大会か忘れたが外国の選手が噛んでいるのをＴＶニュースか新聞で見た。

早い話が報道のカメラマンがやらせているということだ。

そんなシーンが絵になるとは思えないが。そんなことやらせるカメラマンはプロじゃない。

トーシローに毛の生えた程度。

リオが終わったばかり、パラリンピックも始まるから、しばらく”オリンピックネタ”で時間を稼ごうと

いう魂胆か。

 

夜は夜で、お馴染みの下らん芸人を集めてのスペシャルもの。

こんなことやるのなら放送時間を大幅に短縮した方がいい。

朝６時から夜１２時で打ち切り。

自然災害などで必要な時は放送すればいい。

こういうことを言うと決まってそのためには２４時間放送していた方が緊急時の対応ができるとか

屁理屈こねるに決まっているが。

 

電力不足で原発再稼働を言うのならまずテレビ放送を６時間カットだね。

昔から陽が昇ったら働いて陽が沈んだら寝る。

こうやって生きてきたのだから。

 

受験のシンデレラ２

再度、視る。

真紀が五十嵐と巡り合った瞬間、魔法が掛けられた。

綺麗に着飾って、カボチャの馬車に乗り王子が待つ宮殿へ行く。

シンデレラの話は汚れた服で掃除させられ同居する娘たちにいじめられる。

まあ、こういう話だが。

 

最後、深夜１２時、魔法が解ける様に豪華な五十嵐と言う馬車はカボチャに戻る。

真紀は受験に臨み、東大合格と言う王子の腕に抱かれる。

 

どの時代も魔法は存在する。本人が気づかないだけ。

八百屋の店先に並べられたカボチャを見ても、それが豪華な馬車になると感じたりはしない。

けれど、願いを掛けてひたすら前を向いて走り続ける時、何気なく見過ごしていた

あのカボチャが、豪華な飾りを付けた馬車となって、迎えに来るだろう。

そう、あとはそれに乗るだけ。

 

 

役所のやることは

二か月遡るが、市役所国保担当課から封書が。

この手の郵便物が届くたびドキッとする。また値上げか、給付の減額かなど。

７月に来た封書は、年金から天引きしていた国保料を納付書による支払いに変更する、というもの。

根拠は、国保と介護の保険料の合計が年金（特別徴収の対象となっている年金）の額の１／２を超える

に該当するということ。

平たく言えば収入が少ない貧困層ということか。

ここのことで保険料が安くなるかと言えばそんなことはない。全く変わらない。

どうあっても保険料の納入はしなければならない。

であれば、天引きでも構わない。

その方が生活設計がしやすい。というか、判り易い。と、言った方がいいか。

仕方ないので銀行へ行き口座振込の手続きを取った。

 

まあ、役所のやること・法律の仕組みは納得できないことが多い。