メディアは一強多弱と揶揄するが、野党共闘の力が「一強」を追い詰めている。
連係プレーか定かではないが、国会の質疑を聞いているとそんな感じがする。
この力が森友学園問題で追及の矛先が鋭くなっている。
そして、南スーダンの陸自撤収を明らかにさせた。
だが、これですべて良しでない。
逃げに徹した答弁を明らかにする必要がある。
結果よければすべて良しでない。
途中経過がどのようになっていたのかこそ問われるべき。
メディアは一強多弱と揶揄するが、野党共闘の力が「一強」を追い詰めている。
連係プレーか定かではないが、国会の質疑を聞いているとそんな感じがする。
この力が森友学園問題で追及の矛先が鋭くなっている。
そして、南スーダンの陸自撤収を明らかにさせた。
だが、これですべて良しでない。
逃げに徹した答弁を明らかにする必要がある。
結果よければすべて良しでない。
途中経過がどのようになっていたのかこそ問われるべき。
突然、南スーダン派遣の陸自撤収。
国会で現地報告書廃棄、その後電子データ存在と迷走。
稲田大臣には報告なしと。へいきで言うか?
現地は戦闘状態であり、すぐ近くまで銃声や着弾音が響いていると。
こんなところで駆けつけ警護などに出向いたら生命の危険に晒される。
5年という区切りがついたので撤収すると。
官房長官曰く、危険な状態であるから撤収するわけでないと。
どこまで厚顔無恥なのか。
認めようが認めまいが現地報告の生々しさが訴えている。
まるで戦時中の「大本営発表」そのものだ。
そういう内閣に国のかじ取りをさせるわけにはいかない。
メディアも及び腰だ。
キッチリと目を開けて周りを見るべきでは・・・。