もはやテレビ界も画像の鮮明さを競い合い4K・8Kの時代か。
録画機の調子がちょっとおかしい。気がする。
再生中に尻切れトンボで「再生が終了しました」と出る。
3番組録画でないのに。
2チューナーなので3番組録画をしようとすると警告が出される。
そういうシチュエーションがたまにある。
で、2代目を買おうと考えた。
量販店に行くともう4K主体だ。
それまでのが安く売られている。
現在使用の録画機はメーカーがこの世界から撤退した。
たぶん修理など対応するはずがない。
4Kなどどうでもよいがこの先いやおうなしにそういう時代になるだろう。
いくら録画機を4K対応にしてもテレビが対応していなければ意味がない。
というわけでとりあえず現状で。
で、高精細といい紅葉の景色を見せている。
が、実際の景色はあの画像とは違う。
まあ、見る人の感性もあるだろうが。
広角でパンフォーカスで撮れば確かに美しい。
でもやはり加工された画像だ。
視点を変えて医療の現場などではなかなか見るのが難しい体内の臓器・血管などを見るのには高精細は
確かに有効だろう。
工業分野でも同じだろう。
時代は常に変わる。
今、フィルムなど一部の愛好家が使用するだけだろう。
それもメーカーは限定販売だ。
そのうち消えるだろう。
なんたってデジタルはその場で結果が判る。後で加工ができる。