sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

どうせ二日間だ

2017-07-25 11:18:05 | 日記

やたら殊勝な物言いだ。

「李下に冠を正さず」とは恐れ入った。

通常、自分のことについて使わないのでは?

聞き手に向かって「李下に冠を正さず、という言葉があるように・・・」というのが一般的だ。

 

いきなりこんなことを言いだして、これで丁寧な説明と国民が受け止めてくれるとでも思っているのか。

言葉遊びをやっているんじゃない。

自分がどう関わったかを詳らかに述べることが丁寧な説明なのだ。

 

森友にしても関係省庁の役人に対して「何とかしてやってくれ」とか言ったよなあ、とか。

加計学園に対して古くからの友だから「私が何とかしよう」といったなあ、など。

それが丁寧さの表れだよ。

 

つまり包み隠さずに言うことだ。

 

朋美にしてもそうだ。

よほど可愛くてしようがないんだろうな。

よく「目の中に入れても痛くない」とは言うが、ホントにそういうことなんだろう。

他の暴言大臣はあっさりと首を切るのに朋美だけはかばい通す。

 

不可思議な人間だ。

 

 

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初めて知った

2017-07-25 11:17:24 | 日記

これほど明白な虚偽はない。申請した時に初めて知ったなど誰が聞いてもおかしいでしょう。30年来の付き合い。政治家になる前からの付き合い。その友が学部の新設を申請した。これまでゴルフ・飲食などの交際の中で出るだろう。獣医学部を立ち上げようと考えている。それに安倍がどう応じたかは当事者が口をつぐんでいれば知り得ない。しかし申請の日に初めて知ったとは安倍も下手を打ったな。これじゃウソが見え見えだ。もっと、もっともらしい日時を言った方がよかったのでは?まあ、苦し紛れか。本人はこれが妥当な線と踏んだか。だがかえって窮地に立たされたのでは?

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